むっちゃんの乱読日記

2004年06月21日(月) ぎゅうぎゅう

仕事がぎゅうぎゅうなのに、
先週終わったはずの仕事がやり直しになりました。(号泣)
相変わらず、いくつかの仕事が同時進行になると、
パニックになる傾向は改善される様子はありません。
落ち着け>わし。

そんな中、ベランダに置いておいた、
サンスベリアの鉢が落下して割れました。
夕飯は外食にする予定だったのですが、
天気が悪くて外に出たくないのと、
食べても食べても減らない野菜室の野菜のために
あきらめました。
仕事がますます進みません。しくしく。

読書メモ:無理。
テレビメモ:
これから何か見るかなあ。



2004年06月20日(日) 祝三位入賞!

今日はさすがにF1は見られないだろうと思っていたのだけど、
夜中どうにも寝苦しくてもぞもぞと起き出してみたら、
なんと琢磨くんが三位に入賞してるではないですか!!
素晴らしいことです。
あまりにも嬉しくてよけい眠れなくなりました。(大馬鹿)
インタビューまで見ていたのですが、
通訳の言っていることが意味不明でした。
シューマッハとバリチェロと琢磨君三人全員が
おかしなことばかり口走るとは思えないし、謎です。


読書メモ:無理。
テレビメモ:偶然見たF1ぐらいしか覚えてません。
って日付は変わってるしー。



2004年06月19日(土) 建長寺から

Aとお義母さんと三人で
鎌倉の建長寺の法堂の天井画を見に行きました。
北鎌倉駅で降りて、まず建長寺まで歩きました。
写真で調べた時はしょぼい寺だなあと正直思っていたのですが、
現物はなかなか素晴らしいです。
建物より素晴らしいのは葉が檜にそっくりの
古木でしたけど。
天井画は小泉なんとかという人が最近書いた雲と竜の絵で、
お坊さんと思われる人がちゃんと説明してくれました。
竜の絵で爪を五本にするのは
中国の天子の象徴であったらしいです。
朝鮮は属国だった時代に4本の爪と用いることにされていて、
日本に渡ってきた時にはさらに3本の爪になってしまったらしいです。
だけど、建長寺の天井画は獣も人間も等しくつめは五本という考えから、
五本にすることに決まったそうです。

と、ここまではよかったのです。
一通り見終わった後、
裏の展望台に上がったところから間違いが始まりました。
同じ道を戻るとよけい疲れるよねーということで、
瑞泉寺方面から下山しようということになったのですが、
山を歩けども歩けど道は下山という雰囲気になりません。
途中でであった母娘連れにお義母さんが話を聞いたところ、
港南台から円海山というところに上って、
そのまま歩いてきたと言っていて、
もしやこのまま横浜に帰ってしまうのではないかと
三人でぞっとしてしまいました。
しかも、消防がどうのという看板が、
鎌倉市から横浜市に変わっている場所があり、
ますます不吉な予感がしてきました。
マンションの敷地から出ない生活をする馬鹿夫婦の足は限界、
一応健脚だけど山道に適さないコンフォートサンダルのお義母さんの足も
たぶん相当痛かったのではないでしょうか。
途中、六国なんとかというところの峠の茶屋でおでんを食べ、
お店の人に道を聞いて、
港南台までは行かないで下山できることが確かめられた時は
心底からほっとしました。
瑞泉寺より鎌倉宮方面の方が距離が短いと聞いて、
目的地を変更しました。
ところがこの道は標識にも滑りやすいので注意と書いてあったのですが、
かなりの悪路だったのです。がーん。
湧き水が小川になっていくのを観察できてしまうという素晴らしい道で
景色は非常に楽しいのです(糸トンボもいたりして)が、
もうぐちゃぐちゃのべちょべちょです。
道がなくなったっちゃうんじゃないかと何度も不安になりました。
乾いた道にたどり着いた時は、
アスファルトがありがたいとさえ思いました。
下山(?)地点は永福寺跡でした。
地名は二階堂。
さっきまで一緒に歩いてきた小川は二階堂川という名前になってました。
鎌倉宮でトイレに入り、
鶴岡八幡宮で白鷺の巣と白鷺を大量に見て、
鎌倉ビールをおみやげに買って帰宅しました。
まだ3時前だったけど本当にへとへとでした。
小町通りでさらに買い物をするというお義母さんを残して、
早々に帰宅しました。(おいおい)
鎌倉を満喫するにはとにかく体力が必要だということが、
よーくわかった長い一日でした。
楽しかったんですけどね。

読書:
帰宅してから、片付かない仕事をぼんやり片付けていたら、
さらに疲れがどっときて無理でした。

テレビメモ:
エンタの神様でしっかりアンジャッシュをチェックする自分が悲しいです。
本当にファンになりつつあるのかも。ぐすん。


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