ぱんぷきんのWhatever!
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2004年11月21日(日) |
ホームステイ受け入れ |
夏に韓国の大学生がうちに滞在したが今回はオーストラリアの中学生を受け入れる子とになった。14歳の女の子。日本語を第二外国語で勉強していて、学校ではイマージョンクラスもあるそうだ。ゆえに日常会話の日本語もたいしたものだった。我が家では日本語で意志疎通できない場合でも英語でできるから私としてはとっても楽だった。「何がやりたい?」「どこか行きたいところある?」の質問に「キティちゃんのショッピング」だったのでお台場観光がてらショッピングに連れていった。 がおくんとさーちゃんも楽しくゲームなどで遊んでもらってオーストラリアのお姉さんにすっかりなついて別れ惜しい様子だった。
今回は中国、韓国、台湾、オーストラリアの4カ国から各高校でスピーチ大会に優秀な成績を修めた学生達が来日し、私達もそれを聴く事ができた。特に中国の学生はすばらしい語威力、スピーチ内容だった。
こんなに日本語を上手に話す外国人にいままで出会ったことがあるだろうかと思えるほど上手な日本語のオーストラリアンがうちに遊びにきた。ランチ&今度のハローウィンパーティの打ち合わせだったのだが英語でしゃべらなくっちゃーという身構えみたいなものが会って30秒もしないうちに消えた。逆に「Can you speak English?」って聞いてしまったほど。オーストラリアにはハロウィンがない。まだ建国200年あまりの若い国でほとんどの移民はヨーロッパかららしい。オーストラリアの色々な話を子供達も興味深く聞いていた。彼女らの話す英語もわかりやすく、てっきりMONDAYをマンダイ〜っていうのかなと信じきっていた私に「そんなふうに言う人はいないよ」と返されてしまった。 栗ご飯、さんまの煮物、失敗作のパンを食べながら秋のなが〜いランチタイムを過ごした。
小学3−4年生を対象に6月末に実施した児童英検の結果が採点され戻ってきた。 GOLDを受けた4年生は全員80%以上、シルバーを受けた3年生は1人だったが88%だった。テストはほとんどがヒアリング問題(GOLDに関しては少しフォニックス問題もあった)で、ヒアリングに関してはいまの時点で目標に達成しているといえると思う。次は英検5級をめざしてがんばろう。
2004年07月15日(木) |
ホームステイ受け入れ |
1泊だけ近くの大学の留学生を受け入れることにした。 英語をしゃべる人をお願いしますとリクエストしたが英語が全くしゃべれない韓国の学生だった。彼女の日本語は初級でなんとか自分の要求を伝えることが出来る程度だったが一生懸命に韓国のことや通っている大学のこと、自分の家族のことなど1日目はとてもおしゃべりだった。1日目は家でゆっくりし夕食を食べたあと花火をした。お風呂の入り方を説明したが理解してもらえず、私達が入ろうと思うとしっかりお湯は全部おとしていた。世界中でお風呂のお湯を使いまわしするのは日本人だけなんだろうか? 2日目はみんなでディズニーシーへ行った。私のお気に入りはミスティックリズム。ディズニーのダンサーたちはすぐうちの近所に住んでいて、先日ミスティックリズムに出演している人と話す機会があった。その人はどこかなー?と見ているとショーの終わりの方にロープを持って飛んでいた。サーカスに匹敵する技だ。 何度見てもこのショーは感動する。 2日目の留学生はとっても物静かでどうやら日本語でしゃべるのに疲れたらしい。その気持ちはとってもよくわかる。 子供達にとってはすこし韓国のことを知ることができてより身近に感じたようだ。 すごく真面目で礼儀正しい韓国の留学生だった。また機会があれば留学生を受け入れてみたい。
2004年04月02日(金) |
Whale Watching ?? |
4日目は朝からくじらウォッチングツアーに参加した。 太平洋のくじらは春にかけて出産、子育てのためアラスカから暖かいハワイにやってくるらしい。1500人乗りのSHIPにのって10時に港を出発し、船内ではくじらについての説明が英語と日本語でされた。誰かがもしくじらを発見したならば大きな声で「ホエール(whale)」と叫んでくださいだって、、。いくら沖に出てもくじらのしっぽさえも見られなかった、、残念。11時半からランチブッフェで昼食を食べ、その後ウクレレ教室、蘭のお花でレイを作ったりして13時まで過ごした。鯨が見られなかったのでRain Checkを発行していたが期限が4月30日まで。 子供二人,大人2人で費用は186ドル。くじらに会えたらこの値段は安いんだろうけど、、、、。 昼過ぎにホテルに戻り、ホテルのプールでひと泳ぎし、夕方ワイキキを散歩した。 フラダンスショーがあってハワイの雰囲気、それにものすごく美しいサンセットが背景にあってすばらしい光景だった。
2004年04月01日(木) |
レンタカーを借りて、、。 |
