ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2003年09月15日(月)
外見は語る
外見というのは、その人自身を最も雄弁に語る名刺である。 仕事の種類、能力、嗜好、性格等々おおよそのことは 本人に尋ねる以上に外見が語ってくれている。 もちろん、語ってくれる声を聞き分けるためには ある程度のテクニックも必要になるのだが。
では、そのテクニックを逆手に取れば、自分をもっと 豊かにアピールできるようになるのではないか。 イエス、そのとおり。 洋服や小物、髪型、言葉遣い、立ち居振舞い。 大人たるもの自分を構成する全ての要素に 責任を持ち、かつ、武器として使うべきなのである。
このあたり、要望も多いので来春の学問所講座として 考えてみようかな。 「出来るオトナになるための実践テクニック編」 ・・・・・・・なんちゃって。笑。
2003年09月14日(日)
オジサンたちの心の病気
竹脇無我の「凄絶な生還〜うつ病になってよかった」 を読んだ。自身の鬱病闘病手記である。 それから、はらたいらの更年期障害闘病についての話を 最近どこかで読んだ覚えもある。
昔は、こんなに病気を抱えたおじさんはいなかった気がする。 鬱病という病名がなくても、心の病を抱えた大人たちが いたことは覚えている。 だが、20年ほど前までのオジサンたちは 今よりずっとタフだった。マナーはないし、 横暴で自己中だったけれど、自我をつかさどる心は 今より健全な人が多かったに違いない。
商店街を歩いている時、丁度横で止まった車の運転席にいた 団塊ちょい上のオジサンが、窓を開けて大量のタンを吐いた。 横を通り過ぎながら、私はタンを一瞥しオジサンの 目を見据えた。オジサンはうろたえて目を逸らせた。 このタンおやじは、きっと時代の生き残りにちがいないと 無理に自分を納得させた。
2003年09月12日(金)
ある光景
渋谷の交差点。炎天下の14時、いつものようにすごい人ごみ。 若い青年がヴィトンのカラーとリード(首輪&引き綱)で飾った 流行りのミニチュア・ダックスを連れて信号待ちをしている。 犬は何もしていないのだが、青年は5秒に一度癖のように リードを上に引き上げる。そのたびに犬は首吊り状態になる。 ご主人にとってはお気に入りの動くアクセサリーだが、 炎天下の熱いアスファルト上を直に歩かされるばかりか 首まで締められ続ける犬は自分の不運を嘆くしかない。
今時の命の重さを知らない(20代を含む)オコサマたちが、 サラ金CMとブームで子犬を手に入れ、おもちゃのように扱う この光景にやりきれない気持ちでいっぱいになる。 とても近い将来、彼らは子供を持つ親になる。 はたしてその時、彼らに命の重さの意味がわかるのだろうか。
2003年09月10日(水)
おいしい一日
またもや誘われるままいそいそと Aさんのお父上のカレーをご馳走になりに出かけた。 (*詳しくは4/7付け茶飲話) 今回はコーヒーを隠し味に使った大人のカレー。 Aさんがお父上にレシピを尋ねても「身体で覚えろ」 の一言を返されるそうだ。渋い! 考えてみれば私も母からレシピをもらったことはほとんどない。 記憶と舌だけに頼ってきたが、再現には気の遠くなるような 積み重ねがある。レシピどうりに作っても、同じ味には 程遠い。味の伝承は深いものだね。
さて、今回Aさんはちゃっかりかわいい婚約者を見つけていた。 前回は広い家にひとりぼっちで申し訳ないような暮らしを していたが、なんだか妙にふたりが空間に収まっている。 彼女と二人、LomiLomiと呼ばれるハワイアンロコに 古代から伝わる民間療法としてのマッサージを身に付けて 鎌倉の自宅で週末開業の準備をしている。 LomiLomiは指圧治療でもなく、癒しでもない。 神経系に直接働きかけ緊張を取り除いていくマッサージだ。 不思議な心地よさで半幽体離脱してしまうような感じ(笑) 開業準備が整ったら、また続編でお伝えするとしよう。
しかし、おいしくて気持ちのいい一日だったこと!
2003年09月09日(火)
びっくり!その2
メーラーを立ち上げてびっくり。 今夜は高校時代の友人からメールがきていた。
高校時代の友人達には本当に申し訳ないのだが 年賀状どころか、私ときたら音沙汰ナシの水臭いヤツなのだ。 海外引越しやらなんやらで、当時の住所録も全部なく 帰国してもしらんぷり。他意はまったくなくて、 結果そうなっちゃっただけなんだけど・・・・・すまんです!
メールには懐かしい友の名前が並んでいて 気持ちが一瞬あの頃にワープした。 青春のハシリみたいな時期だったなぁ、なんて。 今はもうみんないいオジオバになっているわけなのに、 浮かんでくる笑顔はあの頃のままなんだよね。 なんだかちょっと照れちゃうね。
私を忘れずに、メールアドレスを探してくれてありがとね!
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