ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2005年12月18日(日)
寒い日曜日
にもかかわらず、セミナー開催日。 毎度同じことをばかり言うが、楽しい!のだから仕方ない。
さて。ひとことでコミュニケーションと言ったって 様々な人がいる世の中で一概に決め付けられることではない。 ただ、ひとつだけ言い切れることがある。 コミュニケーションは勝負前提のテクニックじゃない。 自分の目の前にいる人と、本気で話がしたいかどうか。 理解したい、して欲しいと思えるかどうかなんだ。 何より一番大切なのは「こころ」。 技やHow toなんてものは、 後付の付録みたいなもんなんだよね。
2005年12月17日(土)
若いってすごい
フィギュアスケートGPファイナルをみた。 トリノ金メダルに最も近いといわれているスルツカヤは さすがに目を奪う華麗さ。
浅田真央ちゃんも大人のスルツカヤにはやっぱり 敵わないのかもなぁ…なんて思っていた。 ものすごく常識にとらわれた見方をしたものだ。 我ながら情けなくって、猛省。
見事一位に輝いた真央ちゃんは、 陳腐だが「妖精」としかいいようがなかった。 メダルとか勝ち負けとか、そんなものどうでもよくて、 あまりに純粋に滑ることを楽しんでいる彼女を見ていたら、 つい「うっ」と涙が出てしまった。 若くて素直という言葉の本質を初めて観たからだろうか。 感動しちゃったんだ。 ホント、涙もろくて困るんだよねぇ…。
2005年12月15日(木)
今年一番のお買い物
新車購入。真っ赤なVOLVOのステーションワゴン。 試乗に行き、即決。 営業マンにとっては鴨葱のようないい客である。 契約してからのその営業担当の彼ときたら、ものすごくいきいきしていた。あたりまえだね(笑)。
現在乗っている車は、4年前に試乗もせずにぽんと購入した。 今回以上に鴨葱客だ。NY時代のほぼ8年間運転をしていなかったので、こまわりがきく(ぶつけても惜しくない)&フロントデザインが気に入ったという理由で選んだ車。帰国してから今日まで苦楽をともにしてきた相棒なので、見ず知らずの相手にハンドルを握られるのはいやだったのだが、幸いにも、友人が養子として引き受けてくれることになった。
VOLVOの納車はお正月あけ予定。 それまでは、今の愛車を大事にしてあげよう。 新しい家族に可愛がってもらえる様、ワイパーブレードや タイヤを新調し、精一杯キレイにしてみた。 状態もいい。キレイに乗ったし、いうことない。 走行距離は…すでに55,000kmだけど。 (それにしても、ほんとによく走ったもんだ!)
いろいろコトバを並べ立てているが、素直に新車が嬉しい♪ と、いうだけなのだった。
2005年12月14日(水)
今年のうちに
年末になると、やたら人に会うことが増える。 ことさら意識してアポイントを決めているわけでもないし 狙い撃ちされているというわけでもないだろう。 にもかかわらず、予定表は刻々と埋まっていく。 「今年のうちに会っておこう」なんて意識が働くのだろうか? ない、とは言えないかな、たぶん。
なにはともあれ・・・ 会いたい人に会いたいと言われているうちがはな。 今年のありがとう。 来年のよろしく。 そんな気持ちをバッグに入れて、みんなに笑顔で会いたいね。 これで今年も気持ちよく、つつがなーく過ぎていくわけだ。
2005年12月13日(火)
なんでもいいのかも?
朝、フェイシャルクリームはニールズヤードのバイオレットクリームを使っている。ただ、チューブなので残量がよくわからない。 まだ半分残っているから年内は持つだろうと思っていたのだが ある日手のひらに出そうとしたら、スカっと大量の空気が出てきた。 ずいぶん長く使えるなと思っていたら、気のせいだった(笑)。 数日はこれなしで我慢することにした。
数日経って、同じクリームを使用している家人にその事実を伝えるのを忘れていたことに気づく。
私「今、クリーム切れてるの。ごめんね、言い忘れてた」 家人「え、だってきみの部屋にあるじゃん」 私「あのさぁ、間違えないように私の部屋に置いておいたのだけど、あれはハンドクリームだよ。違う名前が書いてあったでしょ?」 家人「え!?もう、顔に塗っちゃった(笑)。だいたい、そんなこと言われてないから知りませ〜ん」
確かに、ぱっとみにはわからないかもしれないけど、 香りが違うからわかると思うんだけどなぁ。 でも、まあ、なんでもいいといえば、 なんでもよかったんだろうね。
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