ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2005年03月03日(木)
ひなまつり
タイトルとはまったく関係ないが。 今日の午後、待望のPCが届いた。

このノート、名前を何にするかは決めていなかったのだが、 知人のRちゃんからタイミングよく「この名はいかが?」という 命名メールが届いた。その名を「ゆかP」という。笑。 なんとも抜け加減がよくって、即決。 ちなみに彼女のノートは「ぽこさん」というらしい。
主人の私は大風邪で絶不調であるが、かねて用意の ARTISAN & ARTISTのPCバッグに入れられやる気満々のゆかP。 これ以降、コノコが歩みをともにしてくれる相棒かと思うと 赤いボディが妙に頼もしく見えちゃったりして。
2005年03月02日(水)
学ぶ気持ち
今朝の朝日新聞。 『81歳定時制高校生 あす卒業式』
大正生まれ、高等小学校しか出ていないこのご婦人、英語はABCからひとつずつ、数学も、理科もなにもかも、ついていくことがどれほど大変だったろうかと思う。その一所懸命な姿に触発され、担任の先生は勤務の傍ら大学院に通って専修免許をとり、中学で不登校だった男子生徒は尋ねられた数学の問題に答えてあげようと一生懸命勉強したという。
朝からうるると感動した。 こうやってみんなが仲良く前向きに共存していけたらいいのにね。 なんで今の日本はそれがうまく出来ないんだろう。 間に埋められないほどの大きな隔たりがあるとは思えない。 ジグソーパズルのピースとピースの掛け違い、 きっとその程度のことだと信じている。
2005年02月27日(日)
大きく主張
雪道緊張のおかげで、土曜日はものすごく怖い夢で目覚めた。 おかげさまで熱にうなされ、とんでもない週末になってしまった。 やわやわな自分が情けない。
そんな私だが、これだけは主張したい。
セントレアに公衆浴場があることを、私は知っていた。 響きが「銭湯」に似ているからではけしてない。
2005年02月25日(金)
昨夜の冒険
昨日はお祝いしたいほど仕事が上手くいき、浮かれ気分のまま 都心で仕事を終えて、車の運転席に座ったのは23:30だった。 かなり激しい雪まじりの雨だったため、まわり道をして、 知り合いを自宅まで送る。 帰路に向けてハンドルを切ったのは23:45。 その時間、通常45分で自宅に着く。 だが、雨は大雪に変わっていた。
愛車は2WD、ノーマルタイヤでチェーンの装備はない。 センターラインも積雪で既に見えない。 高速道路が閉鎖されないことだけを祈りながら、前の車のテールランプを追う。幸運にも閉鎖はなく、全線50km規制だが、やはりセンターラインは見えない。こんな時に限ってフォグランプは切れている。雪はどんどん激しさを増していく。 雪道を運転するのは15年ぶり、全神経を運転に集中する。 走っても走っても距離が縮まない。 緊張で目と喉が渇くし、トイレにも行きたい。かといってパーキングエリアに入っている間にもっと積もったら、最悪以上の最悪は必至。ああ、気分はワースト・クライマックス!
ようやく出口2km手前の見慣れたトンネルに入る。 トンネルを抜けたら、そこはただの・・・・・
大雨だった。
さすが田舎、よくもここまで裏切るものだ。 ETCの使えない料金所のおじさんがいう。 「おや、雪積もってるねぇ。どこ行って来たのぉ?」 ゴホン・・・・・とにかく。一時間半かけて、無事生還。
2005年02月23日(水)
早くも春
春がきたらしいのだが、ひたる余裕はまだ、ない。 ここのところ、打ち合わせで外出する以外、家ではとにかくPCと一体化していた。久しぶりに首から腰までが一枚岩盤化している。私の身体はどうでもいい。が、今回はデスクトップが働きたくなさそうなそぶりを見せ始めた。そろそろ新人を雇って負担を軽くしろということらしい。
というわけで、ノート購入。 自分仕様に作り上げるまでにしばらく時間はかかるが、久々の新しいおもちゃにウキウキ。あ、そういえば、日本でPCを買うのは今回が初めてなんだ。過去4台はすべてアジアンメイドのパーツで出来たアメリカ製品。97年の夏、初めて買った愛機はMAC/Powerbook1400だった。いまだに信じられないが、買って半年もしないうちに液晶漏れを起こしたあげく、自分で勝手に固まって治った伝説のノートでもある。
5台目が手元に届くのは来週後半予定。 さて、なんて名前をつけようかな〜
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