2004年02月24日(火) |
日ごろの行いがよほど悪いらしい |
忘れていたのだけど結婚記念日だったらしい。 世間ではそういう日にこじゃれたレストランで食事だの、 プレゼントをしあったりだのをする人もいるようだけど、 それどころではなかった。 お互い仕事も急ぎで入ってるし、 私は土曜日に眼科、月曜日に皮膚科に行く羽目になってついてない。 だめおしのように歯の詰め物がとれて、 電話帳で調べて慌てて歯医者を予約した。 日ごろのおこないがよほど悪いらしい。 ま、とりあえず、目先のことをきちんとしろという、 どこかからの忠告だろう。 やっと、引越しや新婚生活とやらに慣れて、 真面目で地味な生活にもどってきたような気がするし。 (仕事の帳簿をはじめとして)
読書メモ:無理。 スティーブン・ハンターを大量にお借りしたので、 これから読むのが楽しみっす。
テレビメモ: ぷっすまとごくせんを見てる暇があったら、 図面描けっつーの>わし。
書き方のわからないところを質問しに、 近所の税務署にふらりと行ったところ、 あっけなく確定申告は終了しました。 提出先というのは現住所で構わないらしいです。 なんか難しくてわからないのですが、 今の住所と名前に書き換えて、 はんこも押しなおして、 おかげでぐちゃぐちゃになってしまった申告書を 提出してきました。 去年の春ごろ、 事業所の住所変更届けも氏名変更届けも出したのに、 申告書が前の住所にきたので、 てっきり前の住所の方に提出しなければいけないと思っていました。 今年の申告書は非常に書いていて不安でした。 営業開始以来まれにみる低収入の上に、 仕事先がきちんと源泉徴収を始めてくれて、 しかもその前の年が高収入だったために 多額の予定納税をしているため、 納税金額がかなり大きな数字でマイナスになっていて、 びっくりしました。 還付金、本当に返してくれるのでしょうか? 多すぎるって調べられたりしたら踏んだり蹴ったりです。 不正はしてないつもりですが、 税務署って来るからには数万円は発見するそうです。 ほ、本当? ま、新人研修の乱数以外で税務署が入ることは、 まずありえないような低い売り上げですけどね。 とりあえず、税務署から連絡が来ないことを祈るばかりです。
読書メモ: イアン・ランキン「甦る男」読了。 シボーンが追ってる事件と、リーバスが関わっていた2つの事件が どうつながるのか検討がつかなかった前半はのれなかったのですが、 後半に入ったら一気読みでした。 ジャズが株でもうけようとして摺ったと書いてあったところでは 意味もなく笑ってしまいました。 イギリスでも株は素人には難しいようです。 ま、私には関係ありませんが。 いつもリーバス警視のシリーズを読むと思うのですが、 正義って難しいものなのですね。 ま、普通に生活していても、正義って何かなんてわかりませんけれど。 というか、正義がこれって自覚をもてる人って 幸せな人だと思います。
テレビメモ: パプワニューギニアのホタルって衝撃的でした。 幼虫が陸上で暮らしてるんです。 群れて光るんです。 話は変わりますが、夕刊のイタリア語講座に 「私の過去はエロです」なんて書いてあって、 ものすごく気になって見てしまいました。 どうやら私という単語に過去形があって(どうして?) それがエロという発音らしいです。(本当?) と見ていて思ったのですが間違いですか? イタリア語には半過去とか近過去という活用があるらしいです。 なんか衝撃でした。 言葉って難しいですね。
DVDメモ: よせばいいのに確定申告が終わって浮かれて買ってしまいました。 「奥様は魔女」の1stシーズンのDVDボックス。 本日は一話だけ。 ダーリンってダーリンって名前なの?????
ジャズダンスなぞをスポーツクラブで習ってるのだが、 ターンはどうやっても1回以上回れなかった。 首をきるってやつもいまだにできない。 が、しかし、「できる人は2回やってみましょー」というときに、 何の気なしにやってみたら回れた。びっくりだ。 全然上達してないと思っていたんだけど、 体がやわらかくなる以外の進歩もしていたらしい。 教え方の上手な先生なんだろうねー。きっと。 たかが趣味なのに幸運かも。 調子にのって怪我をしないように気をつけながら、 続けられる間は続けようっと。
読書メモ: イアン・ランキン「甦る男」半分ぐらい。 途中まで読んで行方不明になっていたのが出てきたので、 最初から読み直し中。 リーバスさんも大好きなんだけど、 最近はシボーンから目が離せないかも。 このシリーズの困ったところは、 男性の登場人物はリーバスさん以外印象に残らないことだ。 カファティはさすがに覚えてるんだけど。
テレビメモ: 劇的ビフォーアフター この番組の何が不愉快なんだろうと思っていたのだけど、 Aのおかげで理由が明解になる。 それは建築家が、絵を書いたり、木工を手がけたり、 焼き物を焼いたりという素人芸を披露することだ。 お金払ってる仕事にそういうのは私だったら絶対に欲しくない。 一般人の手作り品っていうのは、 知人や友人からいただくから価値があるわけで、 ビジネスの相手からもらっても正直いって迷惑だ。 と、テーブルのガラスケースに埋め込まれた、 呪われそうな夫婦茶碗を見て思ったわけだ。
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