スポーツクラブに行き、
ジャズバレエ７０分、ジャズスクール９０分、
ヒップホップ６０分か７０分を踊って帰宅。
老体にはこんなスケジュールは無理ということがわかった。
うつぶせになったら、起き上がれないよう。（大馬鹿）
でも、こんなに踊っても、
どうしようもないこの体重が改善されるわけでもない。
私はすぐ太るくせに、
減らすとなると恐ろしく地道かつ長期の努力が必要なのだ。
最近は増えなければいいやと開き直っている。うう。

読書メモ：
ジェフリー・ユージェニシス「ミドルセックス」読了。
半陰陽の修道女の手記と、著者自身の一族の歴史をモデルに、
書かれた長編小説。
主人公よりも、祖父母や両親、叔父叔母などの登場人物の造詣が魅力的かつ、
登場人物の生活の描写が素晴らしくて、
長くてあまり明るいお話ではなく、
さほどドラマチック
（いや本当はドラマチックの連続なのかも）とも感じられず、
かといってエロの味付けがあるわけでもなく、
誰に感情移入できるわけでもないのに不思議と面白い。
だけど何が面白かったと言われても何も書けない。
一番印象的だったのは、男として生きるために家出したカルが、
戻ってきた時に祖母と再会する場面だ。
今までカルという主人公に魅力を感じなかったのに、
突如輝いたような感じだった。

テレビメモ：
とくになし。

録画してあるトリック３の半分以上を見ないまま放置している。
溜めると面倒で見なくなるし、
あまり録画予約の機能を使わないので、
面倒というよりも単に忘れていたというのが正しいかも。
久しぶりに女神の欲望なる番組を録画して見ようとしたところ
大量に残っているのを発見して青くなった。
ちょうど本日は布団を干して、
カバー類をまとめて洗濯したために
外出がままならなかったため、
女神の欲望のついでに２話ほどみてみた。
結構好きな高嶋政伸が出ていたので満足だった。
まだあと何話か残っているけど、
どうしたものか。。。。
いつまでもＨＤＤを占領してるのも悪いよなー。

ちなみに「女神の欲望」面白いっす。
単に中村うさぎさんと、
岩井志麻子さんが好きだからという理由なんだけど。
志麻子さんはまだデブが好きらしいし、
うさぎさんは４０万のドレスを着てるし、
乙葉はいじめられ役にちょうどいいので、
来週も録画しようっと。（大馬鹿）

読書メモ：
ジェフリー・ユージェニシス「ミドルセックス」少し。
感想を書くのは非常に難しいけど面白いと思う。
でもなかなか進まない。うう。

テレビメモ：
「エンタの神様」
アンジャッシュの渡部くんはホモになるネタが多いんでしょうか？
「愛のエプロン３」
森３中の村上ちゃんはやっぱり料理が上手だった。
堀越のりちゃんもインリンちゃんも
期待を裏切らないだめっぷりだったし。
「オンエアバトル」
古いタイプのネタしか理解できないのかもと諸行無常になったりして。
「プロ野球」
ロッテも横浜も勝ちました。
鈴木尚典が大口たたいたころのような仕事をしていて、
ちょっと嬉しかったです。別に好きな選手じゃないけどさ。
でも、多村がまた出られなくなるのは心配ー。
美少年顔の相川君が出られなるのも断固反対かも。

杏しゃんの日記につられて、
近所の接骨院に偵察に行ってきました。
肩こりはあきらめているのですが、
ひどくなってくると、
右の耳が痛くなってよく聞こえなくなったり、
右足がしびれてくるので、
そうなると生活自体が憂鬱になってきてしまいます。
でも、カイロもマッサージも
あまり働いていない身には高すぎます。
で、保険のきく接骨院と思ったのですが、
なかなか重い腰があがりませんでした。

電気を通して、
矯正してもらった後、
マッサージしてくれる変なウォーターベッドに横になりました。
このウォーターベッドがなんとも楽しいです。
初診で１０００円、次回からは５００円だそうで。
国民年金も高いけど（でももらえない可能性が濃厚らしいけど）、
国民保険料もすごく高いので、
せいぜい活用させてもらいます。
一回で治すと体に疲労がたまりすぎるそうなので、
あと何回か通ってみる予定です。

読書メモ：
ジェフリー・ユージェニシス「ミドルセックス」半分ぐらいまで。
350ページまで読んだのに半分って感じ。
この本は紙が薄いのでしょうか？
字の大きさも小さくないし、行間も普通のあきなのですが、
なかなか読み終わりそうにありません。
でも、思ったより面白いです。
歴史の教科書で一行で済まされたような出来事を
（一次対戦から二次大戦を経てくる年代）
登場人物が体験しているのも興味深いです。
あと、近親婚もちょっと気になるテーマです。

テレビメモ：
嫌いなのにボクシングを見ちゃいました。
女神の欲望は録画予約しました。
とれているといいなあ。