紫
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やっぱり、毎日、忙しい。
初めて入るラーメン屋さん。
ちょっと緊張します。
でも、今回はひとりではないので、まだまし。
でも、緊張します。
初めて入る店って、第一印象が大事だと思っています。
今回の店は、第一印象はうわさ話で聴いていたとおりでしたが、第二印象から少しずつ変わってきました。
また、ふらりとひとりで来てみようかな。
一人旅って、こういうところから、始まるんじゃないかな?
ひとりで、気になる喫茶店に入るとき。
メニューにない「トースト」を頼むとき。
コーヒーをブラックで飲むとき。
ラーメン屋さんにひとりで堂々と入るとき。
あぁ、私って、旅人だな。
って思います。
わかる?
おやすみ。
「槍」まで行く体力と技術が、私にあるのか。
とても心配になった今日。
でも、毎日、地道なトレーニングでがんばっています。
おやすみ。
昔、よく食べた立ち食いうどん、を食べました。
ほぼ、1年ぶり。
休日になると、商店街まで母と買い物にでかけます。
出発する時間にもよりますが、たいていはどこかで昼ごはんを食べて帰ります。
母と私の好きなラーメンだったり、立ち食い蕎麦だったり、ときどきスパゲティだったり。
母が言いました。
「つるつるうどん、食べようか」
「うん」
商店街の入り口近くにある、つるつるうどん屋に入りました。
もう十何年も前から同じ場所で同じ味、同じメンツで店を切り盛りしている立ち食いうどん屋。
去年、父の葬儀の日に、茫然自失な母と私とふたり。
引き寄せられるように、ふらりと立ち寄ったうどん屋。
相変わらず、うどんはおいしくて、それでも、なんとなく口の奥からしょっぱい気持ちがこみあげてきて。
あぁ、この味。
この味は、父の葬儀のときの味になっちゃったんだな。
むしょうに、気持ちがむせび、やたらと「熱い熱い」を繰り返しながら、食べました。
私は、まだ、いろんな思いで、いっぱいです。
おやすみ。
私は「おつかい」が大嫌いな子どもでした。
3軒隣のパン屋さんにも、5軒隣の文房具やさんにも、自転車で5分とかからない酒屋さんやタバコ屋さんにも。
「おつかい、行ってきてー」と言われるのが、いやでいやでたまりませんでした。
おつかいに行った先で、お菓子もらったり、おまけしてもらったりするのは、それはそれでうれしいのですが、なんというのでしょう……。
出不精!
このひとことに尽きます。
自分の居心地のいい空間を壊されたくない。
おつかいを頼まれたときって、そんな気分になっていました。
もちろん。
今もおつかいはキライです。
そして、本来は、とてもとても出不精です。
でも、あちこちと旅にでかけてしまうのは、居心地のいい空間をほかに求めているということでしょうか。
現に何度も転職を繰り返しているワタシ。
深くは考えず。
おやすみ。
閏日(うるうび)。
4年に1度の2月29日。
この日のことを、私は小学校の低学年のころに知りました。
そんな貴重な年があるんだ。
ただただ、感動していました。
そして、その日に生まれたかったな、と思いました。
今は、まったく思いませんが……。
かつてイギリスでは、この日のみ女性から男性へのプロポーズが伝統的に公認され、男性はそれを断わることはできないとされていたそうです。
この日のせいで、泣いた男性がいたかどうかはわかりませんが、女性から男性への告白が、それだけ貴重なものだったのでしょう。
今は、バレンタインデーというものがあるのにね。
というよりも、最近では、男性からより女性からの告白が多くなったとか。
時代の流れか。
はふ〜。
おやすみ。
今年は「おめでた」ラッシュです。
この年で、こんなラッシュがくるとは思っていませんでしたが、晩婚の世の中。
あって当然なのでしょう。
5月に一組、7月に出産と寿が一組ずつ。
それと、日程は決まっていませんが、もう一組、寿。
そのうちの大半が、スピード結婚です。
その早さに驚かざるをえませんが、でも、いいのです。
だって、ふたりの「恋物語」はいつまでも続くのですから。
そして、先日。
もう一組、スピード結婚なふたりが結婚の報告にやってきました。
あぁ、今年はなんて幸せいっぱいな年なんでしょう。
なんだかうれしい気持ちが、ふつふつとあふれかえってくるのでした。
もっとほかに、いないのかな♪
おやすみ。
高校時代は、1年のときからかなり頻繁に大学受験のための模擬試験を受けさせられました。
いったい、あのときのお金って、どこから出ていたのでしょう。
学費?
いえ、公立だから一律のはず。
では、模擬試験のたびに集めていたんだっけ?
それすら覚えていません。
でも、あのときの模擬試験の結果や偏差値で、間違いなく志望大学選びの資料にしていました。
今から考えたら、それで、よかったのかどうか。
自分の偏差値に見合った大学を一生懸命探していたけれど、ホントは私はまったく違う学部に行きたかったんだっけ。
まったく違う大学に行って、今ごろは、「編集」の「へ」の字も知らない世界で、やっぱりバリバリ!と働いていたんだろうな。
でも、今の人生に後悔はありません。
当時の夢とか未来とか、ではなく、今、目の前にあることを一生懸命にすること、そこにモチベーションを見出すことも、人生なんだろうな、と思います。
そして、そこに私は天職を見出したのだから、恵まれているのだと思います。
とはいえとにかく、私は大学に行かせてもらえただけで、ありがたいです。
毎年、この2月末になるたびに、そう思うのでした。
おやすみ。
そろそろ、確定申告をしないと、なぁ〜〜。
と毎日、思っていますが、なかなか進みません。
私は毎年、郵便で確定申告をしているので、国税庁のホームページにいき、数字を入力して、プリントアウトすればいいだけなのですが、それが、なかなかできません。
今度の休みに、しよう。
なんて思っているけど、今年もきっとギリギリになるんだろうな。
ま、するだけ、まし。
おやすみ。
なんか、劣等感。
おやすみ。
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