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2007年09月25日(火) 送り主さん

先日、クール宅急便で送られてきたカニを食べました。
季節が違うといえばそれまでなのですが、おいしかったです。

毎月1度、母宛てに送られてくる荷物。
それでもちゃんと私のぶんも入っています。
今回は、毛がにとタラバがにとイクラとイカの沖漬け。
1万円くらいするんだろうな。

送り主さんへ。
どうもごちそうさまでした。

おやすみ。


2007年09月24日(月) おかしくない

目の前に座っている面々を見て、思わず胸が詰まりました。
もう、こんなふうな光景は、目にすることがないだろう……と思っていました。

きょう、「かつての同居人」が「いつもの場所」に結婚の報告にやってきました。
ずっと口止めされていて、でも、ずっとずっと待っていて。

「かつての同居人」が結婚することはもちろんうれしいのですが、「かつての同居人」が、「いつもの場所」にいる、みんなと笑っている姿がとてもとてもうれしくて。
ホントに、こんな光景が、ふたたび見られるなんて、思っていませんでした。
そして、その同居人に集合をかけられて、いろんな面々が続々とやってきて。

今、ここに足りない人がひとり、いる、ということを、おそらくみんなが胸に思っていて。
でも、こうして集まってきている、ということがうれしくて。
私よりも、この懐かしい光景に喜んでいる人たちの心中を思うと、もっともっと切なくてうれしくて。

ぷっつりと切れたと思っていたクモの糸。
ホントは、つながっていたんだな。

そして、クモの糸をつなげていてくれたのは、やっぱり「彼」なのかな。

そんなふうに結びつけたがるって、おかしいですか?
おかしく、ないよ、ね。

おやすみ。


2007年09月23日(日) インプット

朝7時に待ち合わせて、奈良の曽爾(そに)高原に行きました。
途中、榛原(はいばら)に住む友と合流。
友は、道の途中で自分の名前を書いた看板を掲げて立っていました。
どうしてもヒッチハイクをしたかったとのこと。
ヒッチ成功です。

ひと笑いした後に5人そろったところで曽爾高原。
下界より涼しいとはいうものの、それでも歩いていると玉のような汗が噴出!
亀山を登って山頂で何回か休憩。
トンボと戯れたり、風を感じたり。

でも、今回の小さな旅の目的は「叫び」です。

数週間前、友の「叫びたい」という一言から「曽爾高原のお椀のなかにむかって叫ぼう」という企画になりました。

山頂から、みんなで叫びました。
それぞれ思ったことを。

なんとなくすっきりしたような気分になり、昼食。
やはり塩ラーメンを作ろうと、山頂で準備をしようとしたら……、あれ?あれ?ガスがない!
なんと、私ったらガスボンベを忘れてきたみたいです。
あぁ……、やってしまった!

嘆いてもないものは仕方がありません。
持参したおにぎりを食べて、下山しました。ごめんなさい。

曽爾高原の青少年の家のベンチを借りて昼寝もしました。
1000円ほどで宿泊できるきれいなきれいな施設。
今度は泊まりに来たい。

私が寝ているあいだに、友が施設の人からガスコンロを借りてきてくれました。
これで、塩ラーメンができる!

さっそく隣接しているバーベキュー場に行き塩ラーメン。
具材は、各自が好きなものを持ってくる、ということで、きのこやレタス、ウインナー、目新しいものとしてゆで玉子!
久々に珈琲も作りました。
いつもはトイレが近くなるから、山の中では飲まないようにしているのですが、きょうはドライブ。
アウトドアの珈琲、とてもおいしかったです。

その後、お亀の湯温泉。
こちらもぬるぬる美人の湯。
気持ちよかった。

なんとなく箇条書き的な日記になったけれど、ま、かけたぶんだけよし、としましょう。

そんなこんなで、楽しい楽しい1日。
毎週、遊んでばかりいますが、週に1日くらい休まないとね。

インプットがあるからこそ、アウトプットできるんです。

おやすみ。


2007年09月22日(土)

車の定期点検に行きました。
この車に乗り換えてもうすぐ1年。
もともとの年式が古いので、いろいろと癖を持っている車ですが、この1年でだんだんとその癖に愛着がわくようになりました。
運転していても、飽きがきません。
荷物がたくさん積めるように買ったのですが、まだ遠出はしていません。
この秋、どこかに行かなくちゃ。

