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2001年11月17日(土) 責任重大

今日は名古屋で学会でした。
学会は好きです。勉強になるしいろんな人とも会える。
がんばっている姿を見られて刺激になる。
いろんな企画の種が転がっている。
好きな理由はいろいろあります。
取材に行く度に、私はジャーナリストではないな、と思います。
それは、一時は歯がゆかったこともあるけれど、求めている者が違うのだから仕方がないと思います。
仕方がない、というよりも、当たり前なんだな、と。
私が忘れてはいけないのは、私も「医療者」なんだということ。
間接的ではあるけれど、それでもある意味でどの職種よりも深く医療に関わっているのだということ。

出版人である前に医療者であること。
そうでないと、いい企画なんて上がってこない。

あるドクターは、「二十代の人に、ケアをわかってもらうのは無理だと思っています。彼らは今、自分の仕事で必死だから。だからわれわれがケアを担当します。そのうちに、彼らはわれわれをみてケアを覚えていくはず」と言っていました。

どの仕事にも言えることですね。
上に立つものは責任重大です。はい(汗)

おやすみ


2001年11月16日(金) 素直にさせるメール

京都の北のほうに住む友からメールが来ました。
私はその友の文体が好きです。
うまく表現できないのですが、その人らしい手紙の書き方をしていて、こんなに人柄のあふれるメールってないんじゃないかな、と思います。
よく手紙やメールと、実際の人物と印象が違うことがあります。
私もそのうちの一人です。

「雪が降る前に遊びにきてください」

そう書いてありました。
遊びに行こう、と素直に思えるメールをありがとう。

おやすみ。


2001年11月15日(木) とある…基準

シアワセの基準が、人とは違うかもしれない、と思ったのは、かなり前です。
人の悩みは恋だの愛だのだけじゃない。
そう実感したときからかもしれません。

理屈ばかり言ってちゃ前に進めないってこと。
というと言葉に語弊があるけれど。
理屈がキライってわけではなくて、1+1=2、という答えでも、回り道して同じ答えになることはたくさんあるってことです。

きっとその回り道のたいせつさをまだ知らない。
だからこそ、自分を表現していくときなんだと思います。

シアワセの基準を見つけたら、また会いましょう。

おやすみ。


2001年11月14日(水) お弁当の存在

ここ数ヶ月、母親にお弁当を作ってもらっています。
外食大好きな私がなんでまた!と思われるのでしょうが、理由は一つ。
金欠病に罹患しました(笑)
最初は自分で作っていたのですが、ある朝、起きてみると、お弁当はできあがっていました。
父の分も作っているから、手間は同じだとのこと。
なるほど。
というわけで、子を思う親心に甘えることにしました。

思えば、母にお弁当を作ってもらうのなんて中学校以来です。
高校からはほぼ自炊状態だったので、お弁当も作っていました。
だれかに作ってもらうお弁当のふたをあけるときって、けっこうドキドキワクワクしますね(笑)

自分で作ったお弁当も好きだけど、母のお弁当は何よりも大好きだったことを思い出しました。
母と私の間の目に見えない空白の時間が、このお弁当で少し縮まったような気がするのは、勝手な想像なのでしょうか。

「家族という単位は他人に等しい」

高校時代からそう信じてきたつもりですが、なぜか「お弁当」の存在でくつがえされそうです(笑)それはきっといいことだと思います。

明日は何が入っているかな?


