ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2005年06月06日(月)
目まぐるしく
あっという間に一日が過ぎていく。 今月はもう少し余裕が出来る「はず」だったのだが なぜこうも予定が詰まっているのか自分でもわからない。笑。 困っていても仕方ないのでなんとかしよう。
ところで。私より忙しい日々を過ごしている会社社長である知人が、4月から日記を公開し始めた。先月までは一週間に二日しか書かなかったくせに、今月に入って毎日更新している。二日に一回ペースの私にとって、それがとてつもないプレッシャーになっていることを、彼女はわかっているのだろうか。ここで表明しておくけど、毎日更新するの止めてくださいね(汗)。
さてさて、もうすぐ入梅。みなさん、準備はいいですか?
2005年06月05日(日)
15の冬、うはっ。
幼馴染を訪問。 あれやこれやの報告話の合間に、彼女が自室から何かを持ってきた。「これ、Yukariからもらったカードなんだけどさ・・・見る(笑)?」中学三年15才のクリスマスに、私が彼女のために描いたA4版のイラストカードだった。しっかりとGペンを使ってケント紙に描いている。それも、うっわ〜っな天使ちゃんたちの絵。メッセージも驚くほど純粋すぎて恥ずかしいったらありゃしない。
瞬時めまいのホールに突入したが、冷静に眺めてみると妙に細かいところにこだわった絵を描いている。そう、あの頃は描画テクニックもなにも知らず、机に向かってこんなことを飽きもせずにやってたんだよね。思わず「私、ものすごく暇だったんだねぇ」とつぶやいたら「そりゃ学生だもん」と応答された。そうなんだけどさ。
滅多にないことなので、気が変わらぬうちに公開。 これが↓15才の鈴木由歌利です。笑。

2005年06月03日(金)
色気
TVをつけたら国会中継をしていた。いつものように小泉首相がわけのわからない熱弁を振るっている。と、ここまではいい。 問題はその「ナリ」だ。 環境問題のために推奨しているのは知っているが、ノーネクタイの似合わなさときたら、びっくりである。
シャツにネクタイ、背広を羽織ればとりあえず格好がつく。七五三の男の子、リクルート背広の青年、どこぞの社長、定年間近のおじさんも、なんらかわらない。が、「タイを外して仕事」という、しなれない動作に格好がつけられず判断基準が揺らいでしまうのだ。
ご存知のようにシャツにも多様な種類があり、ノーネクタイがサマになるものとならないものがある。あわせて、自分の体型やスーツの種類、パンツのタックの入り方と、言い出せばきりがない。でもとにかく気にしてほしいのは、ひとつだけ。鏡の中に映る自分に「色気」があるかどうか。フェロモン系の話ではなく、バランスを考えられる自分かどうか、ということなのだ。
タイをしていれば隙のない姿であるが、外すことによってバランスをくずし、そのくずれを色気で補う。これができる男性は、すばらしく格好いいんだよね。けして難しいことではない。鏡の中の自分を知る興味を持てるかどうかだけなのだ。
政府のお役人たちがこういうことを気にしてくれるようになったら、文化度合いもアップするんだろうけどなぁ。
2005年06月01日(水)
振り返れば
昨日、13ヶ月に及ぶ仕事が一本とりあえず終了した。 長かったような短かったような。。。
次にスタートさせるべきプロジェクトと仕事が山積で、感慨にふけっている場合ではない。されど13ヶ月、真剣に取り組んできたプロジェクトやシステムがあり、教えてきた社員たちの顔々が浮かんでは消える。笑顔と涙、もったいないほどの感謝と賛辞をいただき、 きゅーっとね、後ろ髪はひかれてしまうのだ。
コンサルタントでありながら、私自身も多くの学びや気付きを与えられる日々だった。13ヶ月接してきたクライアントサイドのみなさんに心から感謝する。引き受けてよかった、最後にそう感じられるクライアントと仕事をできることはとても幸せなことだと思う。 とどのつまりいつもここに行き着いてしまうのだけれど、 人と人、やっぱりしみじみ『愛』だねぇ。
さ、来週からはしっかり仕事するぞっと。
2005年05月31日(火)
明日から六月!
早いもので5月最終日。 何があったわけではないのに気忙しかった一週間。
一番の出来事は日曜日に行った毎年恒例、塾OBの葉山BBQ。 今年は50-60名が参加した様子。参加する人々の笑顔と善意、行動に支えられている会だけれど、毎年盛況で本当にありがたい。
天皇皇后が御用邸でご静養中ということで、いつ場所移動を申し渡されるか気にしていたけれど、海辺の散歩もされなかったようで、お咎めナシ。あんど、曇りだろうと天気を見くびっていたら、なんのなんの!すっかり焼けてしまった。砂浜をぱたぱた一日中歩き続けていたので体のあちこちはガタついているし、もう、大変なことになっている。
何をしたというわけではないのだが、なんだか、ほんとうに楽しい海辺の一日だった。気にかけ続けてきた息子のようなAも、やっと彼女を連れて参上し、それも妙に嬉しくて。来年もまた、みんなで一緒に笑おうね。
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