支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
求人広告を見て思った。“「やりがい」のある職場で・・・”というキャッチフレーズである。どこにでもあるキャッチフレーズであるが、ふと「私の部署は皆、やり甲斐を感じて仕事をしているのだろうか?」と思った。また「部員は“やり甲斐”を理解しているのだろうか?」まったくの思いつきでテレマの女性陣に尋ねたら皆同じコメントでホッとした。自分で言うのも何だが、あの顔つきは本心と見た。私は、いい人材(人財)に恵まれた。
既存取引先より商品の問い合わせがあった。たまたま私が対応したので訪問する約束をとる。早速、訪問して商談するも天敵が現れる。競合会社ではなくお客さんの奥様である。ここからが夫婦で喧々諤々と正直、人前で見苦しい。商談どころでは無いと判断し私は退散。電話で呼んどいてこんなことになるとは、まさに「想定外」である。
自分の部署の女性陣と雑談。「どういう時に人に薦める?」と私が尋ねると「感じが良かった」「親切だった」「美味しかった」と色々と体験したことを話す。意外とファッションに関しては、ある種「好み」があるのか、それとも「自我の世界」なのかお薦めが出なかった。一方、男性陣にはそういう事は無かった。(私の部署だけかもしれないが)例えばファッションなら「ユニクロの○○はいい」「スーツは○○」「ワイシャツなら○○」等、結構価格ゾーンも細かい。男と女の“感性”の違いなんだろうか?仕事より雑談が面白かった1日でした。
SEを職種としている友人から聞いた話であるが、現在彼が勤める会社に数人研修でインド人を受け入れている。インドといえば「IT」の先駆と言っても過言ではない。今後、中国に代わる日本企業が物色する国でもある。人口も10億超で一人っ子政策で将来の労働力に不安を覗かせる中国と違うし労働賃金も中国より安いと言う。ビジネスの観点から言えば「英語」が通じるところと「民主主義」が魅力らしい。
年甲斐もなく妙なお題目で恥ずかしいが、ホリエモンが楽天に対抗(注目度)したわけでは無いがセシールを買収した。衆院選以降は村上ファンドの阪神電鉄の買収やここんところは楽天のTBS買収行為といいちょっとおとなしかったホリエモンですがやってくれました。六本木ヒルズ族の死闘(賑わし)は暫く続くのだろうか?
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