支店長の日記(戯言)
DiaryINDEXpastwill


2005年11月07日(月) スピーチの適当な時間は?

 朝礼で日替わりスピーチを部署内で行なっている。“スピーチ”といえば、だいたいは3分をイメージするが意外と3分は長く話す側、聞く側共に疲れる。私は以前何かのコラムで「声に出して読みたい日本語」で有名になった齋藤教授が曰く“30秒スピーチ”を励行している。齋藤教授はテレビCM同様、普通は15秒、長めで30秒あればかなりのメッセージが伝えることが可能と言われる。30秒スピーチだと分量的に原稿用紙半分で済むレベルらしい。また、30秒で話せる人材が揃うと内容の濃い議論ができ、創造性の高い組織ができるらしい。 


↑「感謝・感謝!!」エンピツ投票ボタン
My追加


2005年11月06日(日) 感覚が違う消費と小遣い

 部署の飲み会をした。私の部署は女性ばかりである。話題は買い物ネタというか彼女達が持ち歩くアイテムの品評会だ。「これカワイイでしょう!!○○で安かったから買っちゃった。」「いくらした?」「6万円ちょっと」こういった物に疎い私は正直「こんな物に6万円?」と思うが本人達はそれで“満足感”を味わえるのだから良かろう。そして今度は小遣いの話である。全員が自宅通いだから結構消費しているし小遣いも凄い殆どが10万円前後である。正直、私より多い。生活費や教育費に悩むことが無くて羨ましいよ。


↑「感謝・感謝!!」エンピツ投票ボタン
My追加


2005年11月05日(土) 文部科学省に挑戦状

 来春開校するトヨタ・JR東海等がコラボする中高一貫教育の海陽学園。地元愛知より東京、大阪からの問い合わせが多いという。学力低下が嘆かれる今の時代、民間が国へ挑戦状を叩き付けた感がある。正直、一流民間企業が母体ゆえ「エリート育成」は間違いないと思う。公務員である教職員達は、海陽学園をどう思っているのだろう。特に県内の公立有名進学校に勤務する教員はウカウカできないと思うが。なぜならば公立有名進学校は教員が優秀ではなく生徒の素質があるだけだからな。


↑「感謝・感謝!!」エンピツ投票ボタン
My追加


2005年11月03日(木) 仕事術

 勝ち組企業には“確固たる仕事術”がある。例えばトヨタ自動車には「カイゼン」を掲げその為には5回の何故?で真因に辿り着かせたり、サントリーは「現場体験」で潜在ニーズを掴んだり、セブン・イレブンは「仮説と検証」を繰り返して変化するニーズに対応する等、ある意味強くあり続ける“方程式”みたいな物がある。要するに“旧態依然”はご法度なんだ。そういう意味で、今回の小泉内閣は“脱派閥”人事を貫いた感じで期待できるかも?


↑「感謝・感謝!!」エンピツ投票ボタン
My追加


2005年11月02日(水) 一流人の失脚

 プロゴルフのジャンボ尾崎の民事再生ニュースに驚愕した。彼は高校時代甲子園初出場で初優勝のエース、そしてプロ野球西鉄入団後間もなくプロゴルフ界に転進した。豪快な飛距離と派手な衣装で当時、金持ちの道楽的要素が高かったゴルフを身近な物に仕立てた所謂ゴルフ界の貢献者である。その後彼は低迷を続けるが、メタルウッドを手にしてから“強いジャンボ”が復活、バブル期も重なりゴルフブームを巻き起こした。そんな彼の民事再生のニュースは残念でならない。反面“波乱万丈”の人生を歩んでる人だからこそテレビで又、元気なプレーを見せてもらいたい。


↑「感謝・感謝!!」エンピツ投票ボタン
My追加


中年FP |MAILHomePage

My追加