ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年10月08日(日)
新しい週!
気持ちがいいお天気。 当分晴れが続くというのも嬉しい。
空気も乾き、なにより部屋に入る日差しの位置が 秋のそれに変わってきた。
今日は一日ばたばたと家の中の用事を片付けまわる。 明日は五時半起床で名古屋に出張なので、今日中にやっつける。 おかげさんで、こういうお天気の日は雑事がはかどるのだ。
明後日からは新しいクライアントとの仕事が始まる。 わくわく楽しい一週間のはじまり、はじまり!
みなさんもJOYとWOWに満ちた一週間を過ごしてね。
2006年10月07日(土)
十月大歌舞伎
私は一昨日、一体何をしていたんだっけ?
・・・と、思うが覚えていないのでスケジュール帳に頼る。
私が寝ている間に誰かがこっそりコレを消したり、書き換えたり することがあったら、間違いなく私は途方にくれるのだろう。
今日は一気に仕事を片付け、20分ほど遅れたものの親友と十月大歌舞伎夜の部観賞。久しぶりの歌舞伎を堪能。
仁左衛門さんの悲哀っぷりもすごいが、今日の一番はなんたって「髪結新三」の新三役・幸四郎さん。いや〜、小物の悪さが憎たらしい。勘三郎の新三より好み。
最終、閻魔堂橋の場で新三と源七親分(市川段四郎)の見せ場、段四郎さんが掛け合い途中でセリフを忘れてしまい、観客席を向いてポーズを作ったままの幸四郎さんがそのセリフを教えていた。まだ一週間目だし、セリフ入っていなかったのかも。
実は。 口パクであせる段四郎さんのことを、「呼吸困難?!」に見ていた私だった。
2006年10月04日(水)
感情を開放する
午後一にやっとデスクワークを終え、スーツの似合う若い男性二人とデート。・・・といっても、弊社会計をおまかせしている事務所のおふたりなのだが。彼らはオーダーしたオレンジジュースとホットチョコレートを飲みながら、私に事情聴取をする。 なんとも楽しい(ほんとに!)二時間だった。
本日ようやっと空き時間が作れたので、約束をしていながら一ヶ月以上待ちぼうけを食わせてしまった友人とみなとみらいで晩ご飯。現れた彼女がしっかり化粧をしていて、秋の装いなことに驚く。彼女も彼女で「Yukariさんが服着てる!」と驚く。そりゃ、あたりまえじゃん(笑)。
最後に会ったのは夏だったので、お互いものすごく軽い服装で、彼女はノーメークのぼーぼーちゃん状態だったのだから、そう思うのも仕方ない。
彼女の会社のブランディングの話をしながら、彼女が身体に溜めていたよどみを少しずつ抜いていく。それに連れておもしろいように彼女の顔が明るく柔らかくなっていく。こういうライブ感覚は楽しいね。
抑圧された感情は、澱(おり)として身体に溜まっていく。 声を出す、身体を動かす、もしくは歌ってみたり。 掃除でもなんでもいいから筋肉を緩めて、開放させる。 積もった澱が万病の元、溜めずに吐き出すことが必要なのだ。
2006年10月01日(日)
恩送り
神無月の素朴な疑問。 近所の神社にお参りに行っても、カミサマは出雲に行ってお留守だ。じゃ、10月に出雲大社以外の神社で結婚式を挙げるカップルはどうするんだろうね?
* * * * * *
今日読んでいた本に「恩送り」という言葉があった。 誰かから頂いた恩を誰かに送り、またその人が他の誰かに送る、 そうやって感謝がどんどん繋がっていくこと。
このことで思い出したのだけれど、私の場合は「運送り」かも。 私に限らずJOYWOWのメンバーはみな、とても運が強い。 自分の持っている運は自分では使えないので、周りに運を送る。 そういう他に流される運が次々と連鎖を呼んで、巡り巡った運が自分にラッキーを運んでくるのだ。
でもね、運をいくら送っても、その運に負けてしまう人もいる。 たとえば常にネガティブな考えにとらわれてしまうとか、運命や人を恨んでいたりすると、運は指の隙間から他所へ行ってしまうものなのだ。送られた運を使えるだけの強さは持っていたいものだよね。
それにしても『恩送り』って、素敵な言葉だね。
2006年09月30日(土)
代表として
9月も最終日。
私、いったいいつからこんなに忙しい人になったの?! ・・・と、勘違いしちゃいそうなほどの日記放置具合。 更新されない茶飲話をクリックし続けてくださっているみなさん、 『ごめんね&ありがとうございます』心から。
おっしゃ、気合を入れなおして。
ここのところ、名古屋に行くことが多いのだけれど 名物にありつけたのは、最初の頃だけ(笑) 淡い期待はいつも裏切られ、お弁当どころかコンビニおにぎりで終わる食事も数知れず。とはいえ、毎回名古屋の皆さんのあっつい想いにぎゅうぅぅっとハートを鷲掴みにされるもので、へろへろ状態なのに満足度が高いのだ。 たくさんの笑顔と感動で心がひたひたしちゃって、ね!
さてと。 株式会社JOYWOW、出来てからまだ4ヶ月なのだけれど、たくさんの協力者の方々から支えられ、賛同を頂いてここまできた。
最初はどうなることやらと、己で決めたコトながら清水の舞台に立つ心境だった。残念ながら壷や水晶を売っているわけじゃないし(笑)、宗教でもないけれど、なんたって、大きな柱の一つに普通の人なら避けて通る「スピリチュアル」を掲げるリスク全面背負い込み船出だものね。
資本主義世界の中での三次元的ビジネスと、目に見えない四次元以上の世界の真実を融合させること。それを始めることを選んだ私たちは、ごく普通の人間なのだ。特別な能力があるわけではないし、選ばれた人間というわけでもない。ただ、不思議な縁に導かれて、みなさんより一足先に目に見えない真実を確信できただけ。
えーと・・・わかりやすく説明するね。 目の前に強度不明の傾いた吊橋があったとする。 渡らなければならないとしても、誰でも躊躇するよね。 JOYWOWメンバーは、その吊橋を先に渡って「渡れる強度を確認」したことをみんなに伝える役なのだ。思ったよりも頑丈で、落ちる心配はない。それどころか、渡った先には「らくちん」が待ち受けている。
自己の利だけでなく、他の利と笑顔を同じだけ考える。 「言っていること」と「やっていること」をイコールにする。 私は、そんな会社を生み出したメンバーの一人であることを 心から誇りに思っているのだ。
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