株式会社JOYWOW
ほうじ茶飲話【JOYWOW】
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2005年07月05日(火)


いい時間

よく知っている相手だが二人きりで飲んだことはない、という相手と飲んだ。あらゆる話題が出てきたが、結局何を話したかよく覚えていない。

ただ、お互いとても楽しく有意義な時間が過ごせたという思いが残っているので、それで全部オッケーとなっている。

いい時間が過ごせると、それだけではっぴーだねぇ〜♪

 

2005年07月03日(日)
惚れぼれする仕事

お願いしたのはいったい何週間前だったのだろう?
多分、6月初旬。晴天の日が続く折、催促電話をかけてみたら
「天候が不順なんで、なかなか伺えなくってねぇ」と言われ。仕方ないと待つこと一ヶ月。本日やっと、植木師のおやじさんが来てくれた。手際よい草刈に、庭木の剪定。ほれぼれする働きっぷり。

自慢じゃないが、草にも虫にもとことん弱い。
勇気を振り絞ってたまに雑草を(恐くて抜けないので)ハサミで刈ることはあるものの、本来は屋外での雑草抜き、ガーデニング、一切だめ。育てることが出来るのは室内観葉植物のみ。

おやじさんの作業途中で外出してしまったのだが、
帰ってきてびっくりたまげた。おやじさんの仕事した後には雑草一本残っていない。我が家のジャングルチックな庭に突如文明が訪れたとでもいおうか。たしか引っ越してきた時には、同じように美しかった記憶があるが、こんなにきれいだったとは、すっかり忘れていた。

泣くほど嬉しいことに、今月から定期的に来てくれることになった。
私の大の苦手をちゃちゃっとやっつける。なんてすばらしい!
おやじさん、LOVE!!

 

2005年07月01日(金)
心意気

7月1日。海開き。Palmtree休暇明け。
ビール+お日様で湿度を散らし、遊んで、夜はオイルマッサージやら地元のおばちゃんの怪力マッサージでぐっすり眠る。おかげで今日からしっかり仕事モードに入っている。

今夜は隣人のライヴが近所の店であり、
あまりの美しい音と迫力に、涙を流してしまった。
人の心根の美しさは奏でる音にも現れる、そんなことを知った夜。

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18年ほど前の春。桜も散り終わったとある晴れた午後。
母がとても理不尽なことをしでかした。
どうにも困った私は、母の一番上の姉である伯母に相談しに
出かけることにした。話が終わったところへ母が登場、母はそのままの勢いで叔母にキリキリと悪態をついた。

『ねぇちゃん、この子が何を言ったかわからないけど、親子の話に首を突っ込むのはよしてよ』

伯母は顔色も変えずに無言で母の左頬を打ち、

『おふざけもいい加減におしよっ!親が子にこんな思いをさせるとはどういう了見なんだいっ?!あぁ、怒ると血が汚れちまうよ、まったく!お帰えりよっ』

言うだけ言うと何事もなかったように母を戸口に残し、私を促して部屋に入った。

伯母が誰かに手を上げている姿を見たのは、後にも先にもそれきりだ。渦中の身でありながら娘心にかっこいい!と、心の内で拍手喝采。『人間は辛抱が肝心。怒るんじゃないよ。とたんに内臓が黒くなって汚れちまうからね』と重ねて教えてくれた。

伯母はもういないが、その教えは心にくっきり残っている。

 

2005年06月26日(日)
しばしおやすみ

6月最後の怒涛の忙しさ。
本日は三名の来客が有り話して、笑って、語っているうちに
バタバタバタっと時間が過ぎてしまった。

心残りは茶飲話の更新・・・・
ではあるものの、明日から弊社はお休みなのである。
PCレスな環境で思い切り寝る予定。
疲れを癒して再生するまで待っててね。

 

2005年06月24日(金)
カッコイイおとなになろう!

KEN研のリアルな月一ミーティングで一時間講義をする。
何についてやろうか考えたのだが、いつもの「やっぱり愛でしょ」の本質に基づき、「モテ男、モテ女になる!」というタイトルで人が人として『上等に生きる』姿勢のあり方とか、ポイントについて話してみた。

話しながらも、やっぱりオトナが「きちんと」がんばらなくちゃ世の中はよくならないんだよなーと、自説を再認識。
首尾一貫、筋の通った粋なオトナが世にあふれていたら、
迷うコドモも目を背けるような犯罪も、がくんと減るはずなんだ。

さて、明日からKEN研のボードで、オトナのカッコよさについて語り合うことになっている。みなさんの意見をぜひぜひ聞かせてね。待ってます。

 

Yukari |株式会社JOYWOW