ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2005年10月12日(水)
笑う門には福来る
いやな事だってあるし、気分が悪い時もある。 年中笑ってなんかいられないよ・・・ そう、確かにそうなのだけれど、 笑いは人を幸せにするって本当だと思う。
この前NHKの番組で、日常の笑いが血糖値を下げることを臨床実験で確認したと言っていた。
さて。 目の前に、同じ不幸を経験している二人がいる。 一人は、不幸をまとわりつかせてピンスポットがあてられているとても暗い人。もう一人は、なんとか脱出しようと笑顔で前を向こうとしている人。
この二人を前にした時、どちらに手を差し伸べるのか。 人は、不幸にどっぷりはまっている人よりも 笑顔で前向きにがんばる人を助けようとするものなんだよね。
泣いても怒っても笑っても、同じ時間が過ぎるなら 笑っているほうがずっといい。 私はそう信じている。
2005年10月11日(火)
おいしいもの。
味覚に合う旬の食べ物。 気の合う友人たちとのどうでもいい会話と時間。 緑と水と風が揃った空間。 ゆっくりと時間の流れを感じる瞬間。 とことん本気と本音で会話すること。 仕事にわくわくする心。 思いっきり遊んだ後の寝る間際。
食欲だけじゃないね、おいしいものって。
2005年10月10日(月)
デビュー!
話の行き掛かり上そうなってしまった、という理由しか思い当たらないが、元体育の日である本日ついにグーリンデビューを飾った。 一年半ほど休眠していたため、クラブの握り方もアドレスもフォームもスイングもなにも覚えていなかった。いわゆる初心者とどっこい、だ。
一緒にまわった3人はしっかりとゴルフをエンジョイする顔ぶれ。本音はメンバー補完だろうが、こんな状態の私に迷惑をかけられても構わないので、ぜひ一緒に行こうと誘われた。考えずに、いいよとあっさり受けた。それもプロの公式試合も行われる由緒正しいゴルフ・コースで、だ。笑。
結果、スコア161(空振り除く)。この初体験はおもしろかった!! 芝生はえぐる、右手首はおかしくする、筋肉痛はすごい、左手は痛い、といいことない。といいながらもあるホールでは空振りなしのボギーがあったりする。
迷惑もそうかけずに済んだようで、笑って汗かいてビールのおいしい一日となった。でも、筋肉痛は当分続く・・・ね。
2005年10月07日(金)
タマちゃんの頃はよかった
押入れにニシキヘビ。 ベランダにサソリ。 湖にピラニア。 川にワニ。 部屋に毒蜘蛛。
これはどこの国なんだろうと首をかしげる。 彼らを飼っていた人たちは、命に対する責任を考えたことがない ・・・ってことなのかな。
2005年10月06日(木)
筆を持つ
一日中、万年筆で書き物仕事をしていた。 書いているうちに「書くリズム」を思い出している自分に気がつく。 確かにワープロ、PCが普及するまでは、こうやって書いていた。 便利なものが出現すると片っ端から癖もリズムも忘れてしまう。 お気楽で都合のいい自分を笑いつつ、右手の痺れに手を振る夜。
PCに頼るばかりでなく、やはりたまには書かねばならない。 以下、特典。 1.忘れていた漢字がすぐ出てくるようになる 2.新しい漢字もすぐ覚えられる
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