globeのマーク・パンサーの本名は酒井龍一というそうだ。彼ってたしかフランス人とのハーフだし、パンサーはともかくマークは本名だと思っていたよ。どうでもいいけど。そういや、マークはできちゃった結婚したらしい。とりあえずおめでとう。

知り合いの男性（37歳）もマーク同様できちゃった結婚するらしい。最近やたらとできちゃった結婚の話を聞くんだけど。今って結婚する人の3分の1ができちゃった結婚らしいよ。すごすぎる。100組のカップルのうち30組が、てことでしょう。できちゃった結婚て、子供の作り方をよく知らない10代の子供が興味本位でセックスしてしまってうっかりできちゃって、どうしようって迷ってるうちに中絶できる期間を逃しちゃって、仕方ないから結婚してしまえーっていうもんだと思っていたけど。どうやったら子供ができるのかをちゃんと理解しているはずのれっきとしたオトナがうっかりしでかしちゃってるからよく分からない。特に20代も後半にさしかかった男とか結婚に焦る30代の男がそういうことやっちゃうとなんかあ〜あ、って思う。曖昧でいい加減なヤツだなぁって。結婚に踏み切れない男のする最終手段みたい。男は精子を提供するだけだからいいけどさ。まぁできちゃった結婚の全部を否定するわけじゃないし、そこに二人の愛があれば一向に構わないんですけどね。後悔しなければいいんですけどね。

さて、春といえば新入社員。新入社員と言えば新人研修。もうすぐ２６に手の届きそうなこの私ですが、何気に新人さんです。ということで昨日今日と新人研修に参加してまいりました。

接客の仕事ということで、とにかくたくさんトークの練習をさせられます。お客役と社員役に分かれていろんな場面を想定してトークの練習をしていくのです。シャイな私にとってはこういうことはほんと恥ずかしくて恥ずかしくてやってられないのですが、さすがにたくさんやってるとあーら、不思議。だんだん楽しくなってくるんですねぇ。そのうちアドリブなんかも出ちゃったりなんかして。うわ、自分てば役者になれるかもーなんて思ったり思わなかったり。て、どっちだよ。

そういえば、私は大学時代は家政学を学んでいたのですが、保育学だか育児学という授業で「心理劇」というのがありました。場面を設定して即興で芝居をするという。例えば「お父さんとお母さんと子供の３人でデパートに買い物に行くの巻」とか「不妊に悩む女性が産婦人科を訪れたの巻」とか。それを指名された人達がみんなの前に出て演じなければならないのです。一度教授が見本でやってくれたことがあったけど、かーなーり、彼女自身の世界に入ってたし、楽しそうでした。講義中いつもいつもお喋りばかりしてる学生を怪訝そうな目で眺めて「喋るんだったら寝ててちょうだい」って嘆いてる教授がこの時ばかりはなんだか輝いて見えました。いきいきしていました。それがとても印象的。

当時の私はぜーったいみんなの前に出て演技なんかしたくなかったから、教授が誰を当てようかと考えてる間、とにかく私を当てないでください、お願いします…って心の中で念じてわけですが、今だったらできちゃうかもしれない。すげー、私ってば成長したかも。ふふん。

4月から勤め始めた会社は勤務時間が13:00〜22:00という時間帯です。おかげですっかり夜更かし大好きっ子になってしまい、生活リズムが変わりました。だって、朝は11:00に起きても充分間に合っちゃうんだもん。だけど、おかげで仕事の日は遊べなくなっちゃいました。仕方ないのかなぁ、とも思いますが、ただでさえお友達が少ないのに困った話だ。

健康診断に行きました。それにしても何なのですか、あの値段。13,000円くらいとられちゃいました。高すぎる。今回は血液検査までしたのですが、血を採られるのはキライです。注射器がブスッと刺され、血液が注射器の中に貯まっていくのが怖くて見れません。その間はずーっと目を背けてます。でも気になってちょこっと見てしまいました。なんともどす黒い色でした。大丈夫かな、私。でも健康な血液ってそんな色なんですよね？きっと。

うちのアパートの前の家が解体されました。この前までトンテンカンカンテントンて作業の音が聞こえてて安眠を妨害されていたのですが、ようやく静かになりました。それと相俟ってそれまでそのおうちで妨げられてたお日様の光が入ってくるようになって、ずいぶん日当たりがよくなりました。そこの土地には売り出し中っていう看板が立っていますが、誰も買わなくっていいよ、って感じです。
いちごを３パックもらいました。嬉しいです。いちご大好きです。久しぶりにいちご牛乳にしてみました。いちごを適当にスプーンでつぶして砂糖と牛乳をかけるのです。たまらなくうまいです。素敵。