遠出ではありませんが、あしたは曽爾高原までドライブしてきます。
まだすすきの時期には早いみたいですが、目的はすすきではありません。

点検を待っているあいだ、車の査定もしてもらいました。
7万円。
まだ値段があるだけよかった。

査定してもらっただけで、まだまだ乗ります。
まだまだ、いろんなところにいっしょに行くんです。
めざせ10万キロ。

おやすみ。


2007年09月21日(金) 〆切

六甲全山縦走大会が、毎年11月に2回開催されています。
須磨から宝塚までの約60キロを1日で歩きます。
実は数年前、友に誘われ申し込みまですませたのですが、1度、練習に参加して「今の私には、無理だ!」と参加を断念しました。
まだ山歩きを始めたばかりの私の足は、60キロを1日で歩きとおす自信なんかまったくありませんでした。

その年。
大会に参加した数組の友から、全山完歩したという報告を受け、ちょっと悔しい気持ちと、やっぱり棄権してよかった、という安堵の気持ちが入り混じり……、いえ、安堵のほうが大きかったような気がします。

そんな私でしたが、今年は歩きます。
いっしょに歩きたい、いっしょに私とゴールを目指してほしい仲間たちとの出会いが、私を大会参加に誘い出しました。

きょうは、六甲全山縦走大会の申し込み締切日。
さて、来月からトレーニングの開始です。

みなさん、がんばりましょう!

おやすみ。


2007年09月20日(木) ふつうの日

きょう、のんびり。

おやすみ。


2007年09月19日(水) この時期

さて、また山企画に乗り出しました。

しばらくお休み……、と思っていたのですが、やはり無理でした。
今度は、紅葉をねらっていきます。
まだ、どこに登るかは決めていません。
調べれば調べるほどに、いろいろと登りたい山が出てきて困ります。

さぁ、どうしよう。

もすこし、迷います。

おやすみ。


2007年09月18日(火) おみやげ

先日、信州のおみやげを母に渡しました。
いつもはきゅうりとかナス、わかめやしいたけなど、台所で使うものばかり。
だって、お菓子を買ってきても食べるのは母だけだし。

でも、ちょっとくらいは……と思い、6個入りのおまんじゅうを買って帰りました。
ちゃんとした「おみやげ」って感じがします。

母に渡すと「やっとお供えできるものがきた」と一言。
それからおもむろに仏壇に供えて、ちーん。

そっか。
父と祖父とご先祖さまたちにお供えしたかったんだ。

末っ子に生まれながら仏様を守っている母。
いずれ私がこのお仏壇を守る日がくるのでしょうか。

大事にしないとね。

おやすみ。


2007年09月17日(月) そわそわ、わ

もうしばらく山はおやすみ……、と思っていたけれど、せっかくのシーズン。
どうもそわそわしてしまいます。
10月。
どこか、やっぱり行こうかな。

おやすみ。


2007年09月16日(日) 語る

のんびり起床。
朝食はにゅうめん。
周囲のテントはひっそりと静まり返っています。
もう山へ向けて出発したのでしょう。

太ももが少し筋肉痛になっているのを確認しながら歩きました。
この感覚。
この疲労感。
山に登った後に味わえるすがすがしい朝。

きのうと同じバスに乗り、駐車場まで戻りました。
きょうは、信州に住む友といっしょに温泉&お昼ごはんです。
駐車場まで迎えに来てくれて、きょうの私たちのコースをいろいろと考えてきてくれました。

友のおすすめの温泉に入りました。
「みのわ温泉ながた荘」
つるつるぬるぬる美人の湯で大満足。

それから昼ごはんは伊那名物の「ローメン」。
ローメンについては後日、書くことでしょう(たぶん)。

そんなにゆっくりする時間もなく友とさよなら。
ホントに短時間だったけれど、会えてよかったです。

それから道の駅に寄り道したり、ガス欠寸前でどきどきしたり、他人の車に乗り込もうとしたりと、なんだか最後までスリルあふれる笑いのつきない旅になりました。

最後は、おにぎりを作ってもらった場所へ。
5人でこの3日間の旅を報告。
みんなで代わる代わる今回の山行について語りました。
そして笑いました。

ふと思いました。
旅を語る、ってこういうことなんだ。
旅を人に語って、また思い出が新たになるんだ。
いっしょに旅した仲間との思い出も共有できるんだ。

そして、こんな旅の語りを聴いてくれる場所があることが、なんともシアワセだな、と思い、眠りにつきましたとさ。

ホントにホントに、ありがとう。
また登りに行きましょう。

おやすみ。


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