ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年06月26日(月)
今日はこんな日
5月初め頃に「会いたいです!」といわれてから早一ヵ月半。 予定がなかなか合わず、今日やっと若い友人と会うことができた。 彼女を駅でピックアップ、レストランまでの車中で訊ねられた。 「阪本さんやYukariさんのBlogには頑張らなくていいって書いてあるじゃないですか。それに努力もダメなんですよね。あれがどうしてもわからなくて、主人と二人で悩んでいるんです。詳しく教えてください!」
思わず顔が笑ってしまったのだが、彼女はそれからの数時間、私にてんこもりな話をされる。ほぼ'Yukari塾・個人レッスン'に近い感じ。笑。目を真ん丸くして大納得をして帰り、後から「次回はぜひ主人と一緒にうかがいます」というお礼のメールを頂いた。
こんな日もたまにはいいね。楽しい時間だった。
さて。このごろ毎朝楽しみにしている新聞記事がある。 金鳥小説の「ふらふら」。 ラジオドラマの「ふらふら」もかなりいけている。 この微妙なボケ加減がツボにはまったのだ。
今頃こんなことあるの?いや、あるのかもね・・・なんて話が 昨今の暗いニュースよりずっと気持ちを癒してくれる。 TVニュースに疲れたかも・・・と感じたら、ぜひ試してみてね。
2006年06月25日(日)
確認
仕事をお願いしている相手に「損益分岐点」を考慮して、企画を立てて欲しい旨をメールで伝えた。といっても、もしかしたらわからないかもしれないと、損益分岐点の解説も付け加えておいた。
返信には、「若い頃からこの言葉は知っていましたが、今日はじめて腑に落ちました」とあった。
やはり言葉は信用してはいけない。 同じ日本語を話せるからといって、同じ意味に捉えているかどうかは疑問なのだ。上の例のように五つも漢字が並ぶ言葉じゃなくても、毎日使う老若男女が知っている単語でさえ、違う意味で使っているのかもしれない。
言葉に頼りすぎず、かといって相手を疑いすぎず。 いい塩梅で確認しあうことをしていこう。
2006年06月24日(土)
新鮮な不快感
快方に向かっているが、いまだ鼻風邪続行中。 調子は悪くないので、誘われるまま夜は友人たちと食事へ。 とはいえ、鼻はむずむず・・・・・・・・・
トイレに行っている暇がないほどなので、失礼して食事の合間に鼻をかむ。とても申し訳なく感じているのだが、ほんと「でものはれものところかまわず」なので勘弁していただく。が、この鼻をかむ音が話をさえぎってしまうらしく(苦笑)、イエローカードが出された。
花粉症とか、その他アレルギーもないので、これまで人前で鼻をかまねばならないシチュエーションがなかったのだが、やっと、春先のみなさまの不快感が少し理解できた気がする。
何事も経験しなくちゃわからないのね。
2006年06月22日(木)
鼻風邪と箱根に意味はないけど
風邪をひいてしまったらしい。 最近とんと風邪にはご無沙汰、かつ、私にとってくしゃみ&鼻水の出る風邪にかかること自体めずらしいので、ティッシュを抱えながら鼻風邪体感中。熱もさほどないし、咽も痛くないから咳も出ない。 なんて鼻風邪自慢をしていても仕方がない。笑。 日々ぱたぱたな予定を楽しむべく、よ〜く寝て、よく食べる!
ところで。 つい先ごろまで「箱根八里」は、日本人ならみな知っている童謡 なのだと思っていた。・・・違うんだね。神奈川中心の関東圏では よく知られているけれど、他の地域の人に尋ねると「?」と怪訝な 顔をされてしまう地域限定唄だった。
知らない皆さんのために、滝廉太郎作曲の箱根八里をご紹介。 よ〜く唄っていたが、子供には意味わかんない歌詞だよねと いまさら思う。
♪箱根の山は天下の険 函谷関も ものならず 万丈の山 千仭の谷 前に聳え 後方に支う 雲は山をめぐり 霧は谷をとざす 昼なお暗き 杉の並木 羊腸の小径は 苔なめらか 一夫 関にあたるや 万夫も開くなし 天下に旅する 剛毅のもののふ 大刀腰に 足駄がけ 八里の岩根 ふみならす かくこそありしか 往時のもののふ♪
2006年06月21日(水)
さすがは・・・
ここまで来ると自慢だが、今日までパワーポイントを使ったことがない。もちろん、人の作った資料などはパワーポイントとして見ていたし、作成方法や使い方を知らないわけじゃない。でも、惹かれたことがないから使わなかった。
今夜初めて、現在のノートPCでパワポ・ファイルを開こうとして気づいた。Officeホームエディションだから、パワポ入れなきゃファイルが開けない。笑。PowerPoint 2003も買っておいてあるのに、一年以上忘れたままになっていた。さすがワタシだ。
パワポを必要としないコンサルタントって、 なんだかとてもかっこいい(笑)!
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