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2008年05月04日(日) いさせて

昔、旅先の宿でいっしょにスタッフをした友とふたり、ランチで乾杯をしました。
長い間、長野に住んでいましたが、今年になってから、すぐに会える距離に引っ越してきた友。
でも、引っ越しや転職、そのほかもろもろのことがあって、なかなか会えず、友からの連絡を待つのみでした。

そんな友から先日、メールがひとつ。

「ランチ、しませんか?」

この数年間に起こったいろんなことをふたりで語って笑って、あいづちをうち、共感し、思い出を共有。

また、いつでも会える距離になったことをいちばんに喜び合い、そして、別れました。

友を見送ったあと、思いました。

あなたの人生に、何があろうとも、私はあなたの友でいさせてください。

さ、一歩踏み出した友に負けないように、私もがんばろう!


2008年05月03日(土) ゴールデンな1日

近所のスーパーにお買い物。
ふだん、できなかった雑用。

世間はゴールデンウイーク。

私は私なりに、いい休日の使い方をしているなぁ、と負け惜しみな1日でした。

だって、私の休みは今日1日だけなんだもん。


2008年05月02日(金) 真相

飲み会。
今日もすやすや。
飲み会の翌日、私が二日酔いや睡眠不足になりにくいのは、飲み会のときに寝ているからなのでしょうか。

というと、わざと寝ているみたいに聴こえますが……。

ま、真相は夢のなか。

おやすみ。


2008年05月01日(木) 春の楽しみ

ほんの少しだけ期待していたイチゴ。
やっぱり今年は花だけで終わりそうです。
冬の間、放置していたイチゴ。
花を咲かせてくれただけでも「ありがとう」です。

実はならなかったけれど、つるがどんどん伸びてきました。
子を増やそうとしています。
さて、場所はどこにしようかな。

今度、小さなプランターを買ってこよう。
土といっしょに。

おやすみ。


2008年04月30日(水) 映画

友に誘われ、レディースデイ。
映画「砂時計」を観に行ってきました。
感想は……。
ドラマを観ている人たちにしてみれば、ストーリーの展開が速すぎて、じっくりと描かれている初恋のドキドキ感がまったく感じ取れませんでした。
ドラマでは1人の登場人物を三人の役者が三世代にわたって演じ、60話で完結する長い長いお話なのです。
そう、まるでかつて一世を風靡したNHKの連続テレビ小説「おしん」を2時間半に縮めたような感じ(って、わかるか?)。

ま、映画の内容には期待していませんでしたが、久々に行った映画館。
楽しかったです。
ここ数年は、多忙と金欠、そして家のケーブルテレビを解約したことを理由に映画館だけでなく映画からも遠のいていましたが、月に1度くらいは映画館で癒されてもいいなぁ……、と思った次第です。

思っただけで、私のこれからの予定を考えると、やはりこの1年はなかなか映画館に足を運べそうにないのですが。

そんなこんなで「砂時計」。
ドラマでゆっくり楽しむこととします。

おやすみ。


2008年04月29日(火) 花を眺めて伊吹山

滋賀県が誇る日本百名山「伊吹山」1377メートルに登ってきました。
スキー場をひたすらつづら折に登るため、日差しをさえぎる木々はなく、気候のいい春か秋くらいしか登れません。
夏場は夜間登山で人気があります。
春から秋を通して花が咲き誇り、登る人の目を楽しませてくれます。

車を登山口の有料駐車場に置き、9時45分から登り始めました。
同行者の体力を考え、3合目までゴンドラでイッキに登るかどうか悩みましたが、3合目までにけっこう花が咲いているとのこと。
1合目から登ることにしました。

事前情報だと「残雪があるところもある」「3合目は気温10度で寒い」などあり、寒さ対策は万全に……と仲間と言っていましたが、今日はどうも暖かいらしく3合目で気温22度。
暖かい……というより、暑いです。
雪のないスキー場の斜面。
足元の新緑が頭上の太陽を照り返します。

富士登山を思わせるような砂利とつづら折の山道を、予定どおりゆっくりゆっくり、たっぷり休憩を取りながら登りました。
振り返ると近江の町や山、空を飛ぶパラグライダーがどんどん眼下に見えるようになり、やっと稜線に出たところで、広い山頂に到着。

山頂には店が何軒も立ち並び、けっこう都会でした。
それもそのはず、伊吹山山頂近辺は「伊吹山ドライブウェイ」が走っていて、ドライブインから歩いて30分ほどで登頂できるのです。

登山客と一般客の入り混じった店で、念願の伊吹蕎麦と生ビール。
あ〜、至福の時!
山の途中で前後しあった長浜のお兄さんともいっしょに乾杯。
のんびり休憩したあと、来た道をこれまたゆっくり下山し、3合目からはゴンドラに乗りました。
ゴンドラからの景色も登山道とはまた違った魅力で、迫力がありました。

下山後は、もちろん温泉&グルメ。
道の駅の前の薬草風呂300円に入り、帰り道に偶然見つけたパスタ屋さんで塩分補給(笑)

とくに渋滞にあうこともなく、今日も楽しい1日。
あ〜、やっぱり山っていいなぁ。

この冬でずいぶんと体力が落ちていましたが、それは日々のトレーニングで解消するとして、また、次回の山行を楽しみにするとします。

ちょっと長くなったかな。
おやすみ。


2008年04月28日(月) きょう

れんげ、きれい。
母も喜んでいました。


2008年04月27日(日)

深夜と呼ぶにふさわしい時間。
車を走らせ、友の父のお通夜に行きました。

「家族だけで……」とは聞いていたけれど、やはりお線香だけでもあげさせてもらいたくて。
友と近しい人たちと4人で。

去年。
「いっしょにお父様を送りたい」と言ってくれた言葉を断り続けたけれど、やはり、深夜に突然に訪れた弔問客の存在が、このうえなくうれしかったことを思い出し、勝手だけど、きっとそんな私たちの気持ちもわかってくれると思い込み。

やっぱりむせぶようなお線香に、どうも気持ちがざわざわするけれど、友は、しっかりと、友の父を語ってくれました。

あぁ、私はいまだに父の最期を人にうまく語れません。
時期がくれば、語れるのでしょう。

よくわからないけれど。
がんばれ、なんていわないけれど。

お互い、未来を、築こう。

おやすみ。


2008年04月26日(土) もういい

おやすみ。


2008年04月25日(金) うなずく

「返信不要」というタイトルのメールが届きました。
文面を容易に想像できてしまう自分が悲しかったです。

最期の瞬間をみとった友の気持ちを思い、去年、私が感じたむせぶ気持ちと喪失感、いろんな手続きを短時間でこなさなければいけなかったことや、隣で寝ている母に気づかれぬよう、声を殺して泣いた夜を思い出しながら、友の帰りを待ちました。

少し、やつれた感じの友に、やっぱりかける言葉は何もなくて。
最期の瞬間を淡々と語る友に、うなずくことしかできなくて。

私にできることは、2人の友に聞いたばかりの訃報を知らせ、友のたいせつな人のご冥福を祈るばかりでした。

いつまでたっても非力な自分に。

………。
……………。

おやすみ。


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