椰子の実日記【JOYWOW】
2008年12月02日(火)
Staying in the Red Room
朝からずっと午後も赤の間で来客。 JOYWOWでは、もともとあった部屋が手狭になったので、 隣が空いたことを幸い、二世帯分を借りてオフィスに している。もともとの部屋を青の間とし、本社機能を 持たせ、隣を赤の間、主にコンサルティングやミーティング、 接客ルームとして活用している。 ただ、あまりゆっくりいることがなかったのが、 今日は珍しくずっとそこに滞在している。
赤の間にも波動スピーカーがあり、今日の気分は サージェント・ペッパーだったので、オートリピートで 楽しんだ。
非常にいい氣が流れ、居心地いい空間です。 是非遊びにおいでください。
2008年12月01日(月)
アメリカナイズされた現場力
かつて取引はあったが今は担当編集者は転職、 取引が途絶えている出版社から「お支払い通知書」 が届いた。振込口座はたしかにぼくの口座だが、 著作物タイトルに全く覚えがない。 この書類を受け取ったのが土曜、当然出版社は 休みなので、旅に出ることもあり、そのままに しておき、今朝、出社とともに連絡を取ったら 電話を回しまわされ、やっと出た経理担当 「早急に調べましてご連絡します!」
・・・
待てど暮らせど、ない。
ぼくもひまじゃないので片づけておきたく いろいろ調べたら同姓同名で「阪」の字だけが 違う著者のいることがわかった。版元は同じ。 理由がわかったので、面倒くさかったが もう一度電話した。またもや回しまわされ 担当者につながるまで長くメロディを聞かされた。
こちらから入金し直すことになったのだが、 面倒くさいなあ。
また、郵便物が、まったくうちの住所とは似ても 似つかないのに、紛れ込んでいた。
日本人は黒髪をもっていながら茶髪に染める、 「外人大好き国民」であるから、 「ぼくたちの好きなアメリカ」に こういうところからだんだんなってきているね。
つまり、「現場力」が衰えてしまっているのだ。 アメリカ人になることができて、よかったね。
2008年11月30日(日)
大当たり発見
逗子・葉山近辺はお気に入りのレストランが限定的で 特に逗子駅前は厳しい状況が続いていたのだが、 たまたま見つけた新しい店が「大当たり」だった。
横浜が本店という「ENISHI」。 もとは鰻屋さんだった場所を改装、かなりおしゃれな 店に変身していた。
サラダが絶品!
夜中2時までやっているとのこと。 これで出張帰りにも安心の店ができた。 ありがたい!
2008年11月29日(土)
草津初体験です
草津温泉。湯畑。 粒のような雪が降っています。 これが初草津、硫黄の温泉も初。
いやー。その効果たるや、すごい!
DAY1に二回、明けて翌朝に一回、合計三回の 入浴で、湿疹がいっぺんに治った。 指先の荒れも、きれいに、すべすべ。
湯治の効果というものは、やはり存在するのだ。
・・・と思ったら、草津は「湯治」をコンセプトに マーケティングを始めているらしい。 ナイス!
2008年11月28日(金)
秋の絶景ポイント
駒沢通りを中目黒方面に向かい、駒沢オリンピック公園 のうち、左に体育館、プールを越えたところでブリッジ をくぐる。直後に陸上競技場が現れるが、その前の 銀杏をパチリ。走っている車中からなので、 動きが出て、面白い画像になった。
この、駒沢通りの銀杏並木は、横浜は山下公園前の通り 「銀杏並木の敷石道」(ひばりの『港町十三番地』 2番歌詞にあるらしい)と並ぶ、秋の絶景ポイントだ。
毎年、この季節になると、ありがたいなあ、と 思う。
そういえば、ぼくの出身大学の校章も、銀杏マークだ。 東大と一緒ってえのが、気に食わないがね。
明日、明後日は旅に出ます。よって、パソコンとは 接触しないので、次の日記は月曜に書きます。 しばしのお別れ、バーハーハーイ!
|