さすがにこのトシ（現在２６歳と６カ月）にもなると、友達との会話の中で結婚という話が出てきます。私より年上で、しかも彼氏がいない友達に「私より先に行かないでね」とか「年功序列だからね」なんて言われることがあるのですが、たとえそれが冗談であったとしてもなんか妙にコワイです。

しかしながら、結婚していない３０歳を目前にせまった女性ってなーんかしっかりしてるし、頼もしい人が多いんですよね。それでいて、自分をよく知ってて賢い。でも反面プライドも高くて気が強い人が多いような気がします。

私が考えるに、私がなかなか結婚式に呼ばれない理由は、身の回りにそういう人が多いからではないかと思われます。決してお友達がいないから、という理由ではありません。

さて、ブルーベリーのレアチーズケーキを作ったら、これがうまいのなんのって！ありえないくらい美味くて我ながらすごいじゃん、と思いました。しかし、レシピ通り作ったのだからそのレシピを考えた人がすごいのであって、私はなんにもすごくないのです。まぁいいか。それにしても３人分作ったのにあっという間に２人分なくなりました。うわぁ、食べすぎた！

子供の頃から食べるという行為が大好きです。美味しい物を食べたときのあの幸福感！もうたまらないです。そういえば、子供の頃親戚のおうちに行きました。そこで親戚のおねえちゃんが私といとこのみきちゃんに大きなあめ玉をくれました。ところが、みきちゃんは何かの拍子で口からぽろっとあめ玉を落としてしまったんです。それを見た私は、その落ちたあめ玉をすかさず拾って自分の口にほおりこみました。みきちゃんは大泣き。それに気づいて飛んできた親戚のおねえちゃんはみきちゃんにもうひとつ新しいあめ玉をくれました。でもみきちゃんは大泣きしてて口が開いてたから、そのあめ玉をまーたぽろっと落としちゃったんです。それを見た私は再びその落ちたあめ玉を拾って自分の口の中へ。もともと自分がなめてたあめ玉とみきちゃんが１回目に落としたあめ玉と２回目に落としたあめ玉の合計３つのあめ玉を口の中で転がしながら、大泣きするみきちゃんを平然と眺めていたそうです。拾い食いはもとより普段ろくなもの食べていない子供じゃないんだから、って感じです。まぁ、何が言いたいのかというと子供の頃から食べるという行為が好きっていうよりも、むしろ食べるという行為に執着してるって方が正しいのかもしれない。

はずかしながらも相方も似たような感じです。相方が寝てる間に何か食べてその残骸が残ってたらもう大変！料理してる間につまみ食いしてるのもすーぐばれます。「今何か食っただろう」て。前に相方の実家に行った時、彼はテーブルの上のお菓子が入った入れ物とか開けて食べ物を探しまくっていました。それを見たおばさんは「ゴハン前なんだから余計なもん食べるんじゃないの!!」て怒ってました。うわぁ、それ私とかぶるんだよ。私も未だに実家帰ると冷蔵庫とか開けまくってるんだよ、って思いました。いやーなところで同類だ。

私の住んでるアパートには、庭と呼んでもいいのかよく分からないくらいの小さなお庭があります。と言っても手入れなんてしないのでわりと草ぼうぼうです。しかしながら、ごくたまーに大屋さんであるおばちゃんが草をむしりに来てくれます。ところが、今の庭の状況はこんな感じなのです。

２６年間生きてきて、初めて泌尿器科というところに行ってまいりました。私の中のイメージだと泌尿器科って男性が行くようなイメージだったので少々行くのをためらっていたのですが、実際行ってみるとそんなこともなかったです。よぼよぼの医者は「頻尿、残尿感」と症状の書かれた用紙を見ただけで「あ、膀胱炎だね」と言うと「じゃあこれね」と言って紙コップを渡してきました。尿検査もあっという間にしてくれてやっぱり膀胱炎だと判明。私は思わず「えっと、アルコールは禁止ですか…？」って聞くとその医者は「昔の女性はそんなこと聞かなかったのに…」とたいそう不機嫌そうでした。あー、やっちまった。にしても個人病院の医者ってどうも横柄でぶっきらぼうな人が多くて苦手です。

前に３回ほど行った皮膚科の先生なんてお前何様のつもりなんだってくらいの態度のでかさっぷりで、こりゃたまげた!って感じでした。最初診てもらった時はもらった薬ですぐ治ったので、もう一度来るように言われていたのに行かなかったんです。それをすっげー根に持ってたみたいで、とにかくイヤな態度なんです。次の診察日を指定されたのだけど、その日は仕事が休めないから「その日は無理です」って言ったら、その横で看護婦さん（おそらくその医者の奥さん）が「じゃあ、その次だったら大丈夫よね？？」って聞いて来たんです。そしたら、「私が医者なんだ!!」って怒鳴って私のカルテを思いっきり床に叩きつけたんです。えーっと、私は一体どうすれば…ってな感じで気まずーい雰囲気が流れました。その後再度来院したのですが、「もうあんたとは会うことはないでしょう」ばりのことを吐き捨てるように言われました。つか、こっちこそ二度と来ねーよ!!これで客を１人ダメにしてるのにバカだよな〜ぁって思いました。ま、でもそこはわりとこのへんじゃ有名な皮膚科らしいので、彼も相当プライドが高い人なんだと思いますが。でもねぇ、人として間違ってるよ!患者あってこその病院でしょうが。

