| 2000年11月28日(火) |
読んだことを忘れる本 |
読んだという事実をよく覚えていない本ってやつがある。 そういう本に限って、図書館で何度も借りてしまう。 今回やってしまったのは山本文緒の「紙婚式」 どちらかというと、強烈系ではないかと思うのだが、 たまたま心に痛い主題じゃなかったらしく、 冒頭を読んでも思い出せなかったのだった。 電車で読んでいて、 「何で先がわかるんだろう?変だなあ」と思って、 職場のコンピュータで自分のHPを見たら、 既読だった。。。馬鹿。 気を取り直して、「ウェストレイクの犯罪学講座」読了。 熱が上がってきて、腹具合が悪いので、 帰宅して電話の電源まで抜いて寝た。 けけけ、どうだ、風邪のやつめ。
お客さんの都合で仕事が遅れていく日々。 体は楽だけど、後が怖い。 夕方は、久しぶりに当たった試写会。 「ホワット・ライズ・ビニース」 ミシェル・ファイファーってあんなに怖い顔だったっけ?
通勤読書は恩田陸のパズル。 短編集よりはいいなあ。これ。
仕事の前にダッシュで図書館に行く。 返さないといけないから。 なんとなく借りた横森理香「フェイタル」を読みながら、 電車に乗る。 皮肉部分がなかなか面白い。 結婚できない女を描く小説を読んでも、 身につまされるより、笑ってしまう。 そうそう、しないんじゃなくて、できないが正しい。 なんつーか、結婚も男も怖いっす。
|