ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2008年02月27日(水)
視線を注ぐ
声をかけることの大事さを痛切に感じる。
部下は当然のこと、他部署のメンバー、上司、周囲の人に なんでもいいから視線を注ぎ、言葉を交わす。
そんなことと思われがちな些細なことが、人間関係を円滑にする 大きなポイントになるんだね。
自分自身のことだけ見ていると、人は離れていってしまう。 大切にしたい相手なら、笑顔を向ける。
「○○さんが、〜してくれない」 そう思う前に、その人に笑顔を向ける。まずは自分から。
やっぱり「愛」だよね!
2008年02月24日(日)
わくわくしてる?
あ!!!!っというまに日々が去っていく今日この頃。
スケジュールがとんでもないことになっているのだが、 イヤじゃなくて。
というか、楽しい。
人に会えること、必要とされていること、感謝できること。 誰かとの会話や空気の中で何かが生まれる瞬間、それが本当に 楽しくて、いとおしい。
昨日の一番に続き、今日は春二番が吹いた。 いろいろなものが芽生える季節。 ・・・予定の合間に、そんなことを考えながら、 むちゃくちゃワクワクしている自分がオカシイ(笑)
そんなわけで、明日もよい一日に決まっているね。 物事、シンプルがいちばん。
2008年02月22日(金)
ネタにさせていただきましたm(__)m
明日は休み。どこかに行きたい。
でも、どこに行っていいかわからない。
行き先がわからないのに「出かけよう」と言っても 「どこに?」と訊かれてしまうから言い出せずにいた。
今日はお休み。どこかに行きたい。 やっぱり行く先が思い浮かばない。だから黙っていた。
奥さんは奥さんで、じーっとごろ寝をしているボクをみて 「きっと疲れているんだわ。そっとしておいてあげよう」 と、黙って気を遣ってくれた。
時が過ぎて夕刻。
「(どこかに行きたかったのに)あ〜あ、無駄に一日過ぎ ちゃったよ・・・」と、ぼやく。
言わなきゃわからないでしょっ!!!!!と、奥さん^^;
* * * * * *
なんだか、切なくて、おかしくて、微笑ましくて。 先日伺った体験談だけれど、今夜のネタにいただいてしまった。
連れ添って20年以上経つのだからわかってくれてもいいのにと 最後にコメントをされていたが、それはムリだって(苦笑)
口があるのは伝えるため。 言わなきゃわからない。
いや、そうじゃないね。 女心として、わかってあげたくない、というのが 本当のところかな(笑)
何十年一緒にいても言葉できちんと伝えて欲しい、 ってことです、はい。
2008年02月18日(月)
男塾、寒冷地と化す事件
昨日、男塾の修了する10分ほど前にオフィスに行った。 まだワークショップ中だったので、隅でひっそり椅子に座る。
・・・・・・なんか、物理的に・・・暗い。 それに、あまり暖かくない。
なんでだ?
くるっと見回すと、エアコンが一機、電源が入っていない。 参加者が妙に寒そう。あ・・・ダウン着てるよ。 他にも、コートをひざ掛けにしてる人もいて。
ん?明かりが、デスク上のトップライトしか点いていない! フロアスタンド二台も入り口付近も真っ暗。 カーテン、開いたままだし!
--------------- ZONOを信じた私がミスった(-_-;) ワークショップが始まる前に
「机の隅に加湿器&足元ファンがあるし、エアコンのつけ方 わかるよね?リモコンひとつだけだよ。カーテンは夕方前に 閉めたほうがいいよ。寒くなるから」
と、声をかけたのだけれど、うなづくZONOと私に向かって 阪本が「そんなこといわなくても、ZONOはわかるよぉ!」と 苦笑いしていた。 ---------------
結果、阪本は見当違い、ZONOはうなづいていただけで 聞いていなかった・・・・・・・・
あろうことか、山手オフィスが初めてではない参加者が 複数いたにもかかわらず、足元ファンは気づかず、目の前 の電源OFFエアコンも見えず、全員で窓が開いていないか 探し回ったらしい。
仕方がないので、表で体温を下げてから部屋に入ると 暖かいから休憩ごとにみんなで表に出ていたという。
でね、「事務所自体が寒いんだね。ここ、冬はダメだねぇ」 と、全員で納得して寒さに震えていたという(遠い目)
「窓しか考えなかったよぉ^^;おかしいよねぇ?なんで みんなも気付かないんだろうなぁ?」と、笑うZONO。
なんにもおかしくない。絶対おかしくないっ。
幸いにも、男塾自体は今回も大変よかったらしいが 次回から、ZONOにはきっちり指導をいれることに決めた。 やれやれ。
2008年02月16日(土)
二人会@楽天
初着物=歩けない、という阪本を連れて六本木ヒルズ内を移動 しながら待ち合わせ場所を探していたら、おりよく、わたさんに 遭遇。とはいえ、セキュリティー完璧なヒルズには入れないので、 迎えに来てもらわねばと歩みを止めたら、おぼこ阪本が
「これさ、このまま18階まで普通に上がれるんだよ。 わざわざ連絡して迎えに来てもらわなくていいじゃん。 エレベーターそこじゃん。ほら、行こうよっ」
と、関西訛りの浜言葉でしれっと言う。 目前のセキュリティーチェックのオジサマはどうするのだ。 着物姿だったらノーガードになるのだろうか(-_-;)?
着ている物と初体験に全神経が集中しているらしく、楽天 スタッフの方から頂いたメールの内容も理解していない様子。 ノーチェックじゃ無理と伝えても、日本語が通じない。 やはり、都会のビルでこの男を放置してはまずい。
案じていたら、楽天担当者・妙齢美人の平井さんと弊社スタッフが 迎えに来てくれた。はぁ〜、よかった(涙)
・・・というような午前があり、迎えた午後の二人会。
たとえていうなら「おいこら、それでどーした!わしらに文句が あるのかっ、えっ?てやんでぃ!仕事が遊びでわりぃのか?ちっ!」 という内容の講演会だったのだが(笑)、いやね、 これが本当におもしろかった。
田中さんご本人、そして楽天のみなさん、なによりも内容もわからず 参加してくださった来場者の方々のおかげです。 心から感謝いたします。
ちょいと白状するが。
阪本の講演で、涙が出るほど笑ったのは、 実は今回が初めてなのである。 いや〜、うまくなったねぇ(^^♪あははは!
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