2004年07月24日(土) |
掃除に対して思うこと |
消防設備の点検があるので早起きして掃除しました。 が、掃除中に点検がはじまってがっくり。 っていうか日ごろから綺麗にしておけばいいのだろうけれど、 掃除も整理整頓もあまり得意じゃありません。 インテリアに対する夢も希望もないので(わかんないもん)、 綺麗にする気持ちは皆無です。 掃除の何が嫌って、掃除機をかけられる状態まで部屋を復元することです。 うちには掃除機ロボットは絶対に不向きだなと思いつつ、 泣きながら片付けました。 しかも、今はこんなことをしている時間があったら、 仕事したいんです。 こういうことを公言しちゃうあたり、 主婦失格ですな。。 なんか専業主婦の方の一部には、 家事に支障がない自由業をはじめたいとおっしゃる方がいますが、 そんな仕事はどこ探してもないと思います。 (と、ある知人だけに対してすごく怒ってるわたくし) あ、笑いじゃないや、話題がそれましたね。
ところで、うちの父とAは意外に似ています。 それは片づけは不得意だけど、 時々一箇所を念入りに完璧に掃除してくれることです。 うちの母はいろいろこだわりがあるので怒ってましたが、 私は素直にありがたいと思っています。
電車に乗って出かけるので 苦戦しているディヴィッド・ピースの「1983ゴースト」を持っていきました。 つまんなくて読み終わらないと嘆いてみたところ、 Sちゃんに 「こんなにすかすかの本30分で読み終わる」と言われて、 ちょっぴり悔しかったです。 鳥頭なので年号と日付が細かく入っていて、 場面転換が多い小説って苦手なんですよねー。 しかもこの本は案外電波系です。 Rさんは本のあらすじや著者の紹介をぱらっとみて、 失笑していました。 帰りの電車でもう一度あらすじと著者の紹介を読んで、 私も失笑してしまいました。 東京四部作、本気でやる気なんでしょうか?このお方は。
いつも行かないスーパーに行って、 またもや無駄遣いしてきてしまった。 レジに持っていくカゴの中身は、 酒のつまみばかりだった。 このカゴの中身って、すごくダメな人だよねーと Aと二人で多少反省(してないかも)。
本日貫井さんの本「追憶のかけら」が届きました。 でもいつ読めるんだろう。仕事ぎゅうぎゅうだし、 明日のおでかけは文庫本を持っていきたいです。
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