えーと、職場になぜかダニ（通称：ダニエル君）が異常発生しており、私達社員はからだ中を刺され、とんでもないことになっております。ムヒとアルコールスプレーを片手に日々格闘中。しかも刺される場所がおへその中とかワキの下とかブラの線あたりとか背中とか、掻くに掻けない部位なので本当に厄介です。しかも私は数日前から膀胱炎も患っており、まさに踏んだり蹴ったりの日々をおくっております。もう何なのコレ。後輩のようこちゃんは、みんながかゆいかゆいと騒いでる中平然としていました。なんでだろうと思って聞いたら、「昨日プール入ったから塩素でガードされてるんですよ！」なんて豪語してました。いや、塩素て。ほんとかよ。ダニエル君て塩素が苦手なのかよ？

昨夜はなぜか左下腹部の激痛にもだえ苦しみ、あんまりよく眠ることができませんでした。私のからだ、どんどん蝕まれているのかしら…とか真剣に考えたりなんかして。

つわりのせいか食欲なくなってます。この前も好きなカップ焼きそば食べたらおそろしいくらいの悪阻に見舞われ大変でした。食べても食べなくても気持ち悪い。相方は言いました。｢それだったら食べた方がお得じゃね？｣お得とかお得じゃないとかそういう問題なんだろうか。相方のそういうところは貧乏性というか食いしん坊というかなんかちょっと笑える。気持ち悪いのを忘れて美味しいものをがっつり食べるのが今の私の夢。なんかつわりが終わったら反動でものすごい太っちゃいそうでこわい今日この頃です。

最近どうも更新ができていません。仕事で疲れて疲れて。はぁ。

うちの職場はどうも離職率が高く、私の配属されてるところでは一番長く勤めている人で３年。しかも上司なんかはまだ入社２年とか、そして私よりも年下だったりなんかしてすごいです。とにかく入る人も多ければ辞める人も多いところです。そんな私もなんだかんだ言いながらももう７ヶ月目を迎えました。まぁ、そんなわけですが、最近上司の何気ない一言でカチンときちゃったしている大人げないあつさんであります。たしかに仕事となれば年齢ではなくキャリアがものをいうわけですが、でもね人間的には絶対まだまだ未熟なのですよ。若いと。だから、ここはこうした方がいい！って言いたくなる場面も多々あるのです。これが５０代くらいのおじさん上司だったらはいはい、ってニコニコしてればどうにかなるんです。でも年下でしかも女の上司っていうのは…同性ゆえに甘えが聞かない厳しい部分であります。たしかに上に立つのはツライっていうのは私も過去の経験から重々承知なわけなんですがね。だからと言ってもツンケンされる身にもなってほしいものです。

さて、我が家の郵便受けに一枚の広告が入っていました。「無修正宅配ＶＩＤＥＯ〜モザイク・ボカシ一切ナシ！〜」なんてでかでかと書かれたいわゆるピンクチラシと呼ばれるやつです。うわーと思いながらも気になっちゃうのが人間の性というものでありまして、一通り目は通しちゃうのです。にしても、「人妻２６才 昨夜友達としちゃったの」てタイトルまでは良しとしても、「見るからに淫乱スキモノ熟女。熟女ファンにはたまらない最高の優秀作」なんてコメントはどうなの。えー、熟女て。熟女て。熟女て。２６歳で熟女て。私の中では熟女って４０歳以上の女性のことを言うと思っていたのに。このピンクチラシ見て興奮するどころか、ショックでショックでたまりません。そんな私も２６歳。熟女のようです。

相方の職場の友達である山ちゃんは、相方には不釣合いなくらいイマドキでかっこいい長身のお兄さんです。そして、この山ちゃんの彼女であるあやちゃんがめちゃめちゃ可愛いのです。決して美人というわけではないけれど、ほんわかした雰囲気でいつもにこにこしています。もし私が男だったら絶対好きなタイプ。私同様相方も可愛い可愛いとあやちゃんをベタボメです。そして極めつけは「あ〜ぁ。あやちゃんは誰かさんと違って『腹減ったよ〜う』なんて言わないんだろうなぁ…」なんてぼやいている始末。はいはい、どうせ言葉遣いが悪いですよ。にしてもあやちゃんかわいすぎです。ほんと、ヤバイ。

相方の仕事が一段落したところなので、プチプレゼントということでネクタイをプレゼント。グレーに水色のラインが入ったわりとお洒落（あくまでも私の自己満足に過ぎません）なやつを。それにしても１１月には誕生日、１２月にはクリスマスがやってくるのでした。うわー、プレゼント三昧だ。わりとプレゼントって何をあげようかって悩むタイプです。そろそろネタ切れです。

今更ながら、ゴスペラーズの「永遠に」のサビの部分が好きです。『あなたの風になって全てを包んであげたい』ってところです。ま、実際に直接そんなこと言われたら違う意味でゾクゾクって感じなんですけどね。でも歌の歌詞としては最高。

今更ながら、椎名林檎の「唄ひ手冥利」をレンタル屋でレンタルしました。にしても、その中でカバーしてる「木綿のハンカチーフ」っていう歌がこんなにせつなくて悲しい歌だったなんてビックリ!! あまりのせつなさに思わず涙しちゃいました。そんなナツメロごときで泣くなよって突っ込んでも結構です。

ゆうべ深夜に何気なーくテレビつけたら「月」という映画がやっていたんですが、見始めちゃったらなんか最後まで見なきゃって気になって結局最後まで見てしまいました。ということで就寝時間は４：３０。ぶっちゃけたいしておもしろい映画でもなくって、ラストも「え？こんなんでええのん？」って感じでした。でもやっぱり黒木瞳は綺麗でありまして、私もあのような大人の色香が欲しくなりました。もう２０代も後半なわけですし。

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