支店長の日記(戯言)
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2006年01月21日(土) 商売 と 商い の違い

 私の住まいがある商工会議所会頭の年賀の挨拶。「感謝の気持ちを大切にしながら沢山の人々にふれあい、互いに学び、協力し、自分達の街を元気にしたい」この会頭は父親から受け継がれた「おかげさま」の精神を家訓と経営にあたっても常に念頭に置かれている。感謝の気持ちこそが人間関係の大切さ、人と人との付き合いを学べる。 「商売ではなく“商い”を心掛けろ」と諭られました。 → 改めて自分自身の傲慢さに反省です。


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2006年01月19日(木) 当たるも八卦当たらぬも八卦

 さすがの細木先生も今回のライブドア粉飾疑惑は見抜けなかった。昨年からテレビでホリエモンのことを比較的良いこと言ってましたが、彼は上昇どころか転落です。まあ〜占いは「当たるも八卦当たらぬも八卦」って言いますから。私の親父が昔言いました。「仏滅に宝くじが当たる人もいれば、大安吉日に事故に遭う人もいる。」人生いいこともあれば、悪いこともある。それでバランスがとれてます。ただ粉飾(嘘)はいかんな。神様はお見通しですから。 → ライブドアは日本版“エンロン”へと突き進むのか? ホリエモンもいよいよ「無一文(ムイチモン)」だな。


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2006年01月17日(火) これも“想定内”?

 年末からテレビ出演が急増したホリエモン。今回は凄いことになった。朝の日経平均株価の暴落で“ライブドア・ショック”。後場の引け間際には狼狽売りで本日の株価は所謂、乱高下だ。常に「あっと」驚かすホリエモンであるが、流石に今回はライブドアGの株主を震撼させてくれた。昨年の流行語に「想定内・外」が選ばれたが、今年は「風説の流布」で決まりかもしれない。


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2006年01月15日(日) 悲しみと憎しみ

 今日の朝刊には耐震強度偽造で解体されることになった某ホテルの一時解雇される従業員達のお別れ食事会の模様が一面に掲載されていた。正直、気の毒な話である。罪の無い人達が「コスト減」の為に犠牲になる。当然、損害賠償を起しても補償など期待できない。許せない人災である。消費者心理からすると「安くて良い物」が一番であるが意思決定はあくまでも自己責任で済まされてしまう。「生命」に係わる場合は慎重に時間を費やした方がいいのかな? でも「買いそびれ」はしたくない心理が働くと時間を費やしたくない。この矛盾が結果迷いに陥る。「安心・安全・信じる・信じない」この四要素の見極めが大切である。いやな時代だ。


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2006年01月11日(水) 女性所帯特有なのか?

 年末、部署内での大掃除時の話です。日頃5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)が比較的遂行されているはずであったが、男性社員が「表面上の清掃では無く、中に入っている物も要・不要の点検後に引き出しの内部も掃除しましょう。」と提案。全員「賛成」ということで、いざ取り掛かると女性陣の引き出しの中からお菓子がワンサカである。私はこの光景を見て嫌な予感がした。案の定2名が的中である。正直“おやつ禁止令”でも発令したい。衛生上よろしくないと思うが・・・ 女性所帯特有なのかな?


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