ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年09月26日(火)
ひとりごと
雨、雨、雨。 いくら久しぶりだからといって、そんなに気合入れて 降らなくてもいいのに。
明日はお昼前には名古屋に到着しなければならない。 最も雨が激しいと予想されている朝8時過ぎに出発して ダイヤの乱れに対応する予定。
今夜中におさまってくれたらなー。 タオルで特大てるてるぼうずでも作るかな。 ・・・と、つぶやいてみる。
が、きっと「困ったことは起こらない」のだった。
* * * * *
日々、いろいろなシンクロニシティーが起こっている。 毎日のように「!」とか「!?!!」なコトがあって、 それをここで伝えようと思っているのに、なぜかパタッと 電池が切れて中途半端な言葉を綴ることになり。 これでは書いている私のほうがストレスを溜めてしまう。 10月はもう少しまともに日記エディタに向かうぞ!
2006年09月24日(日)
女の子の話
仕事の前に、第三京浜・都築パーキングエリアで一休み。 隣に座った4人家族。この中学生のお姉さんと小学生の弟さん、両親を見ても純日本人にしか見えないが、ふたりとも今時のアイドル系。特に女の子は色白、足はすらっ!薄い茶色の瞳はお人形のようだった。こういうお嬢さんを持つと、両親の心配はいかほどのものかと要らぬ心配・・・というか妄想?をしてしまった。笑。
先日、電車の中で私立小学校高学年の三人組の女の子が 向かいに座った。真ん中の女の子が両脇にいる静かにしゃべる女の子ふたりに向けて「お願いだから、ケンカはやめてっ!勉強のことなんだからね!!やめて!」と金切り声をあげていた。 なにやら、おや?と注目してしまった。
すぐに違う話に移り、また同じ女の子が両脇の子らに両方の人差し指を立てながら「しーっ!静かにして!だ・ま・っ・て!ストーップ!!」・・・いや、静かにするのはあなただよと思いつつ、この子のお母さんは、いつもこうやって子供やご主人に物言いをしているのだろうなと、母親のしぐさまで思い浮かべてしまった。
変な意味ではなく、女の子はおもしろい。 親のしぐさや願いが如実に表れているのかもしれないな。 私がもし、子供を持つ選択をしたのだったら 絶対に女の子を選んでいたに違いない。
2006年09月23日(土)
ないものねだり
久々に親友から電話がかかってきた。 別に用事はないらしい。いや、あることはあったが たいしたことじゃなかった(笑) こんなに会っていないこともめずらしい。 彼女も多忙な日々を過ごしている最中で、先日はメールで 「温泉いきたい(涙)」なんてやりとりをしていたが 「じゃ、お互い温泉に行ったつもりで自宅風呂♪」というオチ。
昨日乗ったタクシーの運転手さんは、奥さんとスーパー銭湯巡りをすることが趣味で、「来週は丹沢湖に早い紅葉でも見に行きながら日帰り温泉に入ってこようと思ってます」・・・なんて嬉しそうに言っていた。
昔々はお風呂がないことがあたりまえで、みんなお銭湯に行っていた。その頃は自宅にお風呂があったらいいなと思っていたのだけれど。
自宅でお風呂が当たり前になってしまった今日この頃、 近所にお銭湯があったらいいのにと心の底から願っている。
2006年09月22日(金)
ジグソーパズル
とりあえず仕事を切り上げて歯医者に向かった。 予約を取らない歯科医なので、行きやすい。 車から降りていざドアの前に立ったら、風に揺れる 『院長学会出席のため休診』の看板が・・・・。
ま、こんなこともあるさ。 気を取り直して帰宅。 一時間後、打ち合わせのため外出。
ミーティングをしているうちに、長い間あっちこっちと探していたパズルの答えのような結論に行き着くことができた。こういうことは、何かを用意したから、準備したからといってたどり着ける性質のものではない。ふとした瞬間に、まさに「これ!」という答えが舞い降りてくる。
諦めずにパズルのピースを持ち続けること。 考えすぎず、でも慎重に。 そして足らないピースを見つけるために会話を重ねる。 そうすると、すこしずつ全貌が見えてくる。 ひとかけら、また、ひとかけら。 完成は近い!
2006年09月20日(水)
秋忘れ
知人が「金木犀の香りが・・・」といっていたが、 私はまだ気がついていなかった。
今日やっと金木犀の香りに気づき、通りすがりの駐車場で 既にへたれている彼岸花にも遭遇。 ああそうだよ、彼岸花の季節はもう終わりに近い。 それほどに、周囲を歩いていなかったってことだ。
秋は何度も来るけれど、2006年の秋は今だけだってこと 忘れていたな。ちょっとだけ反省。 10月に入ったら日程をやりくりして、 家人と一緒に秋のドライヴに出かけようっと。
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