いつもなら早い段階で気づくのに、 今年はうっかりしていたため、 突然すごい鼻水が出てきてびっくりしてしまった。 だっていつもは目がすぐ痒くなるのに、 痰がからむのが始まりだったんだもんなー。 風邪かしらとか、タバコの煙を吸うからかしらとか、 見当違いな方向を考えてしまっていた。うう。 年々ひどくなるってのは本当らしい。 とりあえず、掃除をしたらだいぶ収まった。 が、しかし、一番自分で驚いたのは、 まだ軽症なのか精神的なものもあるのか、 ダンスをしてる時はまったく鼻水が出ないうえに、 目がまったくかゆくないのだ。 マスクとメガネでスポーツクラブには通った方がいいのかも。 鼻をかまなくてすむ時間が一時間でも長いほうがいいもんね。 花粉がとばなくなるまで長いし。 マスクを探し、ウールのコートを泣く泣く片付け、 近所で種を買ってきたケフィアヨーグルトを食べながら、 ネトル茶なぞを飲んでみたりして。 っつーか、症状が出たら、こんなことしてももう遅いんだよね。ぐすん。
読書メモ: 室井佑月「子作り爆裂伝」読了。 これの最中から既に不倫が始まっていたと思うと、 なんか全然笑えなくて悲しいかも。 疑ってなかったのね。いや、外には疑ってないと書いていたのか? 酒井順子「少子」読了。 これを三十代で書けるって恵まれてた人なんだなと思った。 両親がしっかり揃っていて、 もてる人はもったいない生き方をしているなーと思うことが、 最近多いのだけど、この文章はまさにそんな感じがする。 でも、この人はこの人で満ち足りてるんだから、 部分的にたまに不愉快になるのは、 それこそよけいなお世話なんだなとも思う。
テレビメモ: 「トリビアの泉」 ベン・ジョンソンがわざわざ来日して、 あんなバカな実験に参加して、悔しがるのが、 痛いやら面白いやらで複雑な気分だった。 「新すぃ日本語」 なんかどんどん面白いって思えないのが増えてきた。 大竹すぃ日本語のコーナーのダメ投稿の方がやっぱり好きかもー。
2004年01月27日(火) |
面倒だけど意味があるかも |
終わった仕事で面倒な質疑リストがFAXできて、 かなりむかつきながら作業をしていた。 こんな作業意味ないじゃんと思っていたのだけど、 途中で何度か細かい変更があったりしたせいなのか、 一度OKだったはずの計算までNGになってる箇所続出で、 意味があるのかもしれないなーと思った。 次回からはもっと気をつけようっと。 いや、毎回けっこう気をつけてるんだけど。(涙)
夕方、なんとか仕事を片付け、 スポーツクラブに行こうとしたら、 自転車の鍵がなかった。うー。 ごはんの用意をしないで出かけようとした罰があたったのかと思って、 半泣きになって探していたら、 Aにスペアキーを見つけてくれた。 が、しかし、自転車の鍵は意外なところにあった。 なんと自転車についていたのだった。 帰宅してから報告したら、 もちろんバカにされた。当然だ。うー。
読書メモ: 酒井順子「負け犬の遠吠え」読了。 「結婚の条件」の小倉さんともけっこう似てる気がする。 自分が、部分的にかなり負け犬気質であることがよくわかって、 すごく痛い内容だった。 三十すぎてもまっすぐできれいな自分の足の指を見ながら、 まだまだ自分の人生は危険だと思った。 「大丈夫」も「〜っすよー」も思いっきり口癖だし。
テレビメモ: プロジェクトXを見て、 トルコという国に感謝してしまった私。 唯一の親日国とは知ってたけど、 日本を助けてくれる国があったという事実にもうひたすら感動。 なんかこういうあたり負け犬気質なのかもしれん。
仕事の担当が中国の方になった。 直接お会いした時はそうでもなかったのだが、 電話で話すといつもすごく不愉快な気持ちになる。 妙に偉そうに聞こえるのである。 話してると 「お前何様だよーーーー!」と切れそうになってくる。 お客さまだというのにそんなことではいけない。 なぜなんだろう。 敬語が部分的に使われないせいなんだろうか? 断定する表現が多いせいなんだろうか? 本当に自分が偉いと思ってるんだろうか? (でも母国語じゃない国で専門と違う仕事をしてるなんて、 確かに偉いよね) 電話のたびに 自分を試されているような気がする数日間だった。 おとなになれ>自分。
読書メモ:無理
テレビメモ: 「乱歩R」少しと 「英語でしゃべらナイト」 デーブ・スペクターって一応アメリカ人なのね。。。。。
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