7 8 * t o p i c s
A/M:前田隆選手 S/K:山形恭平選手 T:山形辰徳選手 H:東福岡高校

2005年07月16日(土)  K:【J2:第22節】福岡 vs 鳥栖:試合終了後の選手コメント [ J's GOAL ] 

7月16日(土) 2005 J2リーグ戦 第22節
福岡 3 - 2 鳥栖 (19:00/博多球/13,069人)
得点者:'33 中村北斗(福岡)、'37 八田康介(鳥栖)、'55 田中佑昌(福岡)、'62 新居辰基(鳥栖)、'89 山形恭平(福岡)
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●山形恭平選手(福岡):
「これまで中々点が取れなくて、ちょっと長すぎたかなというのがありました。今まで取れる機会があったのに取れていなかったんで、これで少し恩返しが出来たかなと思います。今日は、勝つということに凄くこだわってやっていました。自分としては九州ダービーということを必要以上に意識することなく冷静にいられました。前半戦は取りこぼしがたくさんあって、決して満足のいくものではなかったので、取りこぼした点を後半に取り戻せるように、この2週間でしっかりと準備したいと思います」

●千代反田充選手(福岡):
「2点取られたが、しっかりと我慢して前の選手が点を取ってくれたので感謝しています。感じることは、点を取られても、しっかりと我慢できる強さが出てきたということです。後はセットプレーの時にしっかりと集中させることが出来るように、しっかりと声を出してやっていきたいです。チームとしては全然満足することが出来ない前半戦でしたけれど最後の3試合を勝ちで終われたので、後半に向かっていい準備が出来るんではないかと感じています。この流れを持続できるように、みんなでしっかりとやっていきたい」

●宮原裕司選手(鳥栖):
「実力の差。素直に受け止めたい。決定力、守備力などのテーマを持ってキャンプに臨みたい」

●八田康介選手(鳥栖):
「鳥栖の今の課題が、あの最後の5分間。横浜FC戦の時の集中力があったら勝ち点が取れたのに」

http://www.jsgoal.jp/club/jsgoal/00021539.html

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2005年06月18日(土)  K:【J2:第17節】福岡 vs 札幌:試合終了後の選手コメント [ J's GOAL ] 

6月18日(土) 2005 J2リーグ戦 第17節
福岡 0 - 3 札幌 (14:04/博多球/8,830人)
得点者:'54 岡田佑樹(札幌)、'63 池内友彦(札幌)、'75 相川進也(札幌)
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●山形恭平選手(福岡):
「試合前に、外国人がいないから負けたとは言わせないと、みんなで意気込んで試合に臨んだんですが、結果的に負けてしまったことで、そう言われかねないことになってしまいました。また、外国人も含めて作り直していきたいと思います。シュートを外してしまった場面は悔やんでも悔やみきれません。あれから流れが変わってしまったので、本当に責任を感じています。何とかして、みんなに返したい気持ちで一杯です」

●千代反田充選手(福岡):
「こちらがやりたいことを相手にやられてしまいました。後ろから見ていて、今日は動きが重たかったように感じました。モチベーションがないわけではなく、相手は耐えるところを耐えてチャンスをものにしました、その差だと思います。相手はクロスが上げられるチャンスにはすぐに入れてくるので、これをやらせないことと、中でしっかりとマークに付くことを1週間やってきましたが、そこでやられてしまいました。もう1回、しっかりやるべきことを全員で確認したいと思います」

http://www.jsgoal.jp/club/jsgoal/00020549.html

Posted by やぶ
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2005年05月04日(水)  K:【J2:第10節】福岡 vs 甲府:試合終了後の選手コメント [ J's GOAL ] 

5月4日(水) 2005 J2リーグ戦 第10節
福岡 0 - 1 甲府 (14:04/博多球/8,788人)
得点者:'19 水越潤(甲府)
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○山形恭平選手(福岡):

Q:今日の試合を振り返ってください

「負けたことについては、連勝で行くのは難しいし、負けというのは必ずあると思うので、前向きに考えています。最後の所は気迫の問題だと思います。この暑い中、いかに強い気持ちを持って戦えるかという中で点が取れなかったのは気迫が足りなかったということで、非常に残念に思います」

Q:次の徳島戦は第1クールの最後の試合になります。どんな気持ちで臨まれますか?

