放置プレイ、してたって訳じゃないんだけど、 2月に日記再会して軌道に乗ってきたな〜って頃に 急に仕事が忙しくなり始めて。 それは4月で終わったんだけど、なんとなく勢いでずーっと 更新さぼってた。 また書き始めようかな。
今日は一日の後半がすっげー鬱だったなあ。 なんか気晴らししようかとゲーセン行って汗かいてきた。 バトルギアやって。
読みたい本がいっぱいあるんだけど、圧倒的に時間がないよね。 往復の通勤は新聞読むだけで終わっちゃうし、 難しいよなあ。
久しぶりに日記を書き始めてみたら意外と反応が大きいのがびっくりでした。 約1年の放置にもかかわらず、定期的に見てた方々が結構いらしゃるようで。
さて、昔の日記を読み返してみると、去年の2月26日からNYに旅行に行っていたことがわかります。 あれからもう1年たったんだなあ・・・ 初めての海外旅行、そして長年の夢だったNYは異世界の刺激に満ちた、 非常に魅力的な街でした。 実はまた行きたいなあなんて、最近思い始めてるんですよ。 今度の夏休みに思い切って行っちゃおうかなぁ・・・
2003年02月14日(金) |
大学の時の友達について・1 |
今ちょっと時間があって暇だから、滅多に見ない大学の時の 友達のHPのぞいてみてた。 最近ほっとんど会ってないのに友達紹介のところでしっかり 俺が紹介されていて、しかもすごく嬉しいことが書いてあって、 感動しちゃった。
彼は同じゼミで仲良くなった友達で、俺が初めて会ったタイプの人間だった。 その手段は少々雑なところがあったけど、やると言ったことはどんどん実行して見せた。 とにかくすごい発想力と行動力だった。
自分には持っていない物を持っている彼にとても惹かれたし、 彼の夢を聞いていると自分も一緒に実現させたい、と思えた。
彼の実現手段は荒唐無稽なものが多かった。 現実を破壊するにはその方法も有効なのだが、時にそれは 非常識すぎて実現不可能なこともあった。 そんなときにはよく彼をいさめた。
彼はそれを「アドバイス」として受け止めてくれ、 俺に「優秀な補佐役」という肩書きをつけてくれた。
しかし俺が「優秀な補佐役」でいられたのは、ほかならぬ、 彼の補佐をしていたからだ、という気がしてならない。
俺がどんな人間に対してでも、優秀な補佐役でいられる わけじゃない。 彼に惹かれ共感し、一緒に夢を叶えていきたいと思えたこと、 そしてぶっちゃけて言えば、彼の手段があまりにも穴だらけだったので、 アドバイスも簡単に発見できたことなど、 そんな要因が重なり合って、ベストな関係でいられたのだろう。
続きを書きたいけどなんか長くなりそうなので、また今度。
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