支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
前任地で大変お世話になった某社の総務部長。今月めでたく?定年退職を迎える。某総務部長の好物はラーメンである。以前、色々な店の評価をした(独自で)ノートを拝見したことがある。今後は自らHPを立ち上げてラーメン店の情報をUPしたいようだ。某総務部長が言われるには店舗オープン時は当然繁盛するが、1ヵ月経過して客足が途絶える店は“味が落ちている証”店主はそれに気付かず営業していると直ぐ潰れるらしい。ラーメンといえども妥協はできない。「まだ、まだ」の精神が必要らしい。
次女との会話で「もし家族の中で、欲しい物(能力)を授かるなら何が欲しい?」と尋ねたら次女は「お姉ちゃんから頭脳が欲しい、お母さんからは料理が上手にできる技術が欲しい」 「俺から授かりたい物は無いか?」の問いに次女はすかさず 「無いよ。むしろ返したいというか要らない物がある。」 と言われ、聞いて反論できなかった。遺伝だもんな〜
私の親父と高校野球の秋季大会を観に行った。私の母校は残念ながら、あと一歩及ばず県大会を逃したが、親父の母校は県大会どころか甲子園に何回も出場して優勝も何度と経験しているいわゆる“名門校”である。今日は、親父の母校登場であり、相手は格下である普通の公立高校だ。親父も安心して観るはずだった。ところが勝負は蓋を開けないとわからない。序盤は4−0でこのままコールド勝ちと思いきやあっという間に逆転され結果11-6とまさかの敗退。名門校ゆえにOBの期待感も大きい反面、敗北すると失望感もかなりデカイと今日は感じた。帰りしな親父は母校に対する評論「三段活用」に正直“上手い”と思ったが、とても「来年があるさ」と慰める状況ではなかった。
電車通勤している身であるが、今日の「週刊現代」の吊り広告はインパクトがある。“自民アホバカ300議席の恐怖”タイトルを見てるだけで退屈シノギになる。反面“見飽きる”広告もある。今日、初めて気付いたのが「駅前留学」のNOVAである。週刊誌の広告と違って余り変化が無いけど、9月からイメチェンしたらしいが気付かなかった。
母校(大学)から色々とDMが来る。中味は社会人教育や資格取得口座である。私の母校は東京であり、愛知県からわざわざ通うわけが無い。少子化の影響でもないと思うが大学も運営ではなく経営である、OBも「顧客」として取り込みたいのだろうか?それともOBの子供達(子孫)への勧誘する手段なのか?地域スクーリングでもしてくれりゃ協力しても良いが今更、勉強するのも苦手である。学校経営も大変だな〜(立派な校舎に建替え過ぎ!!)
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