株式会社JOYWOW
ほうじ茶飲話【JOYWOW】
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2007年11月15日(木)


卓上の友

休み中に、友人に強く強く勧められた電子辞書を購入。

確か二台持っていたはずなのだけれど、数度の引越しで
いつのまにかどこかにいってしまった。

欲しいな、そろそろ必要だな、なんて思ってはいたのだが
買いに行きそびれて、そのままになっていた。

上記友人所有、今時の電子辞書の素晴らしいこと!
数年間触っていなかったし、魔法の箱かと思ったくらい(笑)
国語、英和、和英、英英はもとより、脳年齢テストとか、
家庭の医学まで入っているんだからびっくり。



電子機器による生活の豊かさって、あなどれないなぁ。

 

2007年11月14日(水)
クローゼットの中

夏のクローゼット内は、本当にカラフルで、
今日は何色?なんて選ぶ楽しみがある。

それにひきかえ、冬の衣類は相変わらず暗い色が多くて
服を選ぶ時に、気分がわずかながらダウンすることがあった。

というわけで今年の秋以降、極力、鮮やかな色合いの服を
選ぶことを心がけたおかげで、ようやく!クローゼットを
開いて色を選ぶことが出来るようになった。

自分が身につけなれていない色は、つい敬遠しがち。
もちろん、肌や髪の色による合う合わないはあっても
あくまでも「慣れ」の問題であることが多い。

試してみたら、あんがいしっくりくる「初めてカラー」が
みつかるはず。

色による気分の転換を含めた効能は限りない。
自分自身をプロデュースする、そして精神状態や自分の源を
知る上で、「色」が重要なポイントとなっているんだよね。

さて、あなたのクローゼットは何色に占領されている?

 

2007年11月10日(土)
どんな未来を描く?

先日、仕事をお願いしている会社の担当くんと会った。

毎度のことだが、仕事の話は30分もかからず終わる。

今回は、遠目に見える彼が灰色の塊になっていたので
『身近な人間関係絶不調中』と判断していた。
もちろん、ビンゴ。彼女にふられちゃったのだ。

考えてみたら、若い時に生んだ自分の息子といってもいい
年齢だし、おねーさん的には「はいはい、話してごらん(^_^)」
になるよね(笑)

彼に限らず、誰でも思い当たることだと思うけれど、
振られると、まずその事実から逃避するよね。
てっとり早いのは仕事、それから友人たちとの交流。

件の彼女は、電話をすれば、コールバックしてくれるし、
メールの返信もくれる。

そうしているうちに「彼女から率先して連絡が来ることは
ない」という事実を故意に見落として、
「振られたのではなく、一時的に離れているだけ」
という幻想が現実味をおびてくる。

彼女と一緒に暮らした部屋。彼はそこで今も暮らしている。

彼女は自分の身の回り品だけを持ち、彼と一緒の部屋で使った
ものはすべてそのまま残していった。

もっちろん彼は、「何時か帰ってくる」と信じて
彼女が出て行ったという現実には向き合っていない。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・

若い頃のレンアイって、わかりやすくていいね(^_^;)

現実認識をして底まで辿りつけば、あとはあがるだけなのだが
逃避しているおかげで、底から10cmくらいの「仮想絨毯」上で
漂っているんだね。

彼には、「終わった」ことを認識するための方法を伝授し
進むべき道と明るい未来を自分で感じ取れるようになって
もらった。

帰る頃にはすっかり灰色から抜け出て、年齢にふさわしい
輝きを取り戻してくれていた。

誰でも自分の考え方ひとつで、気持ちも未来の見え方も
簡単にシフトできる。

いつもいうけれど、不幸予測より幸福予測。
おまじないでも占いでもない。
未来は100%、自分の思ったとおりになるんだ。

 

2007年11月08日(木)
マイブーム

先日スーパーで出会った新顔の葉っぱ。

「わさび菜」という名前。だが、わさびの葉ではない。
生でも煮ても焼いてもへこたれず、こころなしか苦味のある
万能葉っぱ。

擬態のようにわさわさたくさん入っているように見える。
が、実質、葉は三枚しか入っていない。
この姿の立派さに惚れ、購入決定。

味になにかスゴイことがあるとか、そういうものでもない。
なんてことはない葉っぱ、でも、なんだかいいのだ。
立派な容姿と元気さで、今月のマイブーム品に決定。

スーパーで出会ったら、一度試してね。



これで葉っぱ一枚!

 

2007年11月06日(火)
【Beforeスタバ vs Afterスタバ】

立ち寄り一件、その後遅めの午前中から山手のオフィス。
傘を持って出たのに、雨は降らず。
やはり、私は晴れ女に違いない。

午前中の元町スタバは外人ママ達に占拠されている。
山の上にあるインターナショナルスクールに子供を送った
帰りなのだろう。言語は英語だけれど、きっとその話題は
うちの近所で毎朝輪になって会話している日本人ママ達と
同じなんだろうなぁ。

機会が合ったら、横に座って話の内容を検証してみようっと。

とはいえ、外人ママのいるスタバが、元町のイメージを
作っている大事な要因であることは間違いない。

確かにスタバはどこにでもある。めずらしくもなんともない。
でも、あるとないとじゃ、町の雰囲気は大きく違う。
Afterスタバの町は、どこかしら都会っぽくなっているんだ。

これがドトールやマックでも同じかといえば、そうじゃない。
やっぱりスタバ、なんだよね。

スタバが出来てしまうと、もう、そのスタバがないことが
イメージできなくなる。

ブランドイメージのパワーもここまでくると大したものだ。
いまさら言うのもなんだけど(笑)

スタバさん、いつもお世話になってます!



  この画像は、今、うちの玄関を美化してくれているアレンジ

 

Yukari |株式会社JOYWOW