2001年11月13日(火) 紅葉

最近、朝、家を出たときに立ちつくします。
マンションの玄関から見える紅葉がとってもキレイ。
山の紅葉もキレイですが、高いところから見下ろす木々がなんともいえず見とれてしまいます。
去年は確か、気温差がなくてあまりキレイな紅葉にはならなかったとか。
今年は見事です。
山に住んでよかった。と思いました(笑)

こういうときに写真が得意だったら、バシバシと撮りまくったのでしょう。
もともと写真を撮らない主義(!)の私でもそう思えました。

毎朝、外に出るのが楽しみな秋です。


2001年11月12日(月) 久々の1行日記

今日の話はまた今度。


2001年11月11日(日)

京都まで会社の同僚と行きました。
昔からの友が癒されるイベントをするというので、行ってきました。
癒されたかどうかはわかんないけど、いい言葉をもらった気がします。

その後、なぜかまたまた生まれ故郷のほうまで行きました。
昔は、故郷に立ち寄るときは、心の覚悟をしていかないと向かえない「聖地」のようなところでしたが、最近は、もうただの「田舎町」に思えてきました。
これもきっと心が「成長」したのでしょう。
それでもまだ「あたたかさ」を感じるのは、私がこの街に何かを求めているからかもしれない。
そんな難しいことを考えながら、大阪のほうまで戻ってきました。

いつまでもいつまでも、引きずっていかなければならない「過去」が、その街にあります。それはいつか財産になるのでしょう。
そう信じています。


2001年11月10日(土) 休日出勤に思ったこと

休日出勤しました。
珍しく2人でした。
記事を書こうと思ったけれど、ほかのことをしてしましました。
でもそれもやるべきことだったので、いいのです(汗)
昔からそうだったけれど、休日の会社は意外と好きです。
伸び伸びと仕事ができる気がします。
平日は伸び伸びしていないわけではないけれど、やはり予定外に打ち合わせが入ったり、余計なことで呼び止められたりで、集中はできません。
それでもその「余計なこと」が気晴らしなるから、悪くはありません。

新しいレイアウトで、4本の初校を組み上げました。
久々にマックを触って楽しかったです。
それでも一人一台マックがあったら、もっと作業が楽に進むだろうな、と思いました。ハード面だけでも効率のよい環境を整えてほしいですね。はい。

おやすみ


2001年11月09日(金) 悪質な忙しさ

年末進行はたいへんです。
普段、あまり残業をすることなく仕事をこなしていた後輩もこの時期ばかりは残業しています。
私も来週、出張があるので、明日は出勤です。
なんとなく「悪質な忙しさ」にはまってきているような気がします。
それは、私が今の会社に入って最初に感じた忙しさです。
しばらくその雰囲気はなくなったけれど、最近また感じ始めてきました。

前の会社では、編集そのものも教えてもらったけれど、そのほかに仕事の進め方、転んだ時に起きあがるコツのようなものも教えてもらった気がします。
だから私もそのときのことを思い出して、後輩にいろいろと教えていきたいけれど、2人しかいない編集部なのでなかなかうまくいきません。
それでも、そのコツを知らないまま年を重ねていくと、だんだんと仕事が苦しくなってくるのでしょう。

企業にいる限り、人を育てるのは当たり前だと思っています。
イヤだイヤだと思っていると、やはり相手を落ち込ませたり傷つけたりする言い方だけしかできないのでしょう。
そんな上司には、けっしてなりたくない、と思った日でした。


2001年11月08日(木) いい飲み

今日は懐かしい人たちと飲みでした。
ちょっと遅れていきました。遅れた理由はまたいろいろあるけれど。
それでも。
とても楽しい飲みでした。

なんというか、「いい飲み」だったな、って思います。
それはもしかしたら私だけかもしれないけれど、今日は行ってよかったな、って心から思えました。
そういう飲み。大切だと思いませんか?

飲みの席で、村上春樹さんの話になりました。
きっとこの作家は、いろんな席で話題にのぼっているのでしょう。
私は彼について、アツく語る時期を過ぎました。それは年齢的なものではなく。
好きな作家を評論するのは、ちょっと疲れたって話。

精神年齢の話にもなりました。
私はつねに上に感じています。周りがどうみようと。
それには理由があるけれど、それはまあおいといて。

今日は、なんだか「だれも知らない小さな国」。
おやすみ。


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