紫
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久々に温泉に行きました。
湯船につかり、のんびり。
2年ほど前までは、好きな時間に温泉に行き、好きな時間に仕事をしていたっけ。
そんなことを思いながら、何度も顔をじゃぶじゃぶと洗いました。
あ〜、気持ちよかった。
温泉からの帰りに、ラーメンを食べました。
ここのラーメンも久々。
あ〜、おいしかった。
家に帰る途中、大雪が降ってきました。
雪の中の運転も久々。
あ〜、怖かった。
それでも。
穏やかに雪を眺めながら運転している私。
きっと「時間」が味方についてくれているのでしょう。
おだやかに。
おやすみ。
「今年は槍ヶ岳に登りたい」という人がいます。
私の中では、私の実力や経験では「まだ槍は早い」と思っています。
身体が整わずに、興味本位だけで登って、しんどい山という印象にしたくないからです。
だから、「今年は槍ヶ岳に登りたい」という人にも、はなから反対していました。
「まだ、早い」と。
でも。
ふと、思い出した言葉があります。
「仲間づくりは技術を超える」
今年の夏。
私は槍ヶ岳を目指します。
まだ、山を知らないころに買った槍の絵の入ったTシャツを着て。
大切な仲間といっしょに。
そして、下山したときに、きっとこう思うのでしょう。
「『槍ヶ岳に行きたい』とわがままを通してくれた人に、ありがとう」
って。
さて。
そうとなれば、これから身体作りです。
今年もたくさん、登るぞぅ。
おやすみ。
ふん。
どうだっていいでしょ。
「スジャータ」という名称のフレッシュがあります。
とくに何の意味も考えることなく、これまで使ってきましたが、今日、その意味を教えてくれる人がいました。
長期間の修行に疲れて今にも命尽きようとしていたお釈迦さまに、森の神さまへのお供え物の牛乳をさしあげたというインドの娘の名前が「スジャータ」というそうです。
おかげで生気を取り戻したお釈迦様はその後しばらくして悟りを得て仏教を成道させたとかなんとか。
そんな私のツボに入る話をしてくれた人に、感謝です。
そういうことで、おやすみ。
中休み。
明日からがんばるぞぅ。
毛がにパーティーでした。
どこでって? 自宅で。
誰とって? 母とふたりで。
先日、どこぞの誰かからカニが送られてきました。
それを今日、食べることになりました。
バキバキ。
むしゃむしゃ。
母はカニを食べさせたら、前後左右どこにも立つものはいません。
とくに味噌の部分の食べ方はずば抜けています。
さささ、と食べ終わって、満足げにレモン酒を飲んでいました。
母と笑いながら、カニを食べた夜。
こうして、ふたり、にようやく慣れていっているような気がします。
母は、慣れてきているのかな?
おやすみ。
車に乗って、お気に入りのCDを聴きました。
たったそれだけで、気持ちが癒されました。
別に、すさんでいるわけではないけれど、どんなときでも癒しって必要なのかもしれませんね。
はふ〜。
おやすみ。
さ、がんばろ。
私の手が、とうとう荒れてきました。
学生時代から、居酒屋でバイトをして、洗い場にある原液のきつい洗剤や、ピューラックスの中に手を突っ込みながら、ダスタ(台拭き等)を洗っていた毎日。
おのずと、私の皮膚は強くなり、ちょっとやそっとじゃ手荒れは起こさなくなってきていました。
ところが。
きょう、左右の手を比べてみると、なぜか右手だけが荒れてきていました。
荒れ始めれば、どんどん荒れます。
あれよあれよ、という間に、私の手の甲は、まっかっか。
まるで、アトピーで通院していたときにのよう。
早く治るといいのにね。
なんか、できることがあったら、いいな、ぁ。
おやすみ。
友人が、せっせと書いているシャープペンシルのキャップをつかみました。
「きょう、帰る?」
途中、ふと会った友人に問いかけました。
「きょう、どうすんの?」
さっきまで、姿を見かけていた友に電話をしました。
「例の店にいるよ」
そうして、きょうは金曜日の「飲み会」。
心置きなく、とても楽しく飲めました。
そして、例外なく、ぐっすりと眠りました。
やっぱり、この友って、いいな。
なんだか、そんな、幸せ気分にひたりながら、電車を乗り過ごさないようにして帰りました。
駅をおりて、歩いていたら、友から電話。
「ちゃんと、降りた?」
あぁ、ありがとう。
いつまでたっても、人に甘えてばかりな私ですが、感謝の気持ちだけは、途切れることなく、あふれ出てくるみたいです。
おやすみ。
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