これから健康診断に行って来ます。そろそろ定期的にカラダのチェックをしてもらわないといけないトシになってきました。って、おーい。まだそんなトシではありませんよ。と思いたい。今度の新しい職場に提出するためです。新しい職場はだいぶ慣れましたが、なんか会社の実態をありありと見せつけられた感じ。やっぱり消費者はいいカモだ、みたいな。私がお人好し過ぎるのかな。もっと腹黒くならないと。

前の職場の人からメールをもらいました。私がいなくなっても、そこでは何もなかったかのように時間が流れてて。私のいた事実すらも風化していくんだろうなと。ちとさみしい。

えーと、おかげさまで仕事も無事決まり、今月からそっちで働くこととなりました。新たに再出発って感じです。もう一度新入社員の気分を味わってます。

さて、こんなふうに暖かくなってくるとどうも心がウキウキしちゃってきて困りますね。今日は超ノリノリでブルーハーツの歌を歌いながら大きな道路をかっとばしてましたら、後方に白バイらしきもの発見。うわ、やべぇ。と一気に減速したものの、「そこのバイク、止まりなさい！」なんて叫んでるんです。おいおい、誰だよ。と思い、あたりを見まわしたけれど、バイクなんて他に走ってないし。なんだよ、私じゃん。あえなく御用ですわ。「２３キロオーバーですよ。ちょっとスピード出しすぎでしょう。気がつかなかった？」とお巡りさん。いや、気がついてたけど。うわーん！反則金１万円だってよ。たしか私、去年の今頃も速度超過で１万円払ってるんだよなぁー。それにしても、お巡りさんに交通反則告知書とか書かれている間がものすごくイヤだ。その横を通るドライバー達の「あぁ〜、かわいそうに」っていう視線がなんとも痛くて痛くて耐えられません。しかも、明らかに速度超過してる原付バイクがしょげてる私の横を意気揚揚と通った日には、あんた！

とりあえずその場でお巡りさんが告知書を書いているのを待っているのに黙ってるのもナンなので、「こんないい天気なのに大変ですねぇ」とか「この時期はよく取り締まっているんですか？」とか「このへんはスピード違反しちゃう人って多いんですかね？」とか、どうでもいいことを聞いて間を持たそうとするんですが、「そうですね」とか「安全運転してれば問題ない話ですからね」とか適当に流される始末。冷たいよなぁ。あなたのノルマ達成に貢献してあげたのにさー。ちっ、ばか。

下手でも下手なりに一生懸命料理をする男のヒトっていいと思います。たとえ作ってくれたものが目玉焼きでも、ラーメンでも、多少「あれ？」と思ってしまうものであっても、とにかく何か作ろうとする意欲があるヒトがいいです。

相方は料理ができません。つか、やろうともしません。ですから、最近はなんとかやらせようとして「働かざるもの食うべからず！」と言って、仕事を与えています。ただ鍋をかき混ぜさせたり、ギョウザの皮を包むとかくらいなんですが。一度包丁を握らせてみましたが、ぶっちゃけあんまりセンスはなさそうだったのでそれから持たせていません。本人も自分はできないと思っているようです。そして、変にプライドが高いので仮に何か作ったとしてそれが不味かった時のことを考えると気が重いのでしょう。しかし、これから先料理すらできない男なんてダメ。絶対ダメ！相方に「料理はできるけどアレがヘタクソなのと、料理はできないけどすごいテクニシャン、どっちがいい？」と聞かれましたが、迷わず「もちろん前者に決まってるじゃん！」と即答。つか、あんた自分は後者のつもりなのかね。まぁとにかくまずは何でもいいから作ってみようとする意欲を植えつけなければなりません。だって、そうしないと私が将来家事をさぼれないでしょ。

さて、仕事を辞めてプータローになってしまった私でありますが、今面接中の会社が１社あるんです。それが最終選考で、それに受かりさえすれば４月入社になるんですけど。

　今日去年まで一緒に働いていたまきちゃんに会って、そのことを話しました。そしたら「それでいいの？それがやりたいことなの？」と言われてしまいました。思わず「でもさぁ、生活もかかってるからさぁ」なんて答えちゃったけど、結構イタイところを突かれた感じです。コンピューターの学校にも通ってみたいし、雑貨屋で働いてもみたい、しばらく何もしないでぼんやり過ごしてもみたい、ぶっちゃけ今自分で自分が何をしたいんだかよく分からない。だけど、今の自分を変えようと思って仕事を辞めたわけだし、この調子だとまーた元の黙阿弥なので、とにかく周囲に流されずに自分の足でしっかり立って歩いていかなきゃいけないんだよなー。

