株式会社JOYWOW
ほうじ茶飲話【JOYWOW】
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2005年08月25日(木)


振り返りヒトコト記

8/20:Ken研山本校長宅で北海道産地直送BBQに舌鼓を打つ。まるで旅行のような移動だったが、毛蟹がブラボーなおいしさで、文句ない一日を過ごさせていただいた。

8/21:友人とそのお嬢さんの三人で海辺でランチ。その後他のパーティーに三名で合流。日中のビーチに繰り出している人の多さに驚く。

8/22〜24:ただただ仕事に明け暮れる。22日は大好きな伯母の祥月命日であったが墓参の時間が取れなかった。朝、お経をあげて弔う。

8/25:松戸から友人来訪。台風警報が発令されているなか、早い夕方には駅まで送る。無事に帰宅したようで一安心。

目まぐるしく忙しい日々が続いているが、茶飲話の更新しっかりしなくちゃねー!と自分を叱咤激励。とにかく更新!!

 

2005年08月19日(金)
暑さに乗じていっちゃおう

今日の日中はものすごく暑かったのに、夕方になったら
はたと鈴虫が鳴いていた。秋・・・?と思えば、この熱帯夜。
むわぁんと身体にまとわりつく、この夏名残の猛暑をいざ楽しまん。

友人から相談があるので会いたいと連絡があったのだが、
どこをどう操作しても都会でその時間がひねり出せない。
意識の上ではそれほど忙しいつもりはないのだが、予定表を見ると今月一杯隙がない。友人にまずは電話でと、私が自宅に落ち着いている日を探す。・・・探す、探す。・・・・なかった。かろうじての日程をメールで入れておいたが、なんというか、自分の予定の混み具合に自分で驚いてしまった。

といいつつ、8月も残すところあと二週間。
このまま一気にいくしかない。まだまだ夏だし、
暑さと陽気でいけてしまうに違いないのだ。
(涼しくなってがっくりこないようにしないとね、
             と、自分に言い聞かせつつ)

 

2005年08月17日(水)
晩夏のはじまり

お盆も終り、ツクツクボウシが鳴き始め、今朝は秋色の日差しで目覚めた。新たに雑草を刈り終えた庭にはいくつもの穴が点在している。長い眠りから覚めたセミが這い出した跡だ。よくみると樹木の下部のそこかしこの葉にセミの抜け殻がディスプレイされている。どうやら、大好きな夏が終りに近づいている。

この夏学んだこと。
仕事、プライベートに限らず、停滞していたようないろいろな物事が、小さなきっかけや大きな努力に周囲の協力を併せ、ことりと前に動いた。動く時には動く。ようは自分次第なんだといまさらながらに実感させられた。なによりも、一緒に喜んだり悲しんだりしてくれる友人たちからのあたたかいエール。生きているっていいね。

まだ夏は終わっていない。この夏を思い返したときに、よくがんばったねと自分にいえるよう、まだまだ頑張ろう。おいしいビールを飲むために、今日ももうひと働き!

 

2005年08月14日(日)
こんな関係

外出時、携帯電話は持ち歩いているが、バッグに入れっぱなし。
うちにいる時は机の上においてあるものの、自分が移動してもその部屋に置きっぱなし。というわけで、電話やメールの着信音が鳴ってもたいてい気がつかない。24時間以上バッグの中に放置されている場合もたまにある。
・・・こんな私と携帯の薄い関係をまず理解して欲しい。

家族のような付き合いをしているとある友人がいる。
平日であればPCのメールでやり取りをすることが多いが
休日は携帯メールでやりとりをする。ここまでは普通。
普通じゃないのは、携帯をあまり気にしない私がふと携帯を
取り上げる時に限って必ず、彼女からのメールが着信するのだ。

最初は何も思わなかった。
二回目は偶然だと笑った。
三回目は「え?」と思った。
それ以降はそういうもんなんだと諦めた。笑。

ちょっとコワいけど、確率としてはかなりおもしろい。

 

2005年08月12日(金)
知恵比べ

お盆の施餓鬼法要行事で、朝から寺に出向く。
法要自体は朝10時から一時間ぐらいのものだが、読経するお坊さんたちが10人以上に檀家さん勢揃い、会場整理等担当要員の方々も両手で数えられずで足の踏み場もない。焼香を終えるのを待って席を立ち、墓に向かうことにした。

我が家の墓は海を一望する小高い丘の斜面にある。
墓の後ろは当然、山。自然にかこまれたすばらしい場所なのである。が。これまた当然虫も一杯、蟻、蜂、蝶々、よくわからない昆虫はあたりまえ、一番手強いのは薮蚊軍団なのだ。露出している身体部位に外出前の虫除けスプレー噴射はなにはなくとも絶対である。

さて、今日のこと。水道の下で花入れを洗っている時「ぶぅぅぅん」というあのイヤは羽音がしたが、防虫態勢を取っている私には関係ない。洗い物に専念していた。

    『チクっ』

と、感じた時にはもう遅い。
完全な死角・・・右のコメカミでゆっくりと血を吸われてしまった。
まさか顔には防虫スプレー噴射はしないわけで・・・。
蚊に一本取られてえらくショックを受けてしまった。がっくり。

がっくりついでにお墓のはしご。
離れた町にある祖母と伯父のお墓参りにも行ってきたのだが、蚊なんてまったくいなかった。平地って、いいもんだねぇ(苦笑)

 

Yukari |株式会社JOYWOW