「ここのところ勝っていないので、第1クールの締めの試合をしっかりと勝って、第2クールに気持ちよく入っていきたいと思います。しっかり勝って帰ってきたいです」

http://www.jsgoal.jp/club/jsgoal/00018961.html

Posted by やぶ
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2005年04月14日(木)  K:"EL GOLAZO" J2第7節福岡vs横浜FCプレビューより 

「相手は関係ない。自分たちがしっかりと(点を)決めるだけ」

Posted by やぶ
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2005年04月13日(水)  K:西スポ「山形 スタメン任せろ けがで失ったポジション取り返す!」 

2005年04月13日付 西日本スポーツ

山形 スタメン任せろ
けがで失ったポジション取り返す!

 J2アビスパ福岡MF山形恭平(23)が12日、次節・横浜FC戦(16日)でのスタメン復帰に意欲をみせた。キャンプ初日(2月2日)にねんざした右ひざ靭帯(じんたい)は万全ではないが「90分間行け、と言ってもらえれば喜んでやる。断る選手なんていない」と力を込めた。

 テスト生からプロ契約を勝ち取った昨季は38試合に出場(先発33試合)しチーム2位の8得点。しかし、定位置だった右サイドは後輩のMF中村に奪われた。9日の草津戦では後半18分に左サイドで今季2試合目の出場。松田監督からは「バランスを取ってゲームを終わらせてくれた」とまずまずの評価も得た。

 だが、背番号「10」は現状にみじんも満足はしていない。あくまでも気持ちは強気だ。「今はどこでも出場することが大事。与えられた仕事を全うする」としたうえで、「チーム内の誰もライバル視なんてしていない。オレが一番だと思っているから。それがプロの姿勢」と断言した。自らの力を発揮できると信じるスタメンの舞台。失ったものは必ずこの手で取り返す覚悟だ。 (森竜太郎)

http://www.nishinippon.co.jp/nishispo/kyu_j/bn/bn2005/200504/0413/top_avispa.html
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2005年02月20日(日)  T:北九州市長杯二日目レポ(34-10さん) 

気温3度。。昨日より更に冷え込んだ北九州。
雪が舞っています。
いっぱい着込んで本城へ。
出遅れてしまい3位決定戦のサンフvs北九州は後半から。。
昨日の福岡ダービーとは若干メンバーを変えてきていた。
前半で2失点したころから観戦したのだが、かなりサンフに
攻め込まれる場面が多いように感じた。
さて、決勝のアビスパvs共立大学だが。。
選手がアップで出てきたら。。
昨日はいなかった太田がいる。。
あれ?と思ったら古賀誠史、宮本亨もいる。
新加入の木場、喜名もいる。
さらにGKは塚本である。。
宮本とは。。。ポジションが被るな。。の予想通り山形辰はリザーブ。

スターティングラインナップ

     AVISPA
GK     塚本
DF 宮本 木場 長野 立石
MF 田中 城後 喜名 古賀
FW    福嶋 太田
FW     橘  朴  
MF 物部 上村 大下 江口
DF  隈 吉野 竹崎 工藤
GK     美谷
      共立大学

  両チームとも4-4-2でキックオフ
開始5分 昨日、素晴らしいゴールを決めたMF城後がチャージを受けて沖本と交代。
城後は自分で歩いて出たが怪我の多いアビスパ。心配だ。。
昨日のメンバーとはがらりと変わってしまったAVISPA。
当然、古賀、立石の左サイドから中央の太田に面白いようにパスが供給される。
太田、福嶋、古賀のシュートの嵐をGK美谷くんがセーブしまくる。
昨日のGK西岡@NEW WABEも素晴らしかったが美谷くんもスーパーセーブ連発。
AVISPAを前半を0封したのは彼の活躍が大きい。
圧倒的に攻め込むが点が入らない。前半は焦れる試合展開に対して後半は大きく試合が動く。
後半1分 開始早々、左サイドから低い弾道でクロスが入る。
     太田の前を抜けたボールをクリアに行った共立のDF3がオウンゴール。
     しかし、彼が触ってなくても裏に福嶋か誰かが詰めていたので
     仕方ないように思えた。
後半3分 今度は福嶋が一人で持ち込み浮いたボールをヘッドで決めて2−0。
後半5分 ペナルティエリア直前のほぼ正面でパスを受けた太田が反転。
     キーパーと1対1になりかけた太田を共立の7番が引き倒したプレーで
     一発レッド。古賀が蹴るかと思ったら沖本がゴールを決めた。3−0。
一人少なくなって共立大のほうは激しくメンバーチェンジ。
後半14分 立石と福嶋に代えて山形辰と釘崎イン
後半16分 太田が裏に飛び出しゴール。やはり太田のゴールは盛り上がる。
後半23分 喜名と長野に代えて大塚、木藤が入る
後半31分 古賀のクロスに釘崎が反応。5−0
タイムアップ。AVISPA 5−0 共立大学。