うわーお。堅い話でつまんねぇー。

３年間勤めた職場とお別れしてきました。なんだか両肩にのしかかってた重い荷物をおろすことができて、安堵感でいっぱいの今日この頃です。良くも悪くも、いろんな出来事があった３年間でした。うーん、何というか、こう２５年間生きてきた中での大きな激動期だったとでも言いますかね。良く言えば、オトナになった。悪く言えば老けた。そんな感じです。とにかく頑張りすぎちゃって、ぶっちゃけストレスたまりまくりでした。たぶん、この３年間で１０年分くらいのエネルギーを使ってしまったんじゃなかろうか。でも、人生で何回かはそんな時期があってもいいんじゃないか、って思います。しばらくは自分のペースを取り戻すべく、のんびりマイペースで過ごしていけたらよいです。

フレッツＡＤＳＬのモデムやら接続ツールが送られてきました。よし、これで私もブロードバンドの仲間入りよ！と意気揚揚に接続しようとしたものの、できないでやんの。ＬＡＮケーブルがうまくはまらないでやんの。さすが古パソ。おわってる。新生活とともに新パソが欲しくなる今日この頃なのでした。相方に「パソコンを新しく買い換えたいなぁ。あ、そういえば私もうすぐ２６歳になるんだった！」なんてメールを送ってみました。即座に「……。」なんて返事が返ってきました。当たり前か。バースデープレゼントにパソコンくれる人なんてどこにもおらんてな。つかね、このクソパソにブロードバンドなんて無縁のようです。そして、その持ち主にもブロードバンドなんて無縁のようです。

さて、これから次の飲み会に繰り出すぞー！と夜の街を闊歩していたら、相方（コイビト）からメールが来ました。
相→相方　　私→あつ

相：柴咲コウとISSAが付き合ってるらしいんだけど。軽くショック。
私：私は予感が当たってかなりご満悦なんだけど。
相：上原多香子といい、柴咲コウといい、あのヤロー。
私：世の中そんなもんだ。
メール終了。

今まで気がつかなったのですが、相方ははどうやら柴咲コウが好きだったようです。初めて知りました。それにしても、そんなことわざわざメールしてくる内容なんでしょうか？？芸能界のネタしか持ち合わせていないヒマなオバサンじゃあるまいし。しかも、上原多香子といい、柴咲コウといい、とにかく美女を喰っているISSAになぜそれほどまでの怒りを露にしているんでしょうか？？もしかしてあんた、ISSAと自分を同じレベルの人間だと思っているのかね。ちゃんと鏡を見たほうがよいかと思われます。勘違いにも程があるっつぅの。

人から「太ったね」と言われてしまいました。やーばーい。近頃食べまくっていたのよね。うっかり食べ過ぎると顔がまんまるになってしまうのです。ですから、顔が健康のバロメーターです。疲れるとすーぐ顔に出るし。疲れがピークに達すると死相が出てるよと言われちゃうし。分かりやすいのはいいことですが、死相はちょっと勘弁。

さて、これからボードに行ってまいります。今年はこれが滑り納めになりそうです。今年は４回も行けました。嬉しいです。結局板とブーツはレンタルで済ませちゃったけど、来年こそはマイ板・マイブーツが是非是非欲しいですね。それにしても、今回もまたもやバスツアーで行くんですけど、あれって結構ストレスたまりますよね。まず、一つは座席が狭い。身長が１５８cmしかない私が言うのもナンですが、足が伸ばせないし、落ち着いて寝れません。そして、二つ目は他の乗客と一緒ってところ。この前のバスツアーは３人で行ったんですけど、そうすると一人は別の団体と相席になるのですよ。私はその相席に座ったんですけど、相手は高校生くらいの女三人。ギャーギャー言いながら乗りこんできて、一人が私の隣りに座らなきゃいけないと分かった途端、「ねぇねぇ、誰が座るー。なんかイヤだよねー」とヌカしやがる。イヤなのはコッチだ。はよ、座らんかい!!と心の中で叫んでいたら、今度はウノを取り出し、お菓子ボリボリ。小学生の遠足じゃあないんだよ。つか、さっきからお前ら食べ過ぎだ。運転手のおじさんが「就寝時刻は１１時ですので、その時間になりましたら消灯させていただきます」と言えば、「１１時なんか早すぎるよねー」とヌカしやがる。１１時なんてなぁ、子供はもう寝る時間なんだよ。そして、パーキングで休憩をとり、運転手さんが点呼をとると一人足りない。おかしいなぁと思えば、二人席に無理矢理三人で座っているではないですか！ 三人で座れるほどお前ら細くないだろ？？これはあいにく二人がけの座席なんだよ。もぅもぅ、迷惑極まりない若者と一緒のバスツアーはオネエサン疲れちゃいました。

でも結局今回もバスツアーなんですけどね。やっぱり安さにはかえられません。嗚呼、小市民。

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