株式会社JOYWOW
ほうじ茶飲話【JOYWOW】
ほうじ茶飲話 INDEXPASTwill

2006年10月19日(木)


いい天気

今日はこれから名古屋に行く。

朝起きて、洗顔後にクリームをつけようとしたら
歯磨き粉を掌に出していた。
寸前で気づいたが、朝からぼけぼけである。
とはいえ、ぼけぼけは今日に限ったことではないのだが。

さ、今日も明日も楽しもう!
行ってきます。

 

2006年10月15日(日)
紙くず調査

クライアントに会うため学芸大学のオフィスへ。
秋になったと思っていたのに、今日は妙に暑い。
三寒四温は春への季語、なのについ使いたくなってしまう。

オフィスに行くたび実感することがある。
都会の郵便受けは、ジャンクメールとチラシの宝庫だね。
よくもこれだけデリバリーメニューがあると感嘆もするが
出張ホステス?とか、お金貸しますとか、住販宣伝、
目がちかちかする。土足マーケティング(懐かしい!)調査は
都会に限る。

うちは田舎なので、デリバリーメニューは一ヶ月に1回だけ。
それも同じ店(笑)。バリエーションのなさに呆れるけれど
こんなもんだと思っている。あとは「土地を探しています」
という不動産会社のチラシくらいかなぁ。

たまには「おっ!」と思うようなチラシに出会ってみたい。

 

2006年10月14日(土)
私的回想/出家編 Ver.4

昨日の続き。

考えてみると、半年間仕事以外はおこもりをしていたわけなのに、あまりだいそれたことだと自覚していなかった。苦しい気持ちは持っていたはずなのに、そんなこともあるのだろう程度に自分を許していたのかもしれない。

外国で暮らす人達は、西暦で物事を整理しながら記憶していることが多いような気がする。少なくとも、あの頃の私の周囲の人々はそうだった。

この、後から気づいた「鬱」期間、その前後数ヶ月を含め
西暦どころか記憶が定かではない。

クリスマス、ハロウィン、なにかのパーティー、起こったこと...etc.
単体の記憶はあるのに、個々の繋がりや時期が欠落している。
時間軸にあてはめることが出来ない。

最近気がついたことなのだが、記憶があいまいになっているのは、この時期が最初ではない。病名がついていないゆえに自己治癒力で抜け出しているが、実は鬱状態は二十代前半が最初なのだと思う。

この私的回想を書くために、いろいろ思い出すのだけれど、
いまさらながらに理解する真実や出来事がぼこぼこ出てくる。笑。
まさにびっくり箱状態。

いろいろありすぎるほどの人生を歩いてきたことは自分でもよく理解していたはずなのに、まだ連載4回目で『山谷越えてきたんだね・・・』としみじみしてしまっては早すぎるよ、アタシ!

・・・ to be continued ・・・

 

2006年10月13日(金)
私的回想/出家編 Ver.3

Ver.2をアップしてから一ヶ月以上経過。
脈絡なく、突然NY時代に話は飛ぶ。

あれはいつ頃?NY暮らしを始めて3年程経っていた気がする。
色々な事情が絡み、とても近い友人に妬まれ、言葉でぐさりと刺された。元来、人と争うことや自己主張が苦手なほうだったこともあり、他人とのいざこざ類の経験はほとんどなかった。

そう。・・・コタエタ。

それから表に出ることが億劫になった。
朝起きてやらなければならない義務を果たし、あとはリビングのソファーに座って、英語のペーパーバック(文庫本)を読み続けた。

友人から誘いの電話がかかってきても「今日は先約があるの、ごめんね」と、朝から晩まで部屋着のままペーパーバックに逃避していた。

4ヶ月目くらいにふと「このままじゃまずい」と感じた。遅い午後だったかな。なんでもいいから外に出ようと、ソファーから立ち上がり

・・・・・でも、立ち上がれなかった。
立ち上がろうとすると、出てくるのは力ではなく涙ばかり。

ぼろぼろぼろぼろ、涙が頬を伝った。

人間不信とストレスで、すっかり深みにはまっていた。

ただ幸いなことに、心身症という意識がなかったおかげで
半年目あたりに、いつの間にか表に出るようになっていた。

何かきっかけがあったわけじゃない。
その頃、季節は春だった。
だから表に行かなきゃ、という気持ちに急き立てられただけ。

閉じこもりの日々はそこで終わりを告げた。
私に残ったのは、20冊近いペーパーバックの山とそれに付随するサスペンス&推理系英長文読解力、スラングの使い方。
そして、引きこもったゆえの筋肉の衰え。

今から考えてみたら、あれは完全な「鬱」だった。

・・・ to be continued ・・・

 

2006年10月12日(木)
出張、無事終了。

昨日は一昨日より暑くなる予報だったのに、冷たい雨。
やはり秋だったのね、と体感納得。

戻って一日、ひたすら仕事しまくる。
そうしていると時間がどんどん過ぎていって
あっという間に夜になる。
なんてあたりまえの話なのだが、今日は月に何度かある
「一日がもっと長かったらいいのに」と感じる日。

ここに書きたいことがたくさんある。
でも今日はもうエネルギー切れ。
(・・・でも、風邪ひかないなぁ)
それじゃ、おやすみなさい。

 

Yukari |株式会社JOYWOW