今日の山形は最終ラインから正確なロングフィードをFWに供給していた。
上がったときにはロングスローも太田にあわせていた。
以上、本城陸上競技場からでした。


reported by 34-10さん
どうもありがとうございました!
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2005年02月19日(土)  T:北九州市長杯一日目レポ(34-10さん) 

さてさて・・・
雨にも負けず寒さにも負けず行って来ました北九州市長杯。
14時についてサブグランドでアップするAVISPAと
NEW WAVEを軽くチェック。
まず感じたのが、AVISPAのメンバーの若さ。
新加入選手が11人いるNEW WAVEのほうが格上に見える。
冬枯れの芝の上。懸念した雨も大したことはなくキックオフ。
陸上競技場である本城は8コースのトラック+4コースの距離があり
見間違えがあるかもしれませんがご容赦を。
時間も競技場の時計ですから公式とは違うと思いますがご容赦ください。

スターティングラインナップ

     AVISPA
GK     神山
DF 山形 柳楽 長野 立石
MF 大塚 城後 木藤 沖本
FW    釘崎 福嶋
FW   近藤 井手田
MF 植木 山本 日高 広松
DF 野中 松下 上農 山崎
GK     西岡
    NEW WAVE

  両チームとも4-4-2でキックオフ
但しAVISPAのDF山形辰は上がり目のポジショニング。
大半が去年からの残留メンバーで構成されているNEW WAVEに対し
新加入メンバーの多いAVISPAはコンビネーションが悪い。
さらに城後、木藤が目立たなく中盤がない状態。
中盤のタメが無い為にサイド攻撃のみの展開になる。
昨年のAVISPAには宮原裕司が中盤にドッシリ構え
太田に効果的なスルーパスを供給していたのを思い出す。
460さんの絡み(笑)でどうしても山形辰を目が追う。
北九州出身の山形選手と場内アナウンスが応援を求めるなど、まさに注目選手である。
(ちなみに昨年の北九州出身の選手紹介アナウンスは宮原だったなぁ・・)

個人的には初めて山形辰のプレーを見たが右の2.5列的なポジションで
チャンスとなると右サイドを上がる動きは効果的で、
自らシュートを数回打っていた。
サイドネットに当たる惜しいシュートも、有り膠着状態の場面で
いきなりセンターFWの位置で張ってシュートを狙った時は
惚れそうになった(笑)。
(あなたはDFでしょうが。まあ、格下相手だから許されるのかな?)
裏を狙う釘崎、福嶋に対し何度もキラーパスを通し1対2の状況を作っていた。
あれを決め切れなかったFWの決定力が上がったら
今日の山形辰のアシストは2が付いたと思います。

  後半 10分 A城後のオーバーヘッド気味に反転しながらのゴール
   城後のプレーも初めて見たが前半目立たなかったけど
   このアクロバティックゴールは見事だった。
   32分 A立石->A釘崎。綺麗なゴール
   左サイドを切り裂いた飛鳥のフィードをズドンと決めた釘崎はナイス。
   38分 N山本->N川添
   39分 A福嶋->A7(宮崎ではない)
   43分 N広松->N半田 N近藤->N代財

タイムアップ AVISPA 2−1 NEW WABE


reported by 34-10さん
どうもありがとうございました!
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