ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年11月16日(木)
濃いふたりに遭遇
15時、品川駅。
新幹線・北のりかえ口のキヨスクでお茶を買おうとレジに並んだ。 店内には2人ほどしかいない。ふ、と後ろに普通と違う気配が漂う。 おや?と思ったけれど、ま、いいやと放置。
ホーム。ベンチに腰掛けて名古屋に向かう新幹線を待っていた。
となりのおじさんが立つと、先隣に座って話し込んでいる人が 見えた。あ、さっきの気配だ・・・と思ったら、川崎麻世くん。 その向こうの話し相手は、あおい輝彦さんだった。
スターライトエクスプレスに、黄門様の助さん。 不思議な取り合わせ、ものすごく濃いし。
名古屋に到着後は、クライアントご夫婦とお目にかかり、 重要な目的を果たす。この目的の成果が、実はとても 楽しみなことなのだ。
名古屋の中心地、栄は、クリスマスのイルミネーションが 美しく施されている。田舎に住んでいると、都会の景色が ものすごく新鮮。
2006年11月14日(火)
私的回想/出家編 * 番外編
JOYWOWパーティーのあった11月11日。 その日は、昨年他界した父の命日でもある。
さて、ここから先は見えない世界のお話(^_^)である。
実は・・・遺骨がまだ見つかっていない。
諸事情があり、長い間父とは音信不通だった。
去年の11/11、その父が他界することを知らせにやってきた。
あまりに突然で、何度も気のせいだと思おうとしたが けして気のせいではなかった。
それから数日間、父のトレードマークであった 強いラーク(煙草)の香りが我が家に漂い続けた。 ちなみに冬なので窓は締め切っていたし、キッチンでしか 吸わない私の煙草とはまったく異なる香りで、 隣近所に愛煙家はいない。
信じるしかない出来事が次々起こる。
その後は、さる知人を通して 父からのメッセージが届けられた。 数々の、父と私しか知りえないことがら。
生きているうちになぜ会おうとしなかったのか、 自分を責めた時もあった。
なんとも不思議な話だけれど、そういったこともすべて 今となっては瑣末なことになり、生前よりずっと近くに感じ、 どれだけ自分が愛され、また、父を愛していたかがよりよく 理解できるようになった。
あちらの世界では、先に旅立った母からいろいろ教え導いて もらっている様子。とっくに離婚しているし、お互い 死んじゃったにも関わらず、母は父のことを大好きなのだ(笑)
遺骨は、いつか何かのお導きで探し当てることができるだろう。
とりあえず、娑婆のシガラミもなくなった今、 亡父にはゆっくりとしてほしいと心から願う。
あの父と、あの母と。
この無鉄砲で唯我独尊な二人の下に生まれなかったら、 私はとんでもなく高慢ちきなへんてこ娘に育ったにちがいない。
両親のことは、また私的回想/出家編で語ることもあるだろう。 いずれにせよ、今の私は、父と母の子であることを誇りに思い、 最上級の感謝をしている。
2006年11月13日(月)
で、パーティーは?といえば
いや、ほんとうに楽しかった。
何が一番嬉しかったって、参加してくださった方々の笑顔なのだ。
笑いあり、涙あり、大はしゃぎあり、一年前にはこんなパーティー になるとは思いもしていなかった。
終了後、数々頂くお礼のメールも嬉しくて感無量。
予想外だったのは「茶飲話に思うところが多くて・・・」と おっしゃってくださる方が多かったこと。
更新がおぼつかないワタクシとしては、嬉しくも冷や汗たらたら なのであった。
☆ ★ ☆ ★ ☆
PalmtreeからJOYWOWへ。
wakaや愛子が加わり、大きな責任を感じつつも、ひとりではない、 生かされている自分をとても強く認識している。
声援を送ってくださるみなさんと 支えていてくれる仲間に大きく感謝。
2006年11月12日(日)
つけ爪騒動
昨日の日記に記載したように、つけ爪初体験をした。
普段、爪は短く切りそろえてしまっているので、 めんどくさがりやの私はマニキュアも施していない。
私にもキレイに爪を伸ばしていた頃があった。 今となっては信じられな〜い!ほどの昔だけど。
そんなわけで、せっかくのパーティーなので こういうセット←を購入してみた。
説明書には「カンタン!」と書いてあるから、 そりゃ簡単なのだろうと信じて何も考えていなかった。
で、当日。
装着のための接着剤を乾かすのに一時間、出かける直前に ビタッ!と爪に貼るわけだけれど・・・
着けてからの苦労は、もちろん説明書には記載されて いなかったのである。
携帯メールの着信音。けれど、携帯を開くことが出来ない。
飴の包み紙が剥けない・・・
バッグの中身を探ることなんてまったく無理・・・
ブーツのファスナーがつまめない・・・
お財布からお金が出せない・・・
もっとも大変なのはトイレである。 え〜〜〜っ?!ストッキングどうするの?!だよね(笑)
かくして、私の手先は「スチュワーデス物語」の 片平なぎさ状態となる。(古くてゴメン)
大勢の方がトイレ介助を申し出てくれたが、申し訳ないので お断りした。時間をかけてなんとかクリア。 頭を使えばなんとでもなるものなのだ。しかし、タイヘン。
この日の学び。
あゆに代表されるような世の中のきれいな爪の女性達は ぜーったい自分でなにもしていないことが実感できたこと。
でもね、かなりキレイな指先になるので「不自由」を ものともしない方にはおすすめ。
記念に私のツケ爪↓もアップ。 迫力あり!

2006年11月11日(土)
大感謝@品川NIGHT
悪天候の中、本日のパーティーに来てくださった 100名の方々に心から感謝。
夜も更けてきているので、箇条書きで感想を。
・オヤジバンドの威力、すごいよ! (今回は感動の涙を流してくれた人が続出)
・参加者の笑顔と熱がとても気持ちよかった
・初めてのツケ爪に動作を阻まれ往生した(笑)
主催者がこういってはなんだが、まじめに心から それも思いっきり、楽しんでしまった。
とりあえず、今夜は報告と感謝の日記。詳細は後日!
『みなさんのおかげで素敵な時間となりました。 ほんとうに、ありがとうございます』
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