ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2003年11月24日(月)
ご近所の不思議
我が家から20分の徒歩圏内に三軒の大型スーパーがある。 そのうちの一軒のスーパーから徒歩2分のところに 大きなお米の自動販売機がある。ずっと前からあるし 電気もついているので、買う人がいるのだろう。
もちろんスーパーでお米は売っている。自販のお米が 希少ブランドだったり、お買い得、というわけでもない。 ただ、そこにたちすくんで、24時間お米を売っている。 コンビニもあるというのになぜだろう。
2003年11月23日(日)
もっと真剣に生きようよ
友人のお店に勤める女性販売員の大部分が、20代後半。 接客や、ローテーション、人間関係などでつまずく時 店長である彼女と話し、彼女がアドバイスをする。 この女性たちは、仕事が出来るようになりたいし、 店長のようにプロフェッショナルと呼ばれたいと望んでいる。 だが、店長のアドバイスに、ほとんど全員が判で押したように 同じことをいう。 「・・・・自分らしさを失わないようにしながらやってみます」 「・・・・自分の個性を大事にしてやっていきます」
競争が罪悪だとか、個性を伸ばすとか、ゆとりとか、 現代教育やメディアの流した情報の結果が、こういうことに なるとはね。
ここで、解決方を提案したい。 男女の区別なく20歳になったら全員一年間の自衛隊生活を送る。 そこで、思考より先に肉体が反応するような訓練に日夜励む。 「一所懸命/死に物狂い/真剣/とことん/限界に挑む・・・etc.」 こういう泥臭い感覚を体感することが、共生とか、生きることへの なによりの学びになると思うんだけれど。どう?
2003年11月22日(土)
恥をしのんで
人生の大部分を「横浜市」の住人として過ごしている 友人姉妹の告白話。住所記載や手紙の差出人情報部には 常に「横浜市」と記入してきた。にもかかわらず、 30代半ばになったある日、「横」の字を間違え続けて 書いていたことを知った。木編の右横にある「黄」の 中央部にある『由』を『田』だと信じてきたのだという。 姉妹二人ともが間違えて記憶してきたのだから、きっと母親が 間違えて教えてくれたに違いないと、母親に「横浜」と 書かせてみたが、正しい漢字を書いたとのこと。
友人は「本当に恥ずかしい話で、とても他人様にいえる 話じゃないのだけれど・・・ここだけの話だから」と 恥をしのんで告白してくれたのだが、その話を笑顔で 聞いていた私は、思考パニック・瞬間冷却。 天地がひっくり返るほど動揺した。
・・・・・・・告白しよう。 その瞬間まで、この私もずーーっと『田』と信じ間違えたままの 『横』を書き続けてきたのだ。入学願書もパスポート申請も ラブレターも尊敬する方への手紙でさえも。。。
友人姉妹の実家と私の実家は三軒しか離れていない。 これは、きっと地元の空気のせいに違いないと 屁理屈で〆てみたが、友人が大笑いしながら手を叩いて 喜んだことはいうまでもない。
2003年11月20日(木)
変遷する常識:人によりけり
国際ビジネスコンサルタントのジョージ・フィールズ氏曰く 「常識は10年単位で変わる」とのこと。非常に納得した。 自分の'芯'(信念)に変わりはなくても世の中は 変わっていく。20、30年前の自分と比較したところで なんの解決にもなりはしない。
常識とは、その時代を支える文化と技術を背景にした、 人の倫理意識? 多数派年齢層の行動様式? 一般に通用する明快な正解を、私は持っていない。 ただ私にとっての常識は、大多数の意見にならうことでなく、 己の芯を歪ませずに生きること、である。 いささか我侭な常識観念かもしれないけれど、 これが一番気持ちいい。
2003年11月19日(水)
こんなことがありえるとは
知人のパーティーに出席するため有楽町へ。 パ−ティー前に有楽町西武で買い物をしたのだが・・・ この日、めずらしく5センチヒールの靴を履いていたので 足が疲れてしまい、お隣の阪急5階にあるマキシム・ド・パリの カフェに入った。なにをオーダーすべきか迷ったが、時間的には ビールでしょ!ということでオーダー。
出されたサラダ用のスプーンはシルバーだし、ビールの グラスも冷やされている。だが、出てきた600円のビールは 『麒麟一番絞り<350ミリリットル缶>』
が缶のまま、そっと置かれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 マキシムの威信、阪急の百貨店としての信頼感が、 音を立てて見事に崩れた瞬間だった。
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