ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年04月29日(土)
今夜もありがとうで締めくくり
友人からものすごく明るい声で電話がかかってきた。
夫婦で美輪明宏さんの「愛の讃歌〜エディット・ピアフ物語〜」を観にいったのだが、あまりにもすばらしく、その感動と興奮をとにかく私に伝えたかったのだという。
あいにく我が家はこの舞台のチケットが取れなかったのだが、 彼女が電話をしてきてくれたおかげで、喜びのお裾分けを 頂くことができた。嬉しいな、こういう電話。
感動を伝えたいと思ってくれて、ありがとう!
2006年04月28日(金)
若さの証
親戚筋、18才の青年Sに(私でなく家人が)ゴルフを教えるため 三人でゴルフ練習場に出向く。
私が若い頃には、ゴルフはお金に余裕のある人がやるものと思われていたし、実際バブルな頃にはとんでもなく出費のかさむスポーツだった。
が、昨今の若い人たちにとっては、バーチャルな「みんなのゴルフ」を、ちょっとリアルにやってみる、という敷居の低さなのかもしれない。Sの友人たちも既にゴルフをやっていたり、やってみたいという子がそこそこいるという。藍ちゃん、さくらちゃんの活躍もそうだし、若い子にとってかなり身近なスポーツになっているんだね。
そして、青年S。 我が家でパターの練習をしたことはあるが、打つのは初めて。 素直に悩みながら楽しんで、かつ、がむしゃらに、ほとんど 休むことなく二時間クラブを振っていた。若いってすごいね。 次の機会が待ちきれないともらしながら帰っていったが、きらきらする目と素直さを間近に見るのは、なかなかいいものである。
2006年04月27日(木)
しあわせをありがとう
伊東でとてもいい経験をしてきた。 そのことを今、原稿にしているところなのだが なかなかPCの前に落ち着けず、滞っている。 GW中には完成させるぞ!
今夜は相談電話があり、気がついたら40分も話していた。 なんていうのかな・・・ 私はある種駆け込み寺のような存在なのだろうが(笑) なにかに詰まったり、決断できない時、 こうやって私を思い出してくれる事をとても有難く思う。 幸い、私には耳が二つもあるし言葉を紡ぐ口もある。 私の耳と口が誰かの笑顔の役に立つのなら、 いつでも思い出して欲しいと心から願っている。
掛値なく、相手の笑顔がひとつでも増えたらすごく嬉しい。 そんな日々の幸せって、ものすごく大事なんだ。
2006年04月26日(水)
読書のための隙間
今日の段階で「すごく読みたい、読まなければならない本」が、机上に7冊積み上げられている。明日には8冊になるし、来週には19冊になる。付け加えれば、その他に急ぎではないけれど、読まれる順番を持っているハードカバーの本が6冊飾られている。
ものすごく読みたいのだが、まとまった集中できる時間となると 寝る前の時間に限られる。が、ベッドに入って読んでいると すぐに睡魔が襲ってくるのだ。こてん、と。 そんなわけで、とても興味がある本なのになかなか終わらない。
病院の待ち時間なんて読書に最適だろうけれど、歯医者の治療も二回で終わってしまった健康体。電車通勤もしないしね。 読書する時間、どうやって見つけるかなぁ。 これが意外と難しい。
2006年04月23日(日)
ぱたぱたの合間の至福
目まぐるしく毎日が過ぎていく。 過去の日記更新しなきゃ、と考えつつも 自宅に戻ってPC前にたどり着く頃には忘れている。
昨日は目黒、今日は大手町、明日、明後日は静岡。 PC前に落ち着けない日々が続く。 みなさん、しばし更新のご猶予を。
ところで。 今夜、なぜか今までご縁が無かったKIHACHI chinaでの ディナーにご招待いただいた。カジュアルないい感じである。 美味しい食事と時間は至福であり、なによりも嬉しいのは ご招待くださる方の気持ち。コレに勝るものなし。 本当においしい時間だった。
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