ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年03月12日(日)
笑顔多きは幸いなり
夕刻、久々に親友カップル来訪。 彼らと過ごす時間はいつも笑いがてんこもり。 あまり深く考えず、言いたいことを勝手に話しているだけなのだが、 最後にはよくわからぬまま、涙を流しながら笑っている。
気を遣わず、会話も食事も美味しいことは幸いなり。 ご縁に、存在に、この時間に感謝。
明日からまた一週間が始まる。 楽しく笑って働こうっと。
2006年03月11日(土)
旬!
今夜のおうちご飯は「春野菜オンパレード」、でぶや嗜好の 家人をがっかりさせるほど、緑な食卓となった。 それも蒸し系、油がない。笑。
週に一度「大地を守る会」から野菜・食材を宅配してもらっている のだが、今週は思いもよらず春野菜がど〜ん!ときてしまい 嬉しいけれど「早く食べなきゃプレッシャー」もど〜んときた。 そんなわけで緑な食卓になったのだけれど、やはり野菜は偉大。 胃の調子がすこぶるよろしくて、とても素敵♪な体調。
農薬をほとんど使っていない旬の野菜。 そういうものを食べられる日々に、いつものように感謝。
2006年03月10日(金)
いい波に乗る
今日は好景気!な名古屋に出張。 名古屋中小企業投資育成株式会社で、経営者及び時期経営者の 皆さんを前に話をさせていただいた。
仕事柄、唯我独尊、時代に取り残されたことに気づかない経営者の方とお目にかかることもあるが、今日参加された皆さんから感じたものは、熱のある「思い」と前向きな「気」、そして旺盛な好奇心だった。
きっと日本は変わっていく。 けして投げやりじゃない、いい時代がやってくる。 そう確信できる時間を過ごさせてもらったことに心から感謝する。
2006年03月08日(水)
沈丁花
そうかな〜とは思っていたけれど、やっぱり咲いていた。 ご近所の塀際にずらっと植えられている沈丁花。 梅が終わる頃になると、この花の香りが漂い始める。 この香りは「印し、暦の上」だけであった春が 「本番」になったのよと自己主張を始めたお知らせなのだ。

沈丁花の盛りが過ぎる頃には、厚いコートも仕舞時。 布団も毛布も、春に向けて軽くしなくちゃね。
2006年03月07日(火)
新橋、ハグレ鳥風情
夕方6時、新橋駅交差点。 サクラヤ前の信号横で、くたびれオーラ全開のオヤジが 横にあったBOXにひじをかけて立っていた。 焦点の合わぬまま何か食べているので、なんだ?と思って 手元を見たら「有機栽培ピーナツ」だった。 ・・・・・似合わない。悲しくなるほど異質だった。
「おじさん、元気出してピーナツ食べてね」 心の中で声をかけつつ横を通り過ぎる。
その後私は、おいしいお鮨屋と日本酒にありつくわけだが 「おいし〜!」と感じるたびに、おじさんの後姿が 心を掠めてしまった。
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