ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2008年11月02日(日)
お天道様に顔を向けて
気づいたら11月。飛ぶように時が過ぎていく感覚。
あまり寒くないなんて思っていたら、あっという間の冬。
ウチのクローゼットも85%が冬支度モード。
※先週、季節保管をお願いしているクリーニング店から、
すごい量の冬物が戻ってきて、大変なコトになっていた(汗)
カレンダーも、あと一枚で終わり。
季節も月日も、ひとめぐり。
このころ、毎年思うこと。
思い残し、やり残しがないように
前向きに、お日さまに恥ずかしくないように
しっかり日々を重ねていかなくちゃ。
新しい年を笑顔で迎えるための準備が始まっている。
2008年10月27日(月)
私だけかな
私がレモン・フリーク(特に輪切り)であることは、
既に周知の事実である。
最近は、輪切りどころか、八つ切りレモンにまで手を出す。
が。ふと、考えた。
高級なお茶を楽しめるレストランやティールームでは、
レモンの皮が剥かれているよね。
でも、皮のない実だけのレモンには一切興味がない。
紅茶with皮なしレモンじゃ、お茶も楽しめない。
ということはだね。
私は、高級にはそぐわない舌を持ち合わせている、
ということになるのだろうか??
あの皮の苦味がないなら、レモンなんて味気ないよなと
真剣に思うのだけど。
どうでもいい話だけれど、でもさ、みんなほんとのところ
皮つき、皮なし、どっちが好きなのかしら?と
なぜかしつこく熟考する夜なのだった。
2008年10月25日(土)
夏も冬も
自宅、仕事部屋。デスクを置いている目の前の壁。
このポストカードは、たまに買い物をする近所の洋服屋さん
からシーズンになると送られてくるダイレクトメール。
すごーく好き、というわけでもないのだけれど
雰囲気がよくて、ピンナップしたまま放置されている。
だから、PC画面から目をあげると、そこはいつも夏。
やっぱり、夏がすきなんだなぁ。
でもね、冬も好き。
寒い、寒い外から帰って、ぬくぬくの部屋にこもる。
そんな状態で窓の外を見ること。夜、お布団に入ること。
それが、私のたまらなく大好きな冬。
2008年10月23日(木)
二切れの幸福
外食が続く日々なので、オフィスに昼間いられる日は
お弁当持参。元町周辺にランチに出ることはほとんどない。
でも、今日はお客様とランチに出た。
ひっさしぶり♪にJOYWOWの社食フィッシャーマンズワーフへ。
昔ながらの洋食、懐かしくて美味しいお店。
ホール担当の看板娘、Iさんもいい味を出している。
ここでランチを食べる時、いつも紅茶を頼むのだけれど
レモン・フリークな私を知って、必ずレモンを2切れ
添えてくれるのだ。
でもねー、今日は久しぶりだし、そんなこと期待もせずに
頼んだんだよね、紅茶。
あいにくIさんはお休みだったけれど、きちんとレモンが
2枚添えられていた(^_^)
すごーく嬉しくて、ことさらレモンがおいしくて!
ハッピー♪♪
2008年10月21日(火)
近いのに異国
神奈川、東京の朝は、秋のどんより空。
ほんの少しひやっとする肌感覚。
のぞみ、名古屋到着。
なんだかもわっとする。
駅構内を歩く若いお嬢さんたちの中にちらほらと
素足にサンダル、ミニスカ、ノースリーブという
真夏ちゃんたちが混じっている。
もう10月半ばなんですけど…というセリフは通用しそうに
ない。
訪問先につくやいなや、みなさん夏バージョンの格好。
名古屋にはいつも驚かされいる。
今はこうでも、ある日突然冬になって、関東よりずっと
寒くなるんだよね。
名古屋に春と秋はない!と冗談では聞いていたけれど
これはやはり、本当なのかもしれないと信じ始めている
今日この頃。もしかして時差もあったりして。
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