株式会社JOYWOW
ほうじ茶飲話【JOYWOW】
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2003年07月17日(木)


縁日

夏祭りのために駅前神社と商店街で縁日が催されていた。
ゆっくり立ち寄りたかったけれどあいにくの運転中、
急ぎの仕事を抱えて自宅へ戻る途中だった。

あの香ばしいにおいが充満する空間、
わさわさゆるゆると歩く人の波、ヨーヨーのたてる水音。
どれもこれも昔と変わらない夏。
実は縁日には、昔から解けない謎がある。
お好み焼きとか、イカ焼、たこ焼き、焼そば。
おいしくないとわかっているのに、なぜ買ってしまうんだろう。
まるごとリンゴに水飴かけただけのリンゴ飴、
誰が欲しがるのだろう。

雑踏から離れた信号で停車、横断歩道を渡る親子。
子供の手を引いたお父さんの背中には、ものすごく巨大な
ビニール製のNOVAうさぎがはりついていた。
うらやましい。。。

 

2003年07月16日(水)
マンゴー事件の顛末

石垣島より、アップルマンゴー無事到着。
スーパーで買ったマンゴーは緑色が強いのに、
石垣島産は小ぶりながら見事暖色。
とりあえず高価なマンゴーは仏前に供えて、
安いメキシコ産をデザート用に冷やすことにした。

そうそう、マンゴーは常温で保存しワックスをかけたように
つやつやベタベタしてきたら食べ頃。それから冷蔵庫へ。
メキシコ産はもちろんその状態になっていた。

数時間後。
メキシコ産にナイフを入れた。
か、かたい。口に入れれば確かにマンゴーの味がする。
なんというか、マンゴー味のイカって感じ(笑)
これをマンゴーと名づけていいものなんだろうか?
既に頭はマンゴーでいっぱいになっている私は
やりきれない思いを満たすべく、
食べ頃にはちょい早めの高価マンゴーを掴んだ。
切る!感触はOK。さて、味は?

・・・しっかりとマンゴーだった。
でもねー、NYのデリや屋台、スーパーで売っているものと
なんら味に変わりがないのはなぜなのだろう?
違うのは産地と名前。それだけでこんなに値段が違うの?
おいしいけど、でも、納得はいかないなぁ。
それに、見かけマンゴーのイカみたいな果物売るスーパーも
かなりまずいぞ!

 

2003年07月15日(火)
甦る声

30歳になりたての頃だったか、近しい年配の女性に言われたこと。

『誰しもみな、魂にクラスがあるの。
この世にあなたの命が誕生したその時から、
あなたの魂はすでに階級が決まっているのよ。
自分より下のクラスに行くことはとても簡単なことなの。
スルスルといともたやすく降りていくわ。
でもね、元に戻るには大変な努力と時間がかかるの。
それは本当に並大抵のことじゃないの。
・・・覚えておいて。自分の魂のクラスを忘れてはだめ。
いつも魂に確認をすることよ。心の声を聞きなさい』

ゆっくりとした声で、淡々と、まっすぐに瞳をみつめられて
一語一語を区切りながら話された。
彼女はすこし数奇な運命を辿ることになったせいで、
人に見えないものが感じられたりすることはあったけれど、
宗教家でもなく仕事を持ったこともない普通の主婦だった。

あの当時、私がNYに渡るために最後の一押しをしてくれた人。
彼女のこの声は、時々に私の胸に甦る。
今はどうしているのか、消息は知れない。

 

2003年07月14日(月)
日日是反省(にちにちこれはんせい)

子供時代、精神的にとても自立した日々を送ってきた。
親や周囲の大人に相談することはほとんどなく、
友達に話すときには決断してからの事後報告。
いつもそうだったから、それがあたりまえだと思っていた。

大人である今だから、それは違うぞってことがわかる。
心に迷いや悩み事があるとき、心配かけちゃいけないとか
話したところでわからないとか、ネガティブ要因が浮かぶけれど
思うことを話すことに意味があるんだった。

母は、手のかからない私にほっとしながらも寂しかっただろう。
なんでも話して欲しかったに違いない。
いつも事後報告じゃ、存在価値が薄れちゃうよね。

今だからわかることがたくさんあって、
毎日毎日、反省と学びの繰り返し。
「でも、わかっただけでもよかったね」
と、自分を慰めながら。

 

2003年07月13日(日)
マンゴー事件

私はマンゴー好きだ。
初めて食べた時のことは昔過ぎて覚えていないが、
フリークになったのはNYに住んでから。街じゅういたるところで
マンゴーは安価に売られていて、高くても一個$3(360円前後)
程度。夏場のカットマンゴー(カットしてパックに詰めて販売)
なんて剥く手間もないし安い。倒れそうなほどすきっ腹だったり、
食欲のない時のランチに大活躍だった。

日本ではそうそうマンゴーにお目にかからないが、
昨日スーパーで298円のものを発見、早速購入した。
食べ頃には数日早いので、現在熟成中。

さて、我が家では日本に戻って以来、有機農法で作られた
野菜や無添加食材を週に一度の割合で注文している。
その注文書に沖縄のアップルマンゴー・450グラム2300円
という商品が掲載されている。気になる。
でも、いくらなんでもたった一個に2300円は気軽に
オーダーできない。無理、無理っ。

しかしながら、気になって気になってネットで検索。
気がついたら石垣島のアップルマンゴー農家に注文メールを
送信していた。1kgで3500円、送料込み。上に比較すれば
安いのだが。冷静になってみるとなぜ発注したか疑問(笑)。
本日の行動を分析してみると、高価さに惹かれて
「是が非でも試したい気分」に火がついてしまい、
右手が勝手に送信ボタンをクリックしてしまったようだ。

これも話の種、おいしいマンゴーの到着を待つべし。

 

Yukari |株式会社JOYWOW