支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
ボジョレー・ヌーヴォーが解禁になった。今更ではないが解禁日に買おうと思わないし売り切れなど恐らく無い。来月になれば多少安くなることが分かっている。クリスマス商戦での値崩を期待しているわけでもありません。 別に名古屋人 = ケチ ではありません。(^^) 無駄金を叩かないだけ・・・
好きなことや何かに熱中していると誰でも時の経つのを忘れます。気の合った者同士と酒を酌み交わす時など特に思います。私自身もプレゼン時は特に時間が経つのがお客様は早く感じてくれたか否か気になります。話す側、聴く側が双方“長く”感じると正直失敗です。逆に「もう、こんな時間」と感じたら成功だと思う。私自身、一番心掛けるプレゼンは、相手に欠伸されると堪えるので、常に笑いをとることと気の利いたフレーズを取り入れるようにしている。
販社に来て一番助かるのは、電話の取次ぎである。以前、支店勤務時代はよく「支店長いらっしゃいますか?」という電話がある。勿論、ユーザーさんからの電話もあったが殆どは“勧誘”の電話が多かった。特に先物などは独りでペラペラ喋りまくり「絶対儲かります。今ご決断を」と煽る。私は「あほか」と言っては電話を切っていた。個人情報保護法案の影響もあるが販社に来てからそんな電話は無い。しかし、よく人に“絶対”と言えるもんだ。私の経験上、口癖のように“絶対”と言う奴ほど信用できなかった。部下によく騙されたよ (^^) → 数字(業績)で・・・
私の部下から聞いた気の毒な話。先週大学時代の友人と久しぶりに会って “激やせ”してて驚いたらしい。部下の友人は昨年名○屋市役所に就職して仲間から、いいところに就職できて羨ましがられたらしい。激ヤセした友人に部下は「仕事キツイの?」と尋ねたら友人曰く「8,9月はキツカッタ、死ぬかと思ったし、親には話せない仕事をやらされた。こんな仕事をやらされるなんて・・・」公務員であってもタイミング(時期)や新米の部類に属すると止むを得ない状況と私も聞いて気の毒ほかならない。
電車の乗換えで少し時間があったので駅中の本屋に寄る。最近、NETで購入する機会が増えたので、たまにはいい。結局何も買わなかったが、“辞典コーナー”を覗くと変な辞典があった。しかも“売れてます”の札 → それはクロスワード辞典である。何文字言葉の何番目の文字が決まっているかで引く辞典だ。サラッと見たが使いづらい。
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