ハワイ3日目はレンタカーを借りた。 朝から車でビーチ沿いをドライブしてカイルアビーチへ海水浴。ここのビーチはハワイでも美しさは1,2番を争うらしい。ワイキキからドライブすること40分で到着した。人はほとんどいなく足元を見ると砂が真っ白で細かい。晴れた空をずーっと水平線まで見渡して、人がまばらに泳いでいるのを見るとまるでプライベートビーチだった。美しい!の一言。現地の人に聞くと船からのオイルが流れてきてそれを紛らす為にバスクリーンのようなものを局が海にいれたらしいがオイルのようなにおいは全くしなかった。 カヌーを楽しむ人、スノーケルを楽しむ人,ビーチで本を読む人、のんびりと時間が流れていった。 またまたランチは例のおにぎり。昼からはワイケレショッピングモールというアウトレットのお店が軒を連ねる所へ行った。 その後パールハーバーを見学しに行こうとしたが5時を回ってしまってクローズの時間となっていた。 夕食はアラモアナショッピングモールの中でメキシカンを食べた。 ホテルへの帰路、ガソリンを満タンにし車を返した。 3日目も終わった。
ハワイ2日目は朝からおにぎりを買ってからKUHIO PARKへ行った。 ワイキキの横なので人も多い。遠浅で子供にとってはすごく泳ぎやすいし水も比較的きれいだった。 さーちゃんが現地の子供に話しかけられ少し会話らしきものをしていたがあとで何をしゃべっていたのか聞いても教えてくれなかった。おばさんになってから旅行して思うことは若い頃はとってもチヤホヤされていろんな人が親切にしゃべりかけてきたのに、そういうことが一切なくなった。そんなことはさておき、子供たちは放っておくと波と戯れて1日中遊んで気がつけば真っ黒になってしまっていた。 夜は主人のリクエストにより韓国風焼肉。おいしかったー! 帰りは買い物がてらホテルまで4人で歩いて30分、帰ってきてハワイでの二日目が終わった。
ハワイに急に旅行することになった。 飛行機と宿の確保は自分では日が迫っていてとれなかったので今回はパッケージツアーに家族4人で参加した。 独身時代に何度か訪れたホノルルだけどやっぱり自分の子供を連れて旅行した方が楽しさはその10倍、いや100倍かもしれない。 1日目 成田空港から6時間半の飛行時間、ホノルルに到着。 眠い、、でも今寝ると時差ボケになるのでがんばって夜まで起きておかないと。 ツアーだったので1時間ほどの説明があり、そのままホテルへ。ホテルはワイキキから歩いて10分くらいのところのホテルで1階に日本人がやっているおにぎり屋があった。これがなかなかおいしかった。ビーチに行くときはランチ用に何個か買って持っていった。 夕方までワイキキビーチで過ごし夜はホテル近くのバイキングで夕食をした。 さすがにがお君はひとくち食事をしたあとそのまま椅子にもたれて眠ってしまった。
今日は卒園式だった。がおくんもやっと、、。 あーこの2年間いろんなことがあった。親も子も。それを思い出しながらひとりひとり卒園修了書を園長先生からもらうのを見ていると感慨深かった。私は朝から着慣れない着物を着て3月にしては肌寒い風の中を「今日で手をつないで幼稚園行くのも最後だね」とがおくんに話しかけた。がおくんは「ママはうれしいの?」と聞かれた。「ママは寂しい、、かな」と私は答えた。 がおくんは式の途中、隣に座っている友達とおしゃべりしたり、舌を出してにらめっこのようなことをしていた。 担任の先生は号泣(に近い)していたのでそれを見るとこっちまで号泣したくなる。明るく活発で本当に子供たちとよく遊んでくれた。感謝! 2年間、がおくんと関わってくれたお友達やお母さんたち、先生たちに本当にありがとう。
2003年10月12日(日) |
幼稚園最後の運動会&オーストラリア |
がおくんの運動会だった。 幼稚園最後の運動会、かわいい踊る姿も最後かなと思うと少し寂しい感じもしたけれど去年に比べるとずいぶん成長したもの。 年長になるとプログラムの最後にリレーがあり、子も先生も親もエキサイトする。 バトンタッチの練習をたくさんしたのかみんな上手に手渡していたし、追いこして追いぬかれ、走ってころんで泣いてしまったり、とにかく一生懸命走る姿に父母は感動した。
昨日は今度ハロウィンにきてくれるオーストラリア留学生が家に遊びにきた。 オーストラリアは私には未知の世界。いろんなことを聞いたが一番驚いたのはすいかが1個50円で売っていること。安すぎ!1個とはもちろんまんまるの1個。 季節が日本とは逆なので話をしていると?と感じたのは北へ行くほど暑い、南にいくほど寒いこと。なるほど。動物もオーストラリアで有名なのはコアラ、カンガルーだけれど他にも絵を見せながら教えてもらった。 がおくんは一緒にUNOゲームをやったことが一番楽しかったらしい。さーちゃんはオーストラリアの話が色々聞けたことがよかったという感想。 日本のお正月を体験したいらしいが残念ながらクリスマスには帰ってしまう。 次回はおせち料理をつくって招待してみようかな。
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