ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年01月22日(日)
わー、なインタビュー
大相撲初場所、三段目優勝者24才暁司(ときつかさ)の インタビューが放送されていた。
NHK 「今場所の調子はいかがでしたか?」 暁司「…わー、いい感じに仕上がってましたっす」 NHK 「今日の取組は狙い通りということですか?」 暁司「…わー、そうですね」 NHK 「今のお気持ちを一言で言うと?」 暁司「…わー、うれしいっす」 NHK 「昨夜はぐっすり眠れましたか?」 暁司「…わー、しっかり寝ました」 ・ ・ ・ 以下省略
たぶん10程度の質問だったが、すべてがこの調子で、 TVの前にいた私はついに噴出してしまった。 がんばれ、24才!明日の各界の星になってほしい。 でも「…わー、…」な受け答えは、誰か注意してあげて くれたら、すごく嬉しいなぁ。笑。
2006年01月21日(土)
楽しい時間!
夜半からの雪が降り積もる。 基本的に雪は好きだが、今日はセミナーだから困るのだ。 車で行くに行かれず駅まで急ぐ。
朝も昼もノンストップで降り続ける。 幸にも参加者全員無事に到着してくれた・・・ どころか、楽しい飛び入りまで舞い込んできた。笑。 参加された皆さん、今日は雪の中をありがとう。
さて。 若い時には近視眼的に事象を捉える傾向にある。 そうである自分を認め、迷う時には己の心の動きを一歩引いた 目で分析してみる。そうしたら見えなかったものや人の気持ちが ちょこっとずつ見え隠れしだすもの。
考えることさえ止めなければ、きっと答えは見つかるはず。 自分を信じよう!
2006年01月20日(金)
そういえば
朝起きてリビングの窓を開け放ち、庭を見た。 ・・・・・・霜柱が立っているじゃないか。 何年ぶりに見たんだろう。
そういえば昨日は大寒。 週末はほんとに雪が積もるのかな? 明日のセミナー、仙台からの参加される方が二名いる。 ダイヤに乱れがなければいいが。
2006年01月19日(木)
それでも明日は明るいよ
ライブドア虚偽の企業買収情報問題、証券会社副社長の自殺、 東証ダウン、耐震偽造、異常気象、宮崎勤の死刑判決… 確かに昨今日本の世相は暗い。
誤解を恐れずに言い切る。 それでも戦時中に比べれば、すばらしく明るい世の中なんだ。 一億総玉砕、焼夷弾の降る空、衣食住のまったく事足りず 仕事も言論の自由も無い、その世界を考えてみる。 今は、希望も未来も喜びも手を伸ばせばそこにある。
経験したこともないのに、比較できないと言ってしまえばそれまでだ。けれど、この国に生まれた人間のひとりひとりの日常が今の日本を作っていることを、考え、そして感じて欲しい。ひとりのちっぽけな力ではない。その力がなければ石ころひとつ動かせない。
今日の仕事を振り返っていたら、こんな思考に行き着いた。 深夜湯船に浸かりつつ。
2006年01月18日(水)
楽しいほうがいいに決まってる
本日も朝から晩までひたすら仕事に打ち込む一日、 となるはずだった。夕刻、親友が突風のように来訪。
余程のことがない限り、当日予定を変更することをあまりしない日常を送っている私だが、楽しいことに惹きつけられるのが人間の性、今日はその場で潔く仕事を捨て彼女の「話したいこと」に付き合う覚悟を決めた。
彼女は、私が暇ではないことを知っているし、無理を押し通す人柄でもない。それでも今、私に会いたい、そう思って遠路をものともせずに行動をする友人が存在するということは、笑顔とともに私の心を豊かにしてくれる。そう思えるからこそ、「私」という他者を前に置きなにがしか心に浮かぶことや起こった事を伝えたいという突撃者の来襲(笑)を、なにより大事にしたかった。
こういうハプニングのある日常を生活できることに、感謝。 さて、明日は仕事の巻き返しに精を出そう!
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