紫
|MAIL
目次|過去の日記|未来の日記
| 2002年02月13日(水) |
時間ばかりが過ぎていく |
「いやみ」としか受け取れないことを、ときどき隣りの彼女に言ってしまいます。
注意、をしているつもりが、ときどき、いやみ、になってしまいます。
そういうときは必ず自己嫌悪に陥ります。そして、私を育ててくれた今までの先輩や上司を思い出します。
きっと、彼らも今の私と同じ気分だったのでしょう。
どんなにいやな上司や先輩でも、好きで人を叱ったり怒鳴ったりいやみを言ったりする人はいないと思います。
「何にも言われなくなったら、見捨てられたも同然」という言葉の意味が、今はよくわかります。
少し、あせっている自分がよくわかります。
私の持っているすべてを彼女に伝えたい、と思います。
それは不可能で、いきなり「飛び級」なんてできません。
それでも伝えようとしているのは、私のただのわがままです。
つい比較してしまうのは、3年目になる彼女の同期でも、同じ年代の後輩たちでもなく、ただただ、彼女の年だった十年前の自分です。
あんなにまで私のなけなしのプライドをずたずたにしてくれてまで育ててくれた先輩たちに感謝しています。ずたずたにされながらも、それでも彼らが大好きでした。
今は、私は彼女のプライドがずたずたになるまで指導はできていません。
だから、「いやみ」になっちゃうんだろうな、と思います。
それは、私の甘さでもあり、逃げ、でもあるのは、よく知っています。
時間ばかりが過ぎていく。
今週末で、産休に入る同僚がいます。
去年の夏からずっと「私」の話を聞いてくれていた人です。
席も背中合わせなので、いろんな悩みや愚痴をたくさん聞いてくれました。
だから、しばらく会えなくなるのはとても寂しい。
これから「出産・育児」という大きな仕事をしにいく彼女に、何かしてあげたいけれど、それはきっと生まれてからのほうがいいのかな?
今日は、そんな彼女の「元気な赤ちゃんを産んでねの会」が催されました。
もちろん、お昼です。
同じ課だけで集まって、みんなでわいわいとお昼ごはんを食べます。
それはそれで、また楽し。
もうこういう会にも出なくなるんだな。
それはそれで、ちょっと寂し。
おやすみ。
MDコンポを買ってから、よく音楽を聴きます。
最近、よく聴いているのが、「IL POSTINO」。イタリア映画のサントラのようです。
もらいもののCDなので、私は観たことがありません。
タイトルから想像すると郵便局員の物語のようです。
穏やかな音楽です。耳元でささかやれているようなその曲に、少し心がそわそわします。
静かに踊りたくなるような曲もあったり、朝の風景を思い浮かべるような曲もあったり。
映画を観たいな、と思うけれど、観るのはもすこし後にします。
先に音楽をゆっくり味わってから。
映画を観ると、音楽はその映画のものになってしまいそうだから。
おやすみ。
午後から会社に行きました。
連休の半ばのためか、3人だけでした。
夕方からは、いつもの店で飲み(笑)
1カ月ぶりに行きました。
車で行っていたので、1杯だけ飲んで後はお茶ばっかり。
そんな1日でした。
ということで、今日はおしまい。
オリンピック開幕しました。
冬季オリンピックは大好きです。なんといってもフィギュアスケートがあります。
好きな選手はとくにいません…というか、あんまり選手情報は知りません。
自分が滑るのが好きなだけ、ですかね。
それでも昔は伊藤みどりに憧れました(笑)
フィギュアスケートもかじったことがあります。
だからジャンプは飛べませんがすべて見分けられます。
ジャンプが見分けられると、フィギュアを観るおもしろさが倍増するのでは?と思います。とりあえず、ルッツジャンプは難易度が高いことだけは知っておいてください。
フィギュアを見ていると、昔、一生懸命だった自分を思い出します。
スケート関連の新聞の切り抜きをかたっぱしから集めてスクラップにしていました。
今はどこにいったのやら。
とある事情から、高校1年生のときにフィギュアは断念しました。
それでも、その後に入ったバレー部で、私はかけがえのないものを得ました。
それが何かは、きっと当時のバレー部だった人にはわかるはず。
冬季オリンピックを見ると、そんな思い出の一連の流れが、新鮮に思い出されます。
2002年2月はそんなふうに過ぎていくのでしょう。
またまた同僚と4人で飲みました。
今日で3日連続です。
飲みの誘いが多くなった理由はわかっています。
誘われるって嬉しいですね。体はちょっと堪えるけれど(汗)
今日はなんだかハイテンションな会になりました。
とにかく笑いのたえない夜になりました。
おやすみ。
同僚と映画を観てきました。
「千年の恋」です。映画館のスクリーンはやっぱり迫力がありますね。
内容は、紫式部と源氏物語の話でした。
源氏物語を卒業論文のテーマにしていたので、わけのわからない場面もなんとなく想像で理解できましたが、きっと源氏をあまり読んだことのない人には、あまりわからなかったのかも、と思います。
でも、映像はキレイで、昔の御所がうまく再現できていてワクワクしました。
高校のときに源氏物語と出会いました。
古語辞典をひきながら原文を読んで、古文や和歌、それから古語の魅力にワクワクしていました。
今日の映画は、そのワクワクを思い出しました。
今度の連休は、私のいちばん大好きな「若紫」の巻を久々に開いてみようかな。
おやすみ。
気持ち的に、忙しい毎日を過ごしています。
年末年始の「ざわざわ」とは別に、考えることが多すぎて忙しい。
だんだんといろんなことが明らかになって、すっきりすることもあるけれど、そんななかで感じる一抹の寂しさもあるってことを誰か理解しているのかな。
本当はもっと………。
それでももう周囲は進み始めていて、もう後戻りはできません。
後戻りはしたくないけれど、ちょっと立ち止まって、気持ちを落ち着けることだけは、許してください。
最近、よく小沢健二さんの「LIFE」を聴いています。
26歳のころに、何度も聴いた曲が、今は私の心を落ち着けてくれています。
これでいいのかな、いいんだな。
そう、私は前に進むんだって。
そう思うようにしているのは、強がりですか?
なんとなく、今日一日が過ぎていきました。
おやすみ。
責了でした。おつかれさま。
記事は今日ぎりぎりに出来上がりました。
隣りの彼女はきっと不安で仕方なかったことでしょう。ごめんね。
責了はしたけれど、滞っている企画を進めるために残業しました。
いつの間にやら企画をしていると「わくわく」するようになっていました。
昔は、大嫌いだったのに。
思ったことを形にできる醍醐味を知ったからでしょうか。
もうそろそろ来年の企画案を出していかないと。
時間が、ないのです。
目次|過去の日記|未来の日記