ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年12月24日(日)
足袋靴下の日
静かな聖夜。 といったところで、何をしているわけでもない。
がーっと仕事をし、ようやく家にこもれる日が今日だった。
遅起き、ブランチ、洗濯しながらお片づけ。
あ、片付けの最中にサンタさんが立ち寄ったらしく 毎年のご愛嬌、椅子の肘掛に足袋靴下を履かせ、 プレゼントが残されていた。
昼間に来るなんて、どうやら寝坊したらしい。笑。
(さて・・・と、その後に始めたのが仕事^^; なにもこんな日までと言われそうだが、 メールの来ない静かな日、仕事が進むのも真実なのだ)
2006年12月20日(水)
逡巡
今日から28日まで断続的に出張が続く。 家にいられるのは24日だけ。
この年末まで仕事が詰まっているというのは 本当にありがたいこと。
で、話はぜんぜん違う方向へと進む。
先日、プリンターを買いにビックカメラに行った。 ついでに長々懸案事項であった電気ポットの購入に 踏み切るべく売り場に向かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・。
・・・買えない。買えないのだ。
どれもこれもブサイクちゃんな外観で どうしても選ぶことが出来ず。
すごすごと立ち去った。
でもね、お湯を沸かすたびに買えばよかったかなぁ・・・ と、ブサイクちゃんを思い出す。
美人は三日で飽きるという説は、電気ポットにも 通用するだろうか?
2006年12月19日(火)
予約なしのデメリット
数年来通っている歯医者さんは予約なしのため、 すべて自分次第である。
確か、11月初旬に行った時に11月半ばには来院できる というような、今となっては真っ赤な嘘的約束をした。
歯型をとったりの作業の最中、本人が行かねば どうにも始まらないことなのだが・・・
ようやく時間を見つけて行けたのは、今日の午後。 というか、今日を逃したら来年まで無理なことに気づいて あわてて出かけてきた。
「お待ちしていました」
と先生、看護師さんたちにまで言われてしまい なんとも情けない患者となってしまった。
この作業を始めたのは8月だったかな。 普通だったら4回、いくらかかっても2ヵ月だよね。 年明けにはきちんと行こうっと!
2006年12月18日(月)
ノロウィルス
打合せのため、都内に車で出る。
合間に二ヶ月ぶりの美容院へ。 四方山話の中で、旬な話題の「ノロウィルス」が出る。
「ノロウィルスって、ノロ遺跡から発見されたんだって。 ノロ遺跡は弥生時代のものだというの。私はノロという字は カタカナしか知らないけど、どんな漢字なのか・・・・」
と、ここまで話をしたら、美容師のSちゃんが
「え、そうなんですか。やっぱりアレすごいんですねぇ! 知りませんでしたよ。ノロ遺跡かぁ」と。
思わず噴だしてしまった。
「違う、違う(笑)!今朝、家人にそうやって騙された っていう話をしようとしてたの」
「・・・・・・・・信じちゃいましたよ」
私と同じように素直に信じるいい人が、ここにもいた。
ちょっと、ほっとした。
2006年12月17日(日)
お大事に
愛子⇒阪本⇒wakaと、順に病に伏せるにも関わらず 淡々と山のような業務をこなし続ける私は元気である。
先日までは「仕事のしすぎだ」とか 「休まなきゃ」とか「このままじゃ倒れるよ」などと さんざん言われていた私が、結局一番元気なのだ。
みんな人のことを心配する前に、 自分のことを心配しなくちゃね!
・・・・・と、今日はちょっと勝ち誇った気分。 思わず鼻歌が出てしまう。笑。
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