支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
また、増税しそうです。何が「骨太方針」だ。サラリーマン世帯を苦しめるな!! ボーナスシーズンが近づくといつも、政府税調は増税の話をする。明るい未来は来るのだろうか?
ウチだけじゃないが、親会社含めグループ全体にクールビズの適用の通達が来た。営業系が殆どの販社では、外回り(対外的イメージ上)から帰ってくると大半がネクタイを外している。私は出勤時と定時後は努めて外しているが、30代の社員は見た目にそれほど違和感を感じない。むしろ40代以降の我々はシャツのタイプも影響しているかもしれないが、ちょっとおかしい。特に“堅物な総務部長”が何か変だ。ファッションセンスのせいでもないけど、雰囲気的にある人物を彷彿させた。
出向してもうすぐ2ヶ月だ。正直、現場(外)に出る機会が減ってなんとなく“浦島太郎”になりそうだ。外に出かける理由といえば、クレーム対応した時くらいであり、前任地と違って他部門にデシャバルわけにも行かない。“顧客満足度調査”という理由で外にでも出ようかと思うが他部門の了承が必要になるな。自分で切り盛りできないのが辛い。支店時代が懐かしい。出向経験者が口を揃えて言ったことが身に沁みる。
家族で未だ万博に出かけてないのは私と女房だけ娘2人は、“遠足”で既に経験済み。(恐らく目標入場者数1,500万人のうち大半は小・中・高の遠足人数を当て込んでいるに違いない)昨日、薄暮を利用して万博長久手会場へ。流石、企業パビリオンは長蛇の列。地元の利を生かして、又行ける。次回へ楽しみとして、海外のパビリオンへそしてゴンドラに揺られて第四パビリオンで実質終わりであった。 地元民の特権として薄暮で回数を重ねた方が“蒸し暑い万博”を回避できるかも。
今日は父の日だ。自分の親父と義父には、ここ数年、NETで注文して直送してもらっている。本当は、感謝の意を込めて手渡しするべきだが、NETの便利さに甘えちょっと他人行儀な気もするが、良しとしよう。新聞のコラムには、サラ川の影響なのか、父親の威厳が損ないつつあり父親自ら催促しないと貰えない家庭が増えていると言う。父親の背中を見て育つ子が減ったのだろうか? “過保護”な家庭が増えてるから、自ずと“慮る”気持ちが薄れていく気がする。やはり“茶の間”で家族団欒があって絆が深まり、母親の愛情こそが家族愛を育むかもしれない。(“愛情”と“過保護”を混同する家庭が多いからね)そういう私は催促しなかったがちゃんと娘から貰った。(むしろ女房に感謝せねばならない)
|