ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2008年09月18日(木)
ものすごくハッピーエンド
今夜を逃したら、もう、絶対に観にいけない!
というタイミングだったので、ついに行っちゃいました。
『花より男子ファイナル』
でも、仕事のためなんだよ(^_^;)、ほんと。
仕事なんだけれど個人的にも好きなので、ラッキー♪うふ。
なんていうのかなー。
花男シリーズは冬ソナに通じるものがあるね。
現実には見つけられない女の子の夢がぎっしり詰まっている。
大ハッピーエンドの現代版シンデレラ・ストーリー。
若い子から50代までの女性がはまる理由がよくわかる。
映画館内には若い人たちしかいなかったので、感動で
うるっときても基本オトナの私は我慢していたのだが、
隣に座っている阪本は、しきりにハンカチで涙を
ぬぐっていた。
阪本が'JOYWOWのF4(花より男子の登場人物、イケメン4名)'
というコワイ話をすることがある。
阪本を含め、弊社シニア・コンサルタントの年功序列で
上から4名だというのだが・・・・・・・・・
松潤、小栗旬、阿部勉、松田翔太。
誰を誰に当てはめているの?
と考えるのだけはやめておこう。
2008年09月15日(月)
RURIKO
林真理子の「RURIKO」が出版されて、浅丘ルリ子というより
ローマ字RURIKOのほうが、強くインプットされてしまった。
まだ読んでいないのだけれど、読みたい一冊。
そのRURIKOが SMAP X SMAP に出るなんて、興味深いよね。
ってことで、ビストロSMAP。
いやほんとたいしたものでした。
かわいい、でも誰ひとり彼女にNOとはいえないよね。
大女優は二枚目好きで、キムタク以外は眼中になし(笑)
でも、今日のオドロキはそれではない。
RURIKOが番組中に言ったコトバなのだ。
「私、口元がくわんくわんになるから、今は食べないわ」。
今、くわんくわん、っていった??よね!!
家人を揺さぶり、問いただす。「確かに言った」
びっくりぃぃ!
・・・というのも、私はこの言葉を小さな時からよく
使っているのだが、ほとんどの人が知らないというのだ。
亡母及びその親族は、あたりまえの単語として使っていた。
例えば、卵かけごはんとか、とろろを食べると、
口の周りがぬらっとして、カピカピになるでしょ。
こういう状態をくわんくわんという。
一気に大女優RURIKOが身近な存在になってしまった。
余談だが、ビストロSMAPに手作りドレッシングと豚の角煮、
それにお手製スワロフスキーのストラップを全員分持参する
RURIKOって、やっぱりスゴイ(笑)。昭和の人でした。
ところで、くわんくわんってコトバ、使っている人、いる?
2008年09月13日(土)
約束
夕方、旧い友人であり、これから一緒に仕事をしようと
考えている会社の社長と会った。
久しぶりにいろいろな話に花が咲く。
少し前にパートナーを亡くし、食べることに意欲がなかった
ことを痩せた身体が物語る。
あれもこれもとせっせとオーダーし、とにかく食べてもらう。
彼は理系なので、なんとか、論理的に相手の不在を認識しようと
する。とはいえ、頭で理解しても心はついていかない。
確かにそこにいた人が、ふといなくなる現実はつらいよね。
でもさ、必ずまた会える。
だからさ、今を一所懸命生きようよ。
ひとりじゃないんだからさ・・・なんていいながら、
私もつい、涙もろくなる。
それでもさ、みんなで一緒に食べるご飯は美味しいね。
これからも、一緒にご飯を食べようね。
ご飯を食べて、一所懸命、今日を生きる。
そしたら、おてんとうさまが喜んでくれるよ。
2008年09月11日(木)
秋の騒動
仕事帰り、車に乗り込んだとたん、大ぶりな黄緑の物体が
飛び跳ねた。
・・・・・・!!!トノサマバッタ!!!・・・・・・
くまなく捜索したが発見できず、きっと出て行ったに違いないと
自分に言い聞かせてエンジンをかけた。
長らく茶飲話を読んでくださっている方々はご承知だと思うが
私は、虫が、たいへん、苦手、だ。
そりゃバッタくらいはどうってことはない。オフィス周辺には
マジに掃いて捨てるほど、うじゃうじゃいる(-_-;)
でもね、密室にふたりきり、となったら話は別っ。
高速を走りながら、出てくるな、飛びつくな、姿を見せるなと
念じつつ、他の事を考えるよう努めてみた。ムリだけど。
10分くらい走ったところで、突如!そう、突如だよ!!
じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっ
って声が(T_T)大音響ではじまっちゃって、心臓ばくばくである。
バッタが鳴くなんて知らなかったし、音うるさいし、
平常心に戻ろうと、カーステレオのボリュームをあげてみたが
バッタには効かない。・・・・一緒に鳴いてる。
しょうがないから窓を開けてみたら、風の音と振動はイヤらしく
ぴたっと止まった。
鳴く⇒窓開け⇒止む⇒鳴く⇒窓開け・・・というのを繰り返す。
でもさ、高速はいつか終わる。
速度がゆっくりになったとたん、さらに大音響で鳴きだし、
窓を開けてもきもちいい風しか入ってこない。
いい気になっているバッタは移動しながら(!!!!!)
鳴き続けるっ(泣)
自宅到着、車を止めて飛び出す。
左後部か横か、位置が確定できないから後部座席にある
鞄も手にとれず。
鍵を持っているにもかかわらず、玄関のインターホンを
鳴らして家人を呼び、一大事を告げる。
「お客さんが、お客さんがっ!山手から乗せて来たっっ!!」
こっちは必死だが、言われたほうは「はぁ〜?」である。
バッタが鳴くことも含めて事の顛末を手短に話す。
家人が疑問な表情をしているので、車中に閉じ込め、
バッタ演奏会を聴いてもらう。家人、納得。
真実とともに、バッタ現る。助手席の上部に張り付いていた。
家人がちょちょいと手をふり、車外に出ていただく。
こうやって、山手バッタDNAは他の地域に広がっていくのか
と、しみじみ思う。
秋の虫の音にトノサマバッタが一役買っていたことは
目からウロコな真実だったけれど、バッタとのドライブ、
二度とゴメンだ(泣)。
2008年09月08日(月)
宴会塾やる?
美容院に行くたび「短くしてください」と言っているうちに
今回は、ずいぶん「短く」なりました。らくらく〜(^_^)
さて。
5日の映画後、JOYWOW9月誕生日会(ただの宴会?)を催した。
ゲストとして、弊社会計事務所の担当であるGちゃんが参加。
相当愉しんでもらえたらしく、「個性的なJOYWOWで脳みそが
揉みほぐされました」という感想メールが飛んできた。
今後も「宴会参加希望」だというし、こうやってJOYWOWは
世の中を侵食していくわけだね(笑)。
JOYWOWの宴会は、みんな言いたいことを言っているけれど
誰も聞いちゃいない。でも、これまた誰も気にしていない。
全員が自己主張の自己完結という感じ(^_^;)
なのに仲良し、不協和音は皆無。いや、ほんとおもしろい。
メンバーの半分はほとんど飲まない人たちにもかかわらず・・・
常識をぶち壊したい人には、いい席かもしれないなぁ。
そのうち、宴会塾でも企画してみようかなっ。
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