2006年12月31日(日)
去る年に感謝
2006年が、もうすぐ新しい年にバトンを渡す時間です。
この一年、そしてJOYWOWをスタートさせてからの半年、
多くの皆様に多大なご理解とご支援を頂き、
心から感謝しております。
ありがとうございました。
新しい一年が、
より喜びに満ち溢れた日々の積み重ねとなりますように。
来る年もどうぞよろしくお願いいたします。
2006年12月30日(土)
晦日
ガススタで洗車、その後お墓参りに行く。
さんさんと日が照る中、久しぶりの墓参。
気持ちよかった。
さすがにどこに行っても買出しの人で溢れかえっている晦日。
でもどこかしら、嬉しそうだよね。
我が家は一年前に親友から借りたDVDをやっと、やっと、
やっと！見ることが出来た。まだこなすべきDVDは山積み。
そんな事情で、年明けはたらたらTVの前で過ごすことに決めた。
駅伝もあるし、かくし芸大会もあるし（笑）
・・・と、年越し準備に余念がないような一日だけれど、
夜は電話でミーティング。なんと、95分間。
この期に及んでアタマが仕事モードになったまま
切り替えに苦労する（苦笑）。
2006年12月29日(金)
いつもの顔ぶれで
午前中に、とても素敵なお正月アレンジの花籠が届いた。
玄関の台の上に置いたとたん、一気にお正月となる。
朝からとてもHappyな幕開け。
遅い午後からは親友カップル来訪。
一年のお礼＆来る年もよろしくのご挨拶。
という改まったことは最後の二分だけ。
たんに寄せ鍋をがんがん食べまくりつつ、楽しく飲酒。
彼らが帰った後、年末ムードがぐぅんと高まる。
2006年もあともう少し、早かったなぁ・・・なんて。
今夜は冬らしい寒さで、夜空がとても美しい。
・・・空を見上げてのため息は、美しさ故というより
食べすぎちゃったせいみたい(-_-;)
2006年12月26日(火)
引きが・・・強い？
先週の出張で遭遇したのは家田荘子さん。
今日、カフェで隣のテーブルにやってきたのは
長門裕之さん。そうそ、津川雅彦さんのお兄さん。
なんだか自分でも驚く、この引きの強さ。
行き着くところはいったい、どこ？？
2006年12月25日(月)
私的回想/出家編 Ver.7
クリスマスも無事終了。
こうやって私が平穏に「世間のイベント日」を過ごせるように
なったのは、ここ数年のことだ。
私がACであった事実は、この回想録の最初のほう
（Ver.1、Ver.2）でお伝えした。
個々に事情も理由も違うが、ACにとってイベントは
たいていはやっかいな存在なのだ。
例えば誕生日。
自分の誕生日は「好きだ」と思っていたし、年を重ねることも
確かに嬉しかった。
でも。
よくよく考えてみると・・・苦手だったんだね。
苦手だから「好き」だと言っていた。
気分を盛り上げたくて「自分用プレゼント」を
毎年買っていた。
家人筆頭に、たくさんの人が祝ってくれる私の誕生日。
なのに、自分でも気がつかないところで
ものすごく寂しい気持ちを抱えていた。
クリスマス前あたりから誕生日までの一ヵ月半、
バイオリズムはぐぅ〜んと急下降のまま種火となる。
理由はね・・・三年前に気がついた。
とても単純なこと。
気がついたおかげで、あらよっと越えてしまった。
もしも「理由のわからない苦手なもの」があったら
過去を振り返ってみたらいい。
必ずどこかに答えが隠れているから。
おかげで、今は何かをしてもしなくても
感謝の心が一杯のイベント日を過ごしている。
感謝。