実はこの日記、 大学の友達のM尾に毎日読まれてることが分かりました。
ウツダシノウ
TOEICの勉強しなきゃいけないのに、 卒論書かなきゃいけないのに、
昔の「信長の野望」をやってみたりやらなかったり。
以前成田のサーキットに行ったときのことなのですが、 コーナーでCP(クリッピングポイント)を過ぎてアクセルを思いっきり開けると、 まったくトラクションがかからずに、回転数だけ上がって空ぶかし状態になることがありました。
そのとき考えた原因としては 1.クラッチがすべっている 2.タイヤがすべっている の二つだったのですが、その割には 1.クラッチが焦げた臭いがしない 2.スキール音がしない ので、どちらも違いそうで、いったい何なんだろう、って感じでした。
しかし最近やっと原因がわかりましたよ。
ズバリ、イン側のタイヤがリフトして、タイヤが空回りしてたんですな。
ご承知のとおり僕の車はLSDがついていないので、 コーナーでイン側の駆動輪が浮いてしまうと、 デフの働きでそっちにだけ駆動がかかって空回りし、 トラクションがかからなくなってしまうのです。
そしてその状態を解決するのがLSDなんですが、 僕はつけません。
なんでって?
そんなもんつける金があったら、インテRの購入資金に回します。
|