ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2007年09月24日(月)
週前半は痛いです
毎週ヨガには通っている。
気持ちいいから行くわけなのだが、本人がやる気満々でも 私のカラダは言うことをきいてはくれないのだ(-_-)
もう、すっごいカラダが「か・た・い」のだ。
無理してはいけない、Relaxと、先生はいう。
無理はしたくても出来ない。ついでにrelaxも無理。
あ、でも、昨日のヨガ・クラス! 横たわって瞑想している時、間違えて熟睡しちゃっている 男性がいた。それも鼾をかいて。 なんだかね、安心してしまいました(笑)
クラス90分を受けた後、2-3日は筋肉痛。 それでも、ヨガをしていると、なにかが自分の中で「答え」を 出している感覚がある。
なので、かたーいカラダをなだめつつ、続けよう♪
2007年09月23日(日)
ムーミンの国で撮られた映画
先日、深夜の地上波TVで放映されていた「かもめ食堂」をみた。
なんとなく。
これが、後味よし、お話よし、キャストもよし、と、 三点バッチリ私に合う一本だった。
フィンランド、日本人経営の食堂に起こる、日常の何気ない 事件と、それをとりまく人々。きっとみんな「なにか」を抱えて そこに存在しているのだろうと思わせる。
でも、その「なにか」は、ストーリーの中で解き明かされたりしない。
見る人が「そうだよねぇ、何もないわけないよねぇ・・・」 と、勝手に心の中で推測するだけ。
それだけの映画なのだけれど、なんだか妙に懐かしく、 お休みの日の午後に見る映画としては、とてもよかった。
ヘルシンキ、機会があったら行ってみたいな。
2007年09月21日(金)
英語思考の脳みそ活性化プロジェクト
陽射の位置も秋になり。 ・・・なのだけれど、日中は真夏だね。暑い、ほんと。
さて、今日からワタクシ、英会話のプライベート・レッスンを スタートさせた。
周囲は「は?なんで??」だし、レッスンのコーディネーターも 先生も「必要ない気がするけど(笑)、本気?」と尋ねる始末。
確かに、日常会話には困ってない。 でも、日々の生活に英語があった頃に比べたら、錆びついたこと は確か。
6年も日常生活から英語が欠けると、いざという時なんでもない 言葉に詰まる。そんな経験を何度かし、この状態に悲しくなって しまう自分がいる。
夏から学校や先生を探し、ようやくいい先生とご縁が出来た。
「いい人、まじめな先生」だけでは会話は進まない。
マテリアルに頼らない豊富な知識、話術、理解する&伝えるため の優れた思考力を持っていることが、先生探しの条件だった。
あれ、これって言い換えれば「人間力」だ、ね。 今、気づいた!
2007年09月19日(水)
三年ぶりに
ルテアトル銀座で、美輪明宏音楽会<愛>を鑑賞。 それも、美輪さんの香水が漂ってくる一列目!
会場内は98%が女性、男性を見つけることがむずかしい。 これは、すごいよね(笑)
舞台は、すばらしかった!!・・・という以外に言葉がない。
前回もそうだったのだが、前半の途中まで、なぜか抗えない 眠気に襲われた。楽しみにしていたし、つまらないなんてこと はまったくなく、寝不足や食べ過ぎでもない。
その後はなぜか、パチッと目が覚める。 ・・・なんでだろうねぇ(笑) 眠気はある種の、この世のものではない人たちが やってきている証拠、という説もあるのだが、 そうすると、美輪さんの引力におびきよせられて 大量にやってきたということ!?
美輪さんの演技力、声、迫力、目力、きらびやかさ、 なんというか、圧巻。
後半、特に最後のアンコールを含めた4曲を歌っている時の 美輪さんの顔は、別人と思えるような変わり方をした。 演技をしているのではなく、あ〜、なんていったらいいのっ?? とにかく、美輪さんではなかった。 誰か乗り移ってたよ(^_^;)
本当に心から、美しい舞台であり、美しい美輪さんだった。
でもね、皮肉でもなんでもなく、事実として 「70歳を過ぎた被爆老人」という現実を持っている人、 ということが驚異なのだ。
おまけに、アンコールの舞台で「あの世リテラシー」を語って くれた。うふふ♪
最後の最後、金粉の中に立つ美輪さんが美しくて、 涙が出てしまった(照)
2007年09月18日(火)
オトナになるとき
今日は日帰り出張。
19時頃、新幹線に乗る駅まで在来線に乗車したのだが、 ちょうど部活の終わった高校生たちが多く乗り込んできた。
はちきれんばかりの若い女の子たち、いろいろなタイプが いるなぁと、チラチラ観察。リラックマを大量につけた子や 必死に受験勉強をする子、彼氏の写真選定に余念のない子、 着替えて遊びに行くために、必死に化粧する子・・・etc.
み〜んな別個なのだけれど、だいたい二人で一組になっていて その二人組みの雰囲気はTwinsのように極似、相似形なのだ。 話し方はもとより、着こなし、持ち物、アクセサリー、髪型、等々。
半分は、同レベル、でも残り半分は、どちらか一方のほうが 見栄えがいい、そんなペア。
よくわからないけれど、思春期の微妙な女の子心理なんだろうな。
どこに行くにも、なにをするにも一緒。 そういう相手がいることで、自分の居場所を確保する。 だから、相手と同一化しようとする無意識の心理が働く。
彼女たちが、それを卒業するのはいつなんだろう。
ひとりで歩けるようになったら、その時がホントのオトナ。 人によって、その成人式年齢は様々なんだね。
電車って、オモシロイ。
|