支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
賞与支給といっても私は12月2日に支給されたわけだが、まだ銀行の口座の中でやがてローンの返済で減る。9日は公務員の支給であったがテレビでは気になる人達の賞与額が公表された。小泉総理は610万円だ。サラリーマンの平均的?年収を賞与で賄え羨ましい限りである。そんな小泉さんも景気を気にしてか毎回、賞与の一部を返納している。立派かどうか判断に苦しむ額ですけど・・・
罪のない子供の犠牲が絶えない。殺人者も当然“子供”の時期がある。奴らは幼少期にどういうふうに育っていたのだろうか? 人間には元来、最低限のモラルは備わっている。私自身“命の尊さ”だけは皆あると思う。本当に胸が痛むわ・・・ 許せない。
トヨタOBの某氏と会話。マネージャーとは単なる管理者では無く、他の人(上司・部下)のいいところは、どんどん真似をすると真似者(マネージャー)に成長して次に財務(経理)関係を勉強するとMoney者(マネージャ)に又成長します。
12月6日は確かGEの創業者であるエジソンが白熱灯を発明した日です。そのGEに因んで、先日テレビで米本家GEのイメルト会長が9.11から急激に業績が悪化したが今では見事V字回復に至ったことを語っている場面があった。限りなく不良率ゼロを目指すシックス・シグマの導入やトヨタのカイゼンを取り入れたりとガリバー企業でもアグラをかかないし過去のシガラミ(生保部門)を払拭(売却)したりと常に変化に対応してやり抜くことが伝統であると。「昔は良かったと」過去を今でも引きずると“ゆで蛙”になります。
この1週間社内に「風邪」が蔓延している。季節的にもインフルエンザや風邪が流行する時期だ。12月は賞与に始まりクリスマス、忘年会、正月とどうしても“財布”と“気”が緩む。私自身も留意したい。ある週刊誌に今シーズンは3パターンの風邪があると言う。信号のように「青・黄・赤」で上手いこと